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2009/01/27(火)
背中合わせとお腹合わせ
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21時すぎまでバタバタしていました…。 20時くらいで電話が留守電モードにできればいいのに。そしたらそのあとは仕事に集中できるのに…。
仕事で使うオンラインのシステムが21時でシャットダウンになるので、主な仕事は21時までの間にやらなければいけないというリミットがあります。 でも、電話も21時ギリギリまでかかってきたり、かけたりするし、20時以降は電話が忙しくてPCに向かうことはあまりできません。しかも数人しか残っていない状態で、なんだか非効率…。
あー、電話を留守電にしたまま(あるいは電話にまったく出ないでいい状態で)、思う存分仕事をしたいなぁ〜。
お昼休みのときに、TVでは夕方のニュースが始まっていました。冒頭の映像に釘付け。 チヌークだぁ…山火事でもあったのか? と思って見ていたら、第一空挺団でした。
報道陣に公開されていた寒冷地での降下訓練時に、パラシュートが引っかかってヘリコプターに宙吊り! かなりショッキングな映像でした。大きな怪我もなかったようで何よりですが、怖かった…。↓ http://www.stv.ne.jp/news/item/20090127190544/
入間航空祭でおなじみの第一空挺団の降下。一歩間違えれば恐ろしいことになるのね(入間ではC-1からの降下だったかな)。 もし自分の前の人が引っかかったら…?(ありえないけど) もし自分がヘリを操縦しているときに引っかかったら…?(それもありえないけど)
もし自分がカメラを構えているときに引っかかったら…? それはありえる。飛行機を見に行った時に事故がないとは言い切れないし。 実際に事故に出会ったことはありませんが、あるかもしれないとは思っています。空港の展望デッキではのんびりしていますが、基地の滑走路エンドで離着陸機を間近で見ているときや、航空イベントでは、事故に巻き込まれても不思議じゃないくらいの位置にいるし。 そのときに、カメラを使うのか? 私は…。
マスコミ系の学校に通ってはいましたが、報道や写真関係の学科には無縁だったので、そういう非常事態のときの心構えができていません。記録するのか、しないのかという選択ができなさそう。
画像は、厚木基地をちょっとお休みして、1/10の朝霞での野外演奏会にて。着陸したチヌークを撮るべく、カメラマンたちが集まっています。特に、左で寝そべって撮影している隊員の方が、あまりにも地面と一体化するくらいにぺったんこなので、スゴーイ! と思っちゃいました(笑)。
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