最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
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2004/10/31(日) せりかさん
お昼起床。

彼女は思った。
昨晩、どこかで何かをしたような記憶があるけれど
筋肉痛なのだけれど

なにかあったっけ?

最終で決定したあれこれ。
どこかに落としてきたらしい。

何事もやりすぎはダメってこと。



昨晩(朝方)までのダンスのせいで筋肉痛の彼女。
正直、楽しすぎてやりすぎた。
「お前ら、最高だよ」
そんな気分だったと思われる。


彼と彼女の話合いの結果
本日は「ジャスコの日」に決定!
袋を沢山ぶら下げてジャスコ満喫。
・・・・・だから、グータは高いって!!

先日から「肉がくいたい!」と肉に飢える彼女のためにかどうかは分からないが
そのまま焼肉へいく。

ふ と、気がついた。
セリカが彼女の元に来て4年になる。
正確には30日の夕方だ。

4年間で、あちこちぶつけて痛い思いをさせたものだ。
彼女の家族の一員でもあるセリカは6年式。
お別れの時期がぼちぼち近づく。
ありがとう、セリカ。
ありがとう。



しかし、焼き肉はうまいなぁ。

2004/10/30(土) ぷち きしだん
風邪からか、少しでも動くとものすごい頭痛が彼女を襲う。

29日夜、仕事を終えて我が家まで高速でやってきた、彼女の友人「ねーこ」と友人「さゆりん」。
友人「ねーこ」は、後輩の結婚式で余興をやるから、その練習。友人「さゆりん」は遊びがてら、付き添いで。
練習時間が無いために、泊りがけで練習。

全員「ねすぎたーーー」と11時頃起床し、
プチ氣志團ぞくぞくと増量。
式には関係の無い、さゆりんも氣志團をマスター。
そして、それを観察していた彼も、、、、。

・・・うまくなってる?


夕方
「パイレーツオブカリビアン」鑑賞会

あれ?我々は何をやっているんだ?

無事に映画も終わり、佐賀へ。

続いては、後輩宅にて練習。
本日は、各地からプチ氣志團が終結するのである。

夜、九時半に先輩組が集合。人目なんか気にしてられるか!
役場の駐車場でライトに照らされ踊りまくる我々。
これぞ、氣志團!
しかも、アカペラ。
イントロのアカペラは、ものすごい。ものすごい(強調)

後輩宅で4時間ほど打ち合わせ。

大勢で踊ると気持ち悪いですね!

予想を超える事が立て続けに起こったために、解散後
彼と彼女はそのまま我が家へと帰宅。
長い一日だった。
そして、筋肉痛がお土産になった。

寝たのが5時半って、、、、。


一緒に踊る彼って、、、、。

2004/10/29(金) だんすだんす
昨晩、寝る前に何を思ったかPVを見て踊り始める彼と彼女。

彼はタッキー&翼ですこぶる元気になる。

踊りつかれてからの消灯。
何やってんだ?


本日も体調不良の彼女。何気に見つけたサイトから、氣志團の「族」の無料視聴をしてみる。
http://www.toshiba-emi.co.jp/capitol/special/kishidan/index_j.htm

なんて切ないのだろう。
少しずつはまり始める彼女。

少しずつ「マブダチ」を踊り始める彼。
テンポ、あってないよ?

2004/10/28(木) ばなな事件
自分でもドジなことは自覚しているつもりの彼女。
結構前に買って来たバナナを熟した方がおいしいからとしばし放置。
食事をするテーブルの上に置いておいしく食べる時を待つ。
待つ。
待つ。
待つ。

待ちすぎた。

なにやら黒い物体が、あるよ?

もうしばらく置いたら、また黄色に戻るかしらと現実逃避をする彼女。

2004/10/27(水) さかなさかなさかなー
晴れた。
何となく朝から機嫌がよい彼女は、彼と一緒に起床しカフェオレなんぞを入れてあげた。
やさしい

晴れの日は、気持ちも晴れ晴れ。すばらしい。というか単純である。

和尚さんと触れ合う機会場あり、お話をしていると以前は某タイヤメーカーの研究員で、サーキットで走ったりもしていて、世界大会なんかでも走ったりしたことがあるそう。
レポート提出なんかもあるそうですね。
どの業界も、日々勉強なのです。

私も宿題 したいな。と思う彼女だった。

夕飯は、小あじを揚げたものとかぼちゃのお味噌汁。ちょうど小あじのわたをとっている時に帰宅した彼。
もちろん見るだけ。しかも、ちらりと。
魚をさばく男はかっこうよい。

彼女はこれからも、自分で魚をさばくのでしょう。

しかし、野菜が高い。きゅうりが買えない。

彼女の友だちはきゅうりが嫌い。
きっと、どうでもよいだろう。

2004/10/26(火) 一期一会
最近、色んな人とのふれあいの多い彼女は、今日もまた、一つ出会いがあった。
明るく振舞う人なのだけど、実は病気持ちで来月手術を控えている。

「さいわい、妻や子供もいない。もう死んでもいい」

そんな風な言葉を言われた。
彼女はつらい気持ちでいっぱいになる。
そこには、重ねてしまう思いがあるから。


彼女の父親は子供の頃から病気で彼女が小学校4年生の時にこの世を去った。34歳だっただろうか。
最後に自宅で姿を見れたのは、子供の頃の彼女が絵の賞をとった日。帰宅後すぐさま父の部屋へ向かうといつもの笑顔での「おかえり」を言ってくれず、かすれた声で「救急車呼んで」という。

しばらくして父は救急車に乗せられてゆく。
子供には、分からないことが多すぎて、ただ立っているだけ。
「何で今日は絵を見てくれなかったんだろう」
ただ、それだけ。それだけだった。

最後の場面は、遠くに見えるTVの画面みたいで小さくみえる。
管を体中に沢山つけた父がベッドに横になり、大人達がそれをかこむ。横にある小さな画面にはグラフみたいなのが上がったり下がったり。ハートのマークの横に数字がたまに動く。
「頑張れって言ってあげて!」誰かが子供の彼女へ言った。
こんなのテレビでしか見たことないよ。恥ずかしいからいやだよ。
ただ黙って見つめていると。
グラフが真っ直ぐな横線になり、数字が0になる。

その後の記憶はない。
その場の空気が息苦しくて、逃げ出したかったのはおぼえている。
母の顔も覚えていない。
子供ながらに気を使い、見ないようにしていたのかもしれない。

ただ、自分を責めた。何もしてあげなかった自分を責めた。
大切な人が居なくなった事に気がついたのは、それから数年後。
それまでは、居なくなったとは一度も思わなかった。思いたくもなかった。ただ、弟・妹を守ること。それだけ頑張った。

生きること。残されること。
誰もが「何か」を経験しないと気がつけない。


だから、彼女は目の前で明るく振舞いつつも、心の中では不安に押しつぶされそうになっているその人を応援したいと思った。

「何か」があると、きっと違う。「誰か」が居るときっと違う。
父が教えてくれた何かだと思う。
心の傷は一生なおらないし、なおさない。
「なぜか」は言葉には到底できそうもない。
今日も生きれた事に感謝。
皆が居る事に感謝。

2004/10/25(月) ぴざぴざ!!
彼と彼女の家の郵便受けには、よくピザデリバリーの広告が入る。
新聞の折り込みチラシにも入っているのだけど、近所に二軒ピザ屋があるため、「ピザの広告」はよく目にする。

ある日、外出から帰った彼と彼女の目に飛び込んだものは、またしても郵便受けに情けなく挟まってうなだれているピザ屋の広告。
家の中へ入り、まだ目を通していない新聞を広げる
中にもまたピザ屋の広告。しかも同じ店の広告が綺麗に重なり、二枚も。

それを見た彼
「ピザ地獄!」ぽつりともらす

そうですね。そういいたくもなる。

2004/10/24(日) しっぽ
お天気もいい!
福岡マリノアシティーへ行く。

夕方やっとの思いで到着した彼と彼女。
いいにおいにつられて中へ進むと「秋の収穫祭」みたいなものが開催されている。全国各地からおいしいものがいっぱい集まってて、出店がずら〜り!
こういうものが大好きな我々は、なにかにとりつかれたかのようにおいしい匂いにつられて列に並ぶ。
大分の「猪鍋」(200)を食らう

すまぬ、猪。


到着時間が遅かったため、まったり猪を食べているともう閉店。こりゃいかんと、彼の指示の元
近くにあった「まぐろラーメン」(500)の元へ駆け込む彼女。
何でも最後というのは素敵だ
最後のいっぱいだったため、残りのマグロを全部入れてもらう。
大漁だ〜。
初のまぐろのラーメンは、不思議な味がした。
つゆにラーメンの麺を入れた感じ。でも、癖になる味で夢中になって食べる二人。北海道はでっか、、、、。


その後、中に入ってお買い物。
そこで小物をご購入の彼女。カナリ上機嫌だ。「しっぽ」みたいな飾りつきのベルト。
何故か店内で彼が試着。
それはそれで可愛いらしい。

観覧車も無料だったため、ちゃっかり乗る。福岡は夜景が素敵。
普通恋人同士で乗る場合
とてもムードのある空間なのだろうけれど
ここの彼と彼女
地震が起きたらどういう状況で落ちるだとか
強風が吹いたらどうなるだとか
常に危険と隣り合わせな生活を送っている人のような会話。
そして、無事に、、、ではなく、
更に愛を深め地上へと降り立つ。(一部ハッタリ



・・・やっぱ、海側におちるだろ?

2004/10/23(土) 新車山へゆく!
夕方になって、やっと行動を開始する。

踊りの練習+重い荷物の持ち運び+なれない靴で歩きまくり
そんなわけで、筋肉痛で全身ががちがちな彼女は、怪しげな足取りで赤色の新車へ乗り込む。(もちろん助手席)
ぶんぶ〜んと、あてもなく向かったのは山。海沿いでしかも夕日が綺麗だった。
最初はいいものの、ずんずんずーんと山を登って行くほど道幅は狭まり、薄暗い道を走る。

途中、ちょっと道が広くなった場所に「蟹」の看板を発見。
「蟹」しかいなくて、なんの看板だかわからない。
変な看板や、意味不明な方向に向いて設置してあるミラーなんかにウケながら、更に奥地へと進む赤色の新車。


何度か下りの対向車と遭遇!
道を譲り合って、「ありがとう!」とドライバー同士が合図を送る瞬間って、、、

素敵ですよね!


しかし、赤色新車を煽ってきた原付バイクのじいちゃんはかっこよかった。細い道のカーブでも体を傾けてすさまじいスピードで走り去っていった。
万歳!長寿王国!

2004/10/22(金) うろうろ
佐賀の朝は寒い。
ぶるぶるして起床。朝7時20分。

本日は、昨日練習に参加できなかった残りの友人達の練習日。仕事が終わり次第、集合することになっている。

金曜日で皆は学校・仕事。
暇人な彼女は、朝からこっちに残してきた荷物を整頓することに。出て来る出て来る、懐かしいものが。
いるものを愛車に詰め込み、結婚式の時の小道具を探す旅にでかける。
優柔不断な彼女はぐるぐると何度も店を回り、数点購入。

昼過ぎには、昨日一緒に練習した友人と合流して結婚する後輩への贈り物選び。
調理の学科の子なので食器セットなどを(結構な量になった)購入。
自分がほしいのが沢山あったのだけど、、、、。今度今度。

夕方になり、集合するはずだった友人その一がこれないのなんので、今日の集まりは中止。

せっかくだからと、洗車をして隣県までまたもや、したみちで帰る彼女。
前方を走るトラックが非常に安全運転で、いい迷惑でした。後ろは大渋滞。



しかし、体が痛いのは気のせい?

2004/10/21(木) きしんだん結成
「幸せになってくれよな 友よ♪」


晴れの日に
彼女は故郷・佐賀に向かう。
なんでってそりゃぁ、氣志團になるための特訓なのさ。
来月、後輩の結婚式の為に何故かステージでお披露目することになった。
しかも、全く歌をしらない彼女は彼が用意してくれた音源とPVを使って練習することに。
しかもしかも、(暇という事で)彼女とその友だちで、他のメンバーの指導する方になったから、まぁ大変。
昨晩、彼が「ねるよー」というのにもかかわらずPCの前で踊り始める彼女。
やるからには、思い切ってやって一生の思い出にしてほしい。

何分か見てたらサビだけはちょっと覚えた。
意外と彼女は才能があるやもしれんぞ。

ちょうど今の時期
高校の文化祭で「嵐」の「A・RA・SHI」をやった。
CD発売のちょっと前からMステなんかで出て踊ってるのを見て不利を覚える。ジャニーズ系はそりゃもうすさまじい!何がどうなっているのかさっぱり。
でも、人間やれば出来るもので、無事に大成功を収めた。
アンコールまであって、ちょっと芸能人気分になりかけた彼女達。
その時も、指導側にいたんだけど、自分らが出来るようなフリにするのは実に難しい。それぞれ得意不得意もあるし。

それも、ふくめて皆で何かをやり遂げるのには達成感がある。そんなのが彼女は大好きだ。

今回は結婚式。
絶対に成功させてあげたい!


・・・あれ?彼も氣志團をくちずさんでるよ?


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