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2007/09/15(土)
超面倒だったんだけど・・・
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ムスコの学校の放課後クラブのイベントで、 「親子工作教室『ペットボトルロケットを作ろう』」というものが開催された。 図工が苦手で嫌いで頭痛すらする私は「親子」という文字を見て、プリントをすぐにしまいこんでいたが、友達に聞いてきたのか「どうしても参加したい」とムスコに懇願され、夫に言うと「理科実験の要素も入っているし、家で出来ることじゃないから是非行った方がいい」と言われ、渋々出かけた。 (土曜日に休みじゃない夫はなんとでも言える。こっちは下の子も連れて行かないといけないんだよ!!)
行ってみると、思ったよりも参加人数が少ない割に、スタッフの方々がたくさんいて、細かく指導してもらえた。 ムスメの面倒をみてくれる方も現れて大変に助かった。(折り紙遊びなどしてもらったようです) この日の為に炭酸を飲みまくって集めた1.5リットルのペットボトルを3個つなげて、ロケットを作るのだ。 ペットボトルをカッターで切ったり、大人がやらないといけない作業も多かったのだが、不器用な私でもなんとか出来上がった。
それを校庭に出て、発射台にセットして飛ばすのだが、小学生の工作とは思えない迫力で飛んでいくので感動してしまった。 発射台は市販のものなのだが、タンクのペットボトルに水を入れ、アダプターをつけて発射台にセットし、自転車のタイヤなどに空気を入れるポンプで空気を入れ、スイッチを押すとプシューと水を吹き出しながら飛んでいくのだ〜。 空気の入れ方を加減して、発射台も上の方に向けているにもかかわらず、長いと100メートルぐらいは飛んでたかな?? (校庭から外に出ると危ないので調整していた)
人数が少ないので、何度も何度も飛ばさせてもらって、すごーく楽しかったです。 嫌々来たのに「こんなこと無料で懇切丁寧に教えてもらえて、多くのスタッフの方々にお世話してもらえて、ホントに楽しかったね〜」と大満足で帰ったのでした。
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