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2009/08/20(木)
問題は画力だった?
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真剣に絵を描くということを、久しくしていないので、苦戦しています。 F-15の記念塗装デザイン。 しかも、飛行機という立体物のデザインって、意外と難しい。 かっこよくしたいけれど、かっこいいだけじゃ物足りない。 ハデにしたいけれど、ハデにするだけじゃつまらない。
以前、F-15の広い背中に水墨画のような梅の木を描いた塗装があったけれど、個人的にはあーゆーセンスが好きです。 でも、今度のF-15は背中はデザインできません(泣)。
垂直尾翼と側面だけで、どれだけあの灰色の飛行機を変えられるかなぁ。手元の食玩には白・黄色・黒・緑のファントムがあるけれど、ファントムだからこそ似合うデザインというものがあるし、きっとイーグルにはイーグルだからこそ似合うデザインがあるはず! (それが背中を使ったものかもしれないけど)。
航空祭に行って「あのかっこいい飛行機撮りたい!」と思われるようなデザインが思いつけばいいな。 思いついても、腕がついていかないのが問題ですが…。絵を描く感覚をかなり忘れちゃっているわ〜。
画像は、子持ちホークアイ。お腹の下に1機くっついてます。 2機揃ってオーバーヘッドしてくれたあとの着陸時です。6月の三沢空港展望デッキにて。昨日に引き続き、着陸シリーズ。
E-2Cの2機編隊なんて、厚木でも見たことないですよ(厚木では3機で飛ぶこともあるようですが見たことない…)。この飛行機もお絵かきしやすそうだわ。
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