日々の生活の日記
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2008/09/24(水) おくりびと
幼稚園が半日保育から1日保育に変更になったので、レディースデイを利用して映画「おくりびと」を観に行ってきました。
モックンがチェロ奏者から納棺師になる・・という物語。

いや〜、良かった〜。ホント良かった。
今まで観た邦画の中で一番良かったかも〜。
ホント見逃さなくて良かった。
(日曜日にも同じこと言ってたな〜)

モックンはホントに適役でした。
納棺師としての成長物語かと思ったらそうではなく、納棺師になることが運命だったと、悟るまでの物語という感じでしたね。
脇を固める俳優人もホントによかった。
山崎努さんや、笹野高史さん、余貴美子さん、吉行和子さんなどホントに素晴らしかったです。
ちょっと、出来事が都合良く起きすぎる感はありましたが、そのわざとらしさを踏まえてもよかった。
文字通り、泣いて笑える映画です。

奥さん役の広末だけがな〜。
なんか、違う、ちょっと違う〜、と思いつづけて観てました。
個人的な好き嫌いの問題かもしれないけど。。。
納棺師という仕事を話だけで毛嫌いするシーンも、っちょっと違和感。

山形の美しい自然の景色と、チェロの美しい音色と、納棺という厳かで神聖な場面がすごーくよくマッチしていて、後半泣きっぱなしだったよ〜。

http://www.okuribito.jp/dynamics/index.html


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