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2008/12/29(月)
環境対策ってどうなの？？
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午前中にたまたまＮＨＫの教育テレビにチャンネルを合わせたら、砂あらしだった。
テレビが壊れた？？電波？アンテナ？
違うテレビをつけたらやはり同じ。
電波障害なのかしら？と思って新聞のテレビ欄を見ると
「環境対策の一環として放送時間を短縮」と書いてあるではないか？
正直『環境対策』と謳えばなんでも有りなんだなぁと思ったよ。
単にＮＨＫの経費削減じゃないの？？って感じ。
これで約1万7000kWhの電力とCO2約9.4トンが削減されるんだって？
『環境対策』とか『エコ』とか『省エネ』とかを掲げればイメージもアップするし、たいていのことは許されるというような風潮はちょっと怖い。
もちろん、そういうことは必要だし、大切なことだとは思うけど、キチンとこちらが冷静に判断する目を持たないと、マスコミや大手企業にいいように利用されちゃうんじゃないかな？
深夜帯の再放送番組を取りやめるならまだしも、いつも子供達が楽しみにしている午前中の幼児番組をすべてやめて昼の１２時半まで砂あらしってどうなのかなぁ。
うちの子供達が小さい頃、朝の忙しい時間、お世話なってホントにありがたかっただけに、なんだか腑に落ちない私なのでした。
まあ、どうせ年末年始の特別番組編成だから関係ないのかも知れないけどさ〜。
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