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2008/12/08(月)
ずっしり重い肩には、カイロでも温シップでもなく
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いいものを買いました♪
花王の「めぐりズム」シリーズの「蒸気の温熱シート」と「蒸気でホットアイマスク」。↓http://www.kao.co.jp/megurism/
先日の結婚式で薄着だったせいか、披露宴の最中から首と肩甲骨が痛み出していたのです。
ちょうどアンメルツヨコヨコを切らしたので、ドラッグストアに行ったところ、この商品が置いてありました。
「蒸気でホットアイマスク」のほうは、以前、白元の「ホッカイロ アイピロー」が疲れた目に気持ちよかったので、その代わりにと買ってみました。
やはり冷えると肩の痛みも強くなるようです…。お風呂につかってゆっくりと温まったり、暖房の前で肩を温めると、じんわりと楽になるので。
最近は仕事でＰＣ作業時間が長いため、肩甲骨だけでなく、首筋のほうまでカチカチです。左側だけというのがまだ幸いですが。
さっそく、「蒸気の温熱シート」を使ってみました。
結構大きなシートで、長さ20cmほどはあるかな？ これを直接肌に貼ります。40℃のホカホカが５〜８時間も続くそうで、これなら朝家を出る前に貼るのにちょうどよさそう！ 20cmもあるので、肩甲骨から首にかけての広い範囲を温めることができるのも◎です。
公式サイトに「使い捨てカイロとはどう違うの？」という説明がありました。
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めぐりズムと使い捨てカイロは使う目的が異なります。
使い捨てカイロは防寒・保温目的に作られていますが、
めぐりズム蒸気の温熱シート・蒸気温熱パワーは、コリや疲れの緩和などを目的とした温熱効果を持つ一般医療用機器として届出がされているのです
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だそうです。これはなんだか頼りがいがありますね〜！
さらに、温シップとはどう違うのか？ という素朴な疑問も。
ちょっと調べてみたら、All Aboutに掲載されていました。「温湿布と冷湿布の違いはナニ？」↓
http://allabout.co.jp/health/backache/closeup/CU20040923A/
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「温湿布」には温かさを感じるトウガラシ成分のカプサイシン。「冷湿布」には、冷たさを感じるメントールが配合されており、皮膚の『感覚』（心地良さ）に違いを出します。どちらの湿布も、血行を変化させるほどの筋肉の温度変化はみられないとされています。
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肩こりなどの場合は、温シップは大して効果がないみたいね…。表面だけが温まっても、筋肉の痛みまでは届かないのかな。
「蒸気の温熱シート」を貼ってからすでに５時間が経過しました。その間ずっと肩甲骨のあたりがほんわか温かくて、痛みも少し和らいだような気がします♪
首を痛めたのは、もう２年半も前のこと。当時の激痛を考えれば、だいぶよくなったのかな。あの日が日曜日じゃなかったら、すぐに整形外科に行けたのになぁ…。そのときの痛い日記↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/pyontaism/?Y=2006&M=6&D=25
皆様も首を痛めたら、お早めの受診をオススメします…。
画像上：めぐりズム２品。アイマスクのほうは、白元のカイロのほうがラベンダーの香りが強くて好みでした。
画像下：披露宴会場からガラス越しに厨房が覗けます。ま、厨房との通路からの冷気で全身が冷え切ったんですけどね…。
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