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2008/03/10(月)
チョベリバな小おしり
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今読んでいる小説に「ちょべりぐ」と出てきましたよ…。
うーん、どういうニュアンスでこの単語を使ったのか。 単に当時流行っていたからといって使ったわけではないでしょう。 会話のやり取りの中で突然「ちょべりぐ」と出てきて、 理解できる読者がどれほどいるのか?
その言葉が流行ったことを覚えている年代でなければ、理解不能なのでは…。 そんなに、命の短そうな流行語をわざわざ使った作者の意図が気になります。
小説は、期間の長短はあれ、あとに残るものだから、たいていは一時的な流行語は避ける人が多いと思うんですけどね〜。 「ちょべりぐ」は、その時代を反映するような代表的な流行語というほど進化していない気がするし…。 分からない人は読み飛ばしても、小説としては成り立ちますけどね。
本日の画像は、大おしりと小おしり。 家族の誰か(あるいは猫)が私の部屋の鉢をまとめて蹴飛ばしたらしく、複数の鉢が斜めになって砂が偏っていました。 それで発覚した、この小おしり! 砂の中に半分隠れていましたが、かき分けてみればかわいいお姿が♪ いやいや、喜んじゃいけない! …本来はこんなところから出てくるものではないので、本当は栽培に失敗したことを反省しなければいけないんです…。
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