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2009/05/29(金)
言葉づかいに親を見る
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退職した元同僚のお宅へ遊びに行ってきました。約1年ぶりの訪問です。
一年前はつかまり立ちだった赤ちゃんが、トコトコ歩けるようになって、玄関でお出迎え〜♪ 寝起きだったとのことで初めは無表情でしたが(マスク姿の訪問者に驚いたのかも?)、徐々に表情が柔らかくなってきてくれました。
会話もできるようになっていて、も〜可愛くて可愛くて♪ やっぱりコミュニケーションがとれるくらいの年齢になると可愛さも増しますねー。 「おねーしゃん、またね。またきてね」と、愛想もよく(笑)。おねーしゃん嬉しいです。
トイレに入ったらトイレの前まで来てドア越しに「おねーしゃん」と言っているのが聞こえるし。 トイレから出たら、ドアを閉めるのと電気のスイッチを消すのをやりたいらしく、だっこをせがまれてキュンキュンです(笑)。抱き上げたらスイッチを押して電気を消してくれました♪
まだ2歳。これからどんどんやんちゃになったり、恥ずかしがり屋になったり、思春期を迎えたりと…いろんな変化が待っているのよね〜。可能性が広すぎて、どんな子に育つのか、楽しみです。
まだ2歳なのに、言葉づかいが綺麗なことに感心しました。 やっぱり親の言葉づかいはダイレクトに子供に反映されるのね。最近は普通の(不良じゃない)子でもすごく言葉づかいの悪い子が多い気がして、どんなに可愛かったりスタイルがよくてもそれで幻滅なのですが、根幹は親だよなぁ〜と改めて思いました。 幼稚園や学校で汚い言葉を覚えても、やっぱり親の言葉の影響がいちばん大きいかと。
「ら抜き」「さ入れ」などのいわゆる日本語の乱れがどうこうという以前に、人を罵倒する荒い言葉ばかりポンポンと出てくる子供に出会ったときにはショックでした。バカとかアホとかトンマとかおまえのかーちゃん出べそ(笑)のレベルじゃなく、もっとヒドイの。 どこでそんな言葉を覚えたのかと。あいた口が塞がらない暴力的な罵りですよ。…親なんだろうなぁ(×_×;)
画像は、鹿児島市の天文館で偶然見つけたCafe Comonartにて。白くまを食べて冷え切った体を、カプチーノで温めました。 カプチーノは320円という安さでオドロキ! 東京の半額くらいでしょうか。 賑わう天文館通りにありますが、お店は2階で静かでした。インテリアも可愛いし、完全分煙なのも◎! カプチーノしか頼んでないのに、出てくるのがすごく遅かったのがちょっと気になりましたが、心の休まるひとときでした♪
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