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2009/01/12(月)
小部屋でアップアップ
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朝から、艦載機が飛びまくっているのです。 青空に、あんな尾翼やこんな尾翼がヒラヒラと舞っているのかと思うと…悔しいです。
悔しさをじっくり味わう暇もないほどの、絶望的な忙しさです。
ベタな映画に出てきそうな例えですが…、 小部屋に閉じ込められているときに、どこからか水が浸水してきて、みるみるうちに部屋が水に浸かってしまう…。なんとか水面から顔を出して呼吸をしているものの、もう天井がそこまで迫ってきていて、あと少しで完全に水に潜ってしまいそう。
ああ、もうだめだ! と思った頃、少しだけ水が減るのです。
また呼吸ができるとホッとしたのも束の間、すぐにまた水位が上がってアップアップ。
そんな感じの仕事です。異議を唱える同僚もいそうですけど(笑)。 とにかく、人も少ないのに仕事は多く、まったく追いついていないけれど、勝手にやり方を変えるわけにもいかないので、ひとつひとつやるしかないのです。人数を増やして手分けしない限り、もう解決策はないような気がするのですが、今はただ黙々と少しずつでも進めていかないと、あっという間に呼吸ができなくなってしまう〜。
タイピングが忙しい時期と、電話応対が忙しい時期とがあるのですが、今はタイピングが忙しいので、執務室がシーンとしています。喋ってる暇もないので、電話をしている人の声が聞こえるだけで、あとはカタカタとキーボードの音やプリンタの音。 ときどき、お腹がグーっと鳴る音が聞こえそうになりますよ(笑)。
本日の画像は、スニーカーの箱にムリヤリ体をねじ込んだぐり嬢。キツキツなんです。開いてる空間はありません。 「あたしだって、入れるんだから!」と澄ました表情。
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