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2008/09/28(日)
弘前ねぷた・青森ねぶた
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やっぱり休日は曇天…。仕事中はあんなに晴れているのに、なぜこうも。
昨年は雨で見に行けなかった「秦野たばこ祭」に、今年は行ってきました。 目的は青森ねぶた。昨年から登場しているのです。さらに、今年からは弘前ねぷたまでも参加。神奈川にいながらしてねぶたが見られます。
…とはいっても、ねぶたがどんなものか、予備知識がほとんどありません。 お祭りにやってくるのは本場のものとどのくらい違うのかも、よくわかりません(笑)。 それでも、空が薄暗くなってきて、光の灯ったねぷたの姿を見たときには、ちょっと感動しましたよー。なんだか、灯りと一緒に、目に見えない力を発しているような…。ねぷたを見たときはまだ空が明るめでしたが、それでも迫力があります。同じような形のものがゾロゾロと連なって通りを進んでいく様子が美しい…。入間航空祭でのC-1のタキシングを思い出したりしました(笑)。弘前に行って、本場のねぷたを見てみたい!
続いて、青森ねぶた。この頃にはもうすっかり日は落ちて、提灯と街灯の明かりが目立ちます。 青森ねぶた。この目で見るのは初めてなので、大きさも音も雰囲気も初体験。 少しずつ近づいてくるにつれて、太鼓の音やオレンジ色の灯りでドキドキ気分が盛り上がってきます。まず、大きさにびっくりでした。車道いっぱいいっぱいですよ。高さも幅もあるし、造形がすごく立体的なのに驚きです。 ハネトの掛け声を楽しみにしていましたが、静かでした(笑)。まぁ仕方ないか…。
ねぶたって、ただまっすぐ進んでいくだけじゃないんですね〜。 見上げるほど大きなあの本体を、前後に揺らしたり、回転させたり。想像以上の大きな動きで、大迫力でした。 暗闇に浮かぶこの大きな灯り、そしてあの動き。なんだかこの世のものじゃないみたい…。昼間に同じものを見たとしても、感動はだいぶ薄いでしょう。 青森ねぶたも、本場の大行列を見てみたくなりました。本場のはもっと大きかったり激しかったりするんだろうなぁ〜。
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