|
2007/01/13(土)
子供映画
|
|
|
約束していた冬休み映画、終了間近とのことであわてて2本見に行きました。 10日(水)には「ライアンを探せ」 13日(土)には「劇場版どうぶつの森」
「ライアンを探せ」は映像は素晴らしかったです。ライオンの毛並みなんて1本1本、本物以上に本物らしく、アニメの域を超えています。 内容的には、「マダガスカル」と「ファインティングニモ」を合わせて割ってる感じ。ありがちでした。 この手の父子の愛情ものってアメリカ人好みなのかしらね? 「チキンリトル」もそんな話だったよね。 男の子というものは父親に認めてもらう・・ということが永遠のテーマなのかな?
「どうぶつの森」はママ友に「つまんなくてよく眠れた」と聞いていたので何の期待もしていなかったのですが、私はなかなか好きでした。 独り立ちとか夢を叶えるとか言葉で言い尽くせない友情とか色んなエッセンスが入っていて、絵も可愛いし、女の子は女の子らしく、男の子は男の子らしく描かれていて好感が持てたなぁ。 女の子達の言葉遣いがまた丁寧でかわいらしくて「見習えよ。現代の若者女子!」って感じでした。 (この言葉遣い自体が問題あり!)
子供達も「オープンシーズン」「ライアン」「どうぶつ」の中では一番「どうぶつの森」が面白かったと言ってました。 家ではじゅんが主人公のあいちゃんになり、私が親友のサリー(ぞう)になってどうぶつ村ごっこをしています。 (しょーまはこの手の遊びは恥ずかしくて出来ないタイプ)
ちょっとお金かけて遊び過ぎちゃってるかな??
|
|
|