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2009/05/04(月)
猛禽類の飛行ショー
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飛びもの撮影のために、西方遠征! …と言っても、岩国フレンドシップデイ(米軍の航空祭)ではありません(笑)。
生きている飛びもの…鳥です〜♪ 念願の掛川花鳥園へ行くことができました。屋外での鷹匠ショーも2回も堪能できましたよ! ハリスホーク、フクロウ、ハクトウワシなどの猛禽類のショーは間近で見られてかなりの迫力でした! すごく楽しかった〜。柵があるわけでもないので、観客の頭上を猛禽類がかすめていきます。羽ばたく風を感じるくらいの距離です。
飛んでいる鳥は、飛行機よりもずっと撮影が難しいです。カメラのファインダーを覗くのをやめて、見とれてしまうこともしばしば…。イギリス人の鷹匠・ギャリーさんが片言の日本語で行うショーもユーモアたっぷりで面白かったです。 それにしても、ハクトウワシの幼鳥でのショー。翼を広げると2mほどになる大きな鳥(4kgと言っていました)ギャリーさんが口笛を吹いて呼ぶと、かなりのスピードで飛んできて、ギャリーさんの腕にとまります。かなりカッコイイですよ! あと1年ほどで、頭が白くなってちゃんとハクトウワシらしい外見になるようです。
そして、この春ショーデビューしたヘビクイワシのキックちゃん。 ギャリーさんの合図で優雅にタッタッタ…と登場して会場をぐるりと走ったかと思えば、ヘビのおもちゃに向かって激しくキック! キック! 見た目が可愛いけど、キックの威力は凄そう(笑)。
鷹匠ショー以外の屋内展示も、鳥と触れ合ったり間近で見られる場所がいっぱい。そちらの画像はまた後日。
画像上:ベンガルワシミミズクの飛行ショー。無音の低空飛行です。 画像中:ヘビクイワシのショー。激しくキック中(笑)。 画像下:ハクトウワシの幼鳥の飛行ショー。かなり大きいので大迫力。
ここはかなりお気に入りの場所になりました。ぜひまた行きたいなぁ。 掛川花鳥園→http://www.kamoltd.co.jp/kke/
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