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2009/04/23(木) 耳鼻咽喉科のご褒美
朝、目が覚めたら喉がかなり腫れていて、自分でもビックリ。
唾液を飲むと激痛、ガラガラうがいも満足にできず、普通にしているだけで喉の内側が腫れて膨らんでいるのが分かります。普段何も当たらないところに、腫れた喉が当たっているのが感じられるのです…。

昨夜飲んだ薬はまったく効いていない…というかむしろ悪化してます。市販薬やのど飴で治すのはムリなレベル! と、病院行きを決意。
耳鼻咽喉科って、内科や外科に比べて、好きじゃないんですよね〜。処方される薬が効果てきめんで何度も助けられてはいるけれど、ひどい風邪をひいて熱も高いときにフラフラになって行くイメージがあります。ほかの患者さんも風邪菌を撒き散らしていそう…とか。そしてその絶不調のときに長時間待たされるのもデフォ。
1時間ほど待って、待ちに待った診察。まず、口を開けて喉の奥、そしてライトで照らして鼻の中も。「喉、腫れてるね〜」と言ってくれるかと思いましたが、医師は無言…。そしてカルテに何かを書いたあと「鼻から診てみましょう」と。

看護師さんが取りいだしたるは…20〜30cmほどの黒くて細いチューブ。
デター! ヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/
鼻から差し込むスコープです。胃カメラの鼻バージョンみたいなものでしょうか。これ大嫌い…オソロシイ。

おそらく、チューブの直径はたったの数ミリなんでしょうけど、これを鼻から入れられて、奥の奥の奥のほうまでズルズルと入れられると、かなり苦痛です。

喉のほうでオエッとなりそうになったり、鼻の奥のほうが何ともいえない痛さになったり…。「力を抜いて」と言われても、ムリ! 身動きも取れません。
スコープが抜かれたあとも、いつまでも鼻の奥が痛い。
プールやお風呂で鼻の奥まで水を吸い込んでしまったときの痛みに近いかな。

そして、お医者さん…無言。(ノ_・、)
処方する薬の概要を説明してくれただけであっさり終了…。
診察後に、薬を吸入する台へ案内されました。耳鼻咽喉科ではよくあるアレです。
鼻ではなく、口から吸入。液体の薬が霧状になって喉の奥に流れ込んできます。

これ、すごくよかった! 今までにも何度もやったことがありますが、なんだか今回はすごく効いた気がしました。喉が潤されて、ホッとする感覚。
いつもは熱があって朦朧としている状態で受けているから、こんなに効果を感じられなかったのかも…。この器具サイコー♪ 家に持って帰りたい(笑)。

調剤薬局で薬をもらい、100円ショップに寄って帰宅。
100円ショップのお会計の際に、お財布から出そうとして100円玉をレジの下に落としてしまいました。拾おうとしてかがんだら、100円玉はなく、500円玉が落ちていました。あれれ?

落としたのが実はもともと500円玉だったのか、それとも耳鼻咽喉科の診察に耐えたご褒美なのか!?(笑) 真相は謎ですが、とりあえずラッキー♪ と思うようにしました。

画像は、帰宅したら日向でお昼寝中のぽんた。名前を呼ぶと、両手がエアーふみふみに。


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