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2008/12/21(日)
薄いもの、透明なもの、一瞬でサヨウナラ…
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21時まで忙しく仕事をして、ビルを出たらすごい強風。 台風並みの、生温かくて強い風。 普通に歩いていたら前に進めないので、体を前に倒して歩く。それでも一歩一歩がなかなか進めないくらいの風でした。 別に華奢ぶってるわけじゃないですよ! ビル風がよく吹き荒れる場所なので慣れていたつもりでしたが、今日のはスゴかった。
駅までに向かう道でも、大通りは風がビュービュー。横風すごいです。ゆらゆらする飛行機の気分になります(笑)。 通りを走っている車も、ハンドルを取られて突っ込んでくるんじゃないかと心配になるくらい。
そして、駅でも。 電車を待っている間、ホームで携帯電話をいじっていたら、また強風。 その一瞬で、携帯の液晶画面の保護フィルムが…! ピューン! と消えてなくなりました(笑)。
唖然…。 飛ばされていく様子は、目に見えないほどのスピードでした。 たしかに、角が少し剥がれかけてはいたのですが、それにしてもまさか一迅の風であの薄いフィルムが剥がれて飛んでいくとは!
飛んでいったであろう方向に目をやっても、透明で薄いフィルムのこと。どこに行ったかさっぱり分からず。他人に傷をつけていなければいいのですが。 デジカメの液晶保護フィルムも剥がれかけてるから、近々買ってこよう…。
本日の画像は、各航空祭での輸送機特集。 左上:岐阜航空祭のあと、離陸する50周年記念塗装の茶色迷彩のC-1(航空祭とは無関係)。 左下:岐阜航空祭で異機種大編隊に参加するために離陸するC-1。こちらは普通の迷彩。バックの紅葉がきれい。 右上:異機種大編隊が編隊を組み直している合間に、航過飛行をしてくれたC-130H。写真が斜めになっちゃったわけじゃないですよ。飛行機が斜めなのです! 右下:そのC-130Hの水色塗装バージョン。イラク派遣用塗装ですが、最近国内でもよく見ます。これは入間基地航空祭からの帰投。
イラクから撤退したC-130が小牧基地に帰ってきたテレビニュースを見たので、輸送機特集にしてみました(笑)。
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