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2008/06/29(日)
ウミネコのように南下
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ウミネコのいる島には神社があります。 その神社の境内にも、ウミネコはいます。足の踏み場もないくらいに…。 よく、公園にハトがたくさんいて、餌をまく人の周りに集まってきたり、人が近づくと一斉に飛び立ったりする光景がありますが、その雰囲気とは違って、「鳥の住む場所に人間が入り込んでしまった」と思わせるような迫力があります。もしあのウミネコたちが集団で襲ってきたら、大人の人間だって数秒で命を落としそう…。 人間に対してつついたりしてくることは(私の知る限りでは)ないので、鳥たちの間をのんびり散歩しちゃったりもするのですが。 この神社で働いている人たちは、ウミネコの声にうなされることはないのかしら? フンバクダンには慣れっこかもしれませんが…。 ちなみに、昨日のウミネコ写真も、フンよけとして傘をさしながら撮影。海風も強いからなかなか大変でした。
画像は、境内の一部。鳥だらけ…。神社の裏手には人間の入れない海に突き出した岩場があり、無数のウミネコたちが白い点のように見えたりします。 なんでこんなに面白いんだろう、ウミネコって…。
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