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2008/09/13(土)
…だって猫である
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「グーグーだって猫である」http://www.gou-gou.jp/index.htmlを観てきました。
原作は、少女漫画の大御所・大島弓子。
画風があまり好みではなかったので、学生時代に１冊読んだだけですが…この映画がやると知って、書店で原作を立ち読みしました。
マンガの冒頭を読んだだけで、本屋さんで泣きそうになり、途中で読むのをやめました。
これを実写化したら、どうなっちゃうんだろう？
原作漫画で私が泣きそうになった部分は、映画では簡潔になっていたので、そのシーンでは乗り越えることができました。
でも、猫好きには泣ける映画ですよ…。何度も涙が出ました。
ほんわかするような映画かと思っていましたが、そうではありませんでした。
おかげで、２時間ずっと集中しっぱなし！ 心に何か重い石でも残されていったような感じです。もう一度観ても、やっぱり泣いてしまいそう。
私も、あんなふうに猫と会話をしてみたいなぁ…。
タイトルの真意や、大島弓子の意図するところをもっと知りたいと思ったので、漫画もじっくり読んでみたいなー。
画像は、トマトジェラートと枝豆ジェラート。
いろいろな味がある中、季節限定ものを選んだらどちらも野菜になっちゃいました。ベジタリィ。
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