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2008/05/13(火) 救急車に乗り損ね
生まれて初めて、救急車に乗るかと思いました…。

朝方、目が覚めると同時に腹痛と胸のむかつき。
背中を丸めながらトイレへ。
そして嘔吐…その合間に便座に腰掛けるも、あまりの腹痛に唸りながら耐える。両足がガクガクと震え、指先がヒヤリと冷たくなり、なんだか意識朦朧…。
お腹を壊したのかとも思いましたが、別に下っているわけでもなく、ただ動けないほどの激痛。脂汗じんわり。

30分ほど、トイレで悶絶。
上かも下からもすっかり出し切って、脱力したままフラフラとベッドへ戻る。
ただごとじゃない。でも食中毒とも違うということは経験上わかる。

トイレで吐いているときに覗きにきたぐりちゃんは、鳴きながら一緒にベッドまでついてきてくれました。飼い主を心配して鳴いているのかどうかは分かりませんが…ただごとじゃない様子は分かったかも。
ベッドに戻っても、激しい腹痛は続く。

背中を丸めてお腹を抱え、ウ〜ウ〜唸りながら、ベッドの上をゴロゴロ。
今までに経験した腹痛の中で、ダントツに痛い!
声は抑えられず、呼吸も荒く、体の中心から全身が崩れて無くなってしまいそうな感覚。

だれかたすけて…
妹の部屋はすぐ近くですが、起き上がって呼びに行くこともできず、
母親は階下にいるはずですが、階段を降りるなんてできそうにもない。

枕元に置いてあった携帯電話で、自宅電話にかけて階下の母親に「おなかがすごくいたい…」と息も絶え絶えに(ホントに!)伝えたのでした。
もし一人暮らしだったら、自分で救急車を呼んでいたでしょう。

母親は救急車ではなく、タクシーで病院に行くことを提案しましたが、私は朦朧としたままで「この痛みがなくなるなら、救急車でもいい…」と思っていました。

その頃、ぐりちゃんは私のベッドの上で、ゴロゴロと喉を鳴らしながらくつろいでいました…。飼い主のただごとじゃない様子はもう忘れたのか(笑)。でも、猫がいつもどおりにマイペースでいてくれると、こちらもホッと和みます。

ベッドで1時間ほど苦しんでいたら、徐々に痛みが引いてきて、悶えるほどではなくなってきました。
病院はそろそろ診察開始の時間。
でも、ほっとしてそのまま眠ってしまいました。

あれやこれやと原因を推測しましたが、結局医者じゃないので分からず、とりあえず様子を見ることに。緊急を要するものかどうかも分かりませんが、そうだとしても緊急な事態は脱したかな?

とりあえずは、一日安静にしていよう…ということで、
お粥+ポカリスエット+ベッドの、病人生活。
ベッドで横たわっているあいだ、ずっとぐりちゃんも一緒にいてくれました。ありがたい…。

おとといのちびヤンで過度に体を冷やしたことが原因ではないかと想像してはいますが、真相は不明。
…というわけで、本日の欠勤理由は横浜港に巨大客船を見に行ったわけではありません(笑)。

画像は、ちびヤンで冷え切った体を温めるために、帰りに行った中華料理屋さんにて。
黒酢酢豚と、セロリ餃子と、海鮮おこげ♪
このアツアツ中華も、低気圧の飛行場の寒さには敵わなかったとみた。


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