|
2008/08/03(日)
日曜22時といえば大河ドラマ再放送
|
|
|
日曜日、遅番で仕事を終えて、帰宅したらまずはコレ!
大河ドラマ「篤姫」の再放送が22時からなのです。 夕食を食べながら、視線はテレビに釘づけ。 もう堺雅人の公方様は回想シーンすら出てきません…。寂しいなぁ。
今回は、老女の幾島が大奥を去る直前。大奥に入る前から、四六時中、篤姫の世話を焼いてきた幾島。 幾島の最後のお願いをきいて、天璋院は家定との婚礼衣装を羽織って見せます。
夫であった将軍・家定公が亡くなったため、篤姫は天璋院という名前に変わり、もう「篤姫様」とは呼ばれなくなっています。
でも、婚礼衣装を着た姿を見て、幾島が「篤姫さま」と漏らすシーン。 もう…涙ものですよ〜。
その一言までの「間」がすごくよかった…。 幾島の脳裏には、きっと篤姫とのこれまでの出来事が走馬灯のように…。と思いながら、私の頭の中でも同じような走馬灯状態。 うー、なんでもう、こんなに毎回毎回視聴者を泣かせるのかしら!
職場で大河ドラマを観ている同僚がいなくて、かなり残念なのですが、 家定公を演じた堺雅人の名前が出てこなかったときに、「役者系で、目がパッチリしていて、声優もやっていて…」という説明だけで「あ、堺雅人」と当てた同僚がいてビックリでした。
あ〜もう一度堺雅人の家定様を見たいなぁ。
画像は、目のパッチリした(?)NEO。
|
|
|
|