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2004/10/23(土)
新車山へゆく!
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夕方になって、やっと行動を開始する。
踊りの練習+重い荷物の持ち運び+なれない靴で歩きまくり そんなわけで、筋肉痛で全身ががちがちな彼女は、怪しげな足取りで赤色の新車へ乗り込む。(もちろん助手席) ぶんぶ〜んと、あてもなく向かったのは山。海沿いでしかも夕日が綺麗だった。 最初はいいものの、ずんずんずーんと山を登って行くほど道幅は狭まり、薄暗い道を走る。
途中、ちょっと道が広くなった場所に「蟹」の看板を発見。 「蟹」しかいなくて、なんの看板だかわからない。 変な看板や、意味不明な方向に向いて設置してあるミラーなんかにウケながら、更に奥地へと進む赤色の新車。
何度か下りの対向車と遭遇! 道を譲り合って、「ありがとう!」とドライバー同士が合図を送る瞬間って、、、
素敵ですよね!
しかし、赤色新車を煽ってきた原付バイクのじいちゃんはかっこよかった。細い道のカーブでも体を傾けてすさまじいスピードで走り去っていった。 万歳!長寿王国!
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