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2008/03/07(金) 防衛省の人はやさしかった
高野山とか、バチカンとか、メッカとか…。そんなところだと思えばよいのでしょうか?
楽しきASIAN GIRL(まだ言ってる)は行って来ましたよ〜!
どこに…?

防衛省に!! ∠(・_・)

昨今話題の防衛省。見学ツアーが催されているのです。
5時半起床。朝の通勤ラッシュに揉まれながら、防衛省へ通勤する人々たちに紛れて正門をくぐる。

TVに映されるような、防衛省の正門ですよー! ドキドキものです。国会議事堂へ軽々と入っていけないのと同じような感覚。遠巻きに見ていることしかできなかった施設です。
久間元大臣が書いたという「防衛省」の看板。
せっかくなので看板と一緒に記念撮影もしちゃいました。
朝っぱらからテンションが上がります〜!

都会の真ん中なのに、敷地内はとても広々としていました。
車道や街路樹があるのはどこの基地でも似たようなものですが、規模が全然違う〜! 新しくて綺麗で高級感があります。シティホテルかデパート並みに綺麗!
もちろん、ゴミひとつ落ちていません。少し歩いただけで「綺麗さを保つ」という意志がすごく感じられました。普段は使わなさそうな記念館も、隅々まですごく綺麗なのです。ホコリが積もったりしていない…。

広大な敷地を、広報の人にガイドしてもらいながらゾロゾロ。総勢30名くらい参加していたでしょうか?
市ヶ谷記念館では、極東国際軍事裁判(東京裁判)が開かれたという大講堂や、三島由紀夫が自殺した部屋などを見学。
三島がつけた刀の傷も残っていました。
う〜ん。生々しい…。自殺前に演説をしたバルコニーの窓からは、陽光が明るく降り注いでいます。

その後は、売店、屋外ヘリ展示場、殉職者の慰霊碑などを回る。
約2時間超の見学でした。
かなりオススメですよ! 中央ってすごいなぁ〜と思いました(笑)。

施設内にはたくさんの建物があります。そのどれもがマンション並みに巨大。圧倒されます。
敷地が広いので圧迫感はありませんが、思わず見上げてしまうほどの大きな建物。
一番高いのはメインの「庁舎A棟」。儀仗広場の正面です。
パッと見でも一番目立ちます。なんと地上19階、地下4階ですって〜! 屋上にはヘリポートが2つもあります。官公庁最大規模の庁舎だそうです。

中枢の中枢。このA棟の1階ロビーをゾロゾロと通過したのですが、なんだかすごく緊張しましたよ〜。A棟内部は撮影禁止。それだけ重要なところということでしょうか。
飛行機の絵画が飾ってあったのが印象的です。

帰りは羽田空港に寄ってのんびりしてから帰りました。
羽田限定グッズを買うために行ったのですが、目的のものが見つからず、断念。
モノレールから見える格納庫地区に、政府専用機がいました。おおー間近! 第1ターミナルの展望デッキから見ると相当遠いですが、モノレールからだとすごく近い!
真っ白になったジャンボ機もいました。あーまた1機ドナドナでしょうか。

鶴JALもいました。残りわずかなスタージェット。なんだか名残惜しくて、離陸して上空を旋回して見えなくなるまでずっと見ていました。
久しぶりの羽田。癒される〜♪ 天気が下り坂で、ぽつぽつと雨が降ってきたのでPAULのパンを買って退散。

画像上:正門。でも敷地の正面ではないんです。
画像中:A棟と通信鉄塔。マル秘がいっぱい?
画像下:陸自のUH-1H「ひよどり」。操縦席に座れます。

さて、この3つの画像に共通して写っているものはなんでしょう。そんなにソレが気になるのか! というわけではなく、どうしても写ってしまうんですよね。

行ってみたい! という方はこちら防衛省のサイトをご覧ください。↓
http://www.mod.go.jp/j/events/ichigaya/tour/


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