最近の彼女と、ちょこっと彼。
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2004/11/30(火) へぇぇ?
夕飯を一人で済ませ、一本の電話。
「トリビアのへぇ〜ボタンは何の意味があるのか。なぜゲストはボタンを押すのか」について説明をしてあげた彼女。
まだ、あの番組の趣旨をしらない人物がいることに彼女は一人で「へぇ〜」
きっと、これを誰かに言ったと知ったら怒るのだと思い
「心の記録」につづる彼女。




だんだんと彼女と、彼女が四年間乗り続けてきた愛車、セリカとの別れの時が迫り来る。

昔の写真。
事故ったこと。
色んな所へ行ったこと。
少しずついじっていった自分の車。

車のいたるところに、それぞれの思い出があって、ひとつひとつがいとおしい。

彼女が今の愛車を買ったのは18歳の時。
憧れの車で、中古でローンを組み購入。

18歳。
乗り慣れなくて色々な箇所をぶつけては修理した。
徐々に、自分仕様な車になる。
19歳。
初めての交通事故。出会い頭だった。
ぶつかったことよりも、いまだかつて見たことのないありさまの愛車にショックを受ける。
ただの鉄くずだ。

人前にもかかわらず、泣いた。
愛車を傷つけたことへのショック。
自分の技術の未熟さ。
周りへの迷惑。


20歳。
同じ車種の車の集まりに興味を抱き、自分の運転ではじめての遠出をする。

21歳。
あちこちの傷を一気に治す。
一段と愛車が大事に思えた。
この車に乗っているおかげで彼女はいまの彼と出会えた。

22歳。
周りの人からは乗りにくい車だと言われ続けたが、彼女も感覚をつかめてくる。
車検が近づく。
年式の古さに、今後を考える。
彼が新車へと乗り換える。

23歳。
彼女の誕生日の次の日に彼の新車納車。
本格的に新車への乗り換えを考え始める。
今日も彼女の愛車からは異音。

4年の月日がたち、家族の一員同然になっていた。
彼女の友達は言う「あんたと言えばこの車」

2004年11月20日土曜日。
新車購入を決意。ディーラーへ行き、手続きをはじめる。

回りからは新車が楽しみだろうといわれるものの、気持ちはやはり今の愛車から離れることはない。
何でもそうだ。
別れるとき、無くなるとき、無くなってしまってから
大事な物に気がつくものだ。
「たかが車でおおげさだ」と言われても、彼女は今の車がすき。
4年間毎日毎日一緒だったし、家族に心配かけまいと悲しい時は車でこっそり泣いた。
内緒の話をするのも車。
お気に入りの曲を聴くときも車のオーディオで聴く。


先のコトまで考えての結論と現実。
彼女は、今の愛車への思いを込めて次の車に託すことにした。
手続きも完了。
この後は、誰も乗ることの無くなる愛車の分も、今度来る車を大事にしてあげようと思う彼女だった。

でも、ちょっと泣けた。
相手はなんであれ、別れはつらい。

2004/11/29(月) へいぼん
朝から研修。
はじめは色々と大変だけどすこしでも早く一人前になるべくして会社へ向かう彼女とは反対に、、、、、やる気無しな彼。

もしもし?


いつのまにか切れてる。
気がつかないうちに手などに傷ができている彼女。
今日もしっかりと手を怪我してくる。
日々、傷が耐えない。
育ち盛り、遊び盛りの子供のようだ。

たいして面白いこともなく平凡な週の初めの月曜日。

気がつけば、もう年末。
クリスマスのお仕事。彼女はサンタになりそうらしい。
年末のお仕事。彼女はぎりぎりまであわただしく仕事になりそうらしい。
今日も会社からの提出物と課題の記入。

彼はグラビアアイドルと彼女をくらべる。
非常に気分が悪いので、アイドルの真似をして大げさにタラコ唇を見せつける。
ある意味、
勝った
と思う彼女。

2004/11/28(日) ゆったりと
非常に、ゆったりとした休日。
いつものように、彼より先に起床する彼女。

ぽかぽかのいい天気の中、洗濯物をベランダへ干す。
ホットサンドを作ってコーヒーをいれる。
寝癖のついた髪をふよふよさせて起きて来る彼。

いつものように、お昼過ぎに出かける。
昨日から彼女が食べたい食べたいと何かに呪われたかのように口にしていた「モスチキン」を食べに行く。
「モスチキン」と「ぜんざい」と何ともアンバランスな注文。
アンバランスな注文はいつものこと。
店員さんがちょっと戸惑ったのを彼女は見逃さなかった。


まだ早い時間だからと、スーパーと同じ構内にあるゲームセンターへと繰り出す二人。若者が多い。
最初に、とてつもなくでかいポテトチップスを眺め彼が挑戦。
タイミング合わず。
彼女も挑戦。
タイミング合わず。

だいたい、こんなサイズを食べきれるわけがないと負け犬ごとく手ぶらで次なる場所へと移動。

狙いを定めてクレーンを動かす。


ぬいぐるみは誰のものにもなりたくないらしい。


最後はいつものように、車で競争するゲーム。
彼が挑戦。愛車の赤色で走る走る。
これが本当の車ならばえらいことだと思いつつ後ろで見守る彼女。
二回戦。
彼女も挑戦。
もうすぐ愛車になるであろう車を選ぶ。
ぶ、ぶ、ぶ、ぶーん
横の彼の車の音と比べ非常に鈍いような音をだしつつ走り出す彼女号。
非常に安全運転の車のようで、自動車学校の教習場を走った時のコトを思い出す彼女。
レースのはずなのに、周りに車は一台もおらず一人で安全走行する彼女。
気がつけば、左車線を普通に走行している彼女。
彼はよこでハンドルを忙しそうに動かす。
彼女が走る限りではそのように忙しくハンドル操作をするコースはない。
同じコースを走っているはずなのに。
気がつけばゲーム終了。最後まで一人ドライブだった彼女。

続いて、彼と彼女。車を交換しての挑戦。
ぶ、ぶ、ぶ、ぶーん
先ほどの車とはありえないほどの加速の差に驚きつつ、ずんずん進む彼女。ハンドルを持つ手は忙しい。ペダルを踏む足も忙しい。
横では自動車学校の教習生になった彼がまったりとハンドルを動かす。


どっと疲れて手ぶらでゲームセンターを後にする二人。
もうすぐ来る彼女の車。
慣れるまでストレスがたまりそうだ。


本日の夕飯は「あげもの」
さっそく自宅に帰るなり彼は買ったばかりの寝具を広げてお布団の中に入ってみる。
まるで子供のようだと心の中で思い、キッチンにて夕飯を作る彼女。
訳あって豚肉の竜田揚げができた。
さささと近寄り、ぱくっと加えて過ぎ去る彼。

ポテトを揚げる。
「クリスマスみたい」
つまんで過ぎ去る彼。

チキンバーを揚げる。
「懐かしい味だ」
つまんで過ぎ去る彼。

ほうれん草のお浸し、アジフライがそろい完成。
つまみ食いのしすぎで満腹な彼。

子供だ。

夜は、コンビニケーキなぞを食べてクリスマス気取り。

ゆっくり余裕のある休日は気持ち的にゆとりができてすばらしい。

2004/11/27(土) おいてけぼり
ポンデライオンのいるお店でお昼ごはん。
彼は坦々麺。彼女は天津麺。
しばし忙しそうな店員さんを眺めて麺をまつ。
ついでに、見知らぬおば様の協力の下集まったポイントカードと引き換えに黄色いボックスに入った手帳をもらう。
なんとも可愛らしい。

麺がきた。
彼女的に「黄色いタマゴ焼き」の乗った天津麺と、
真っ白でものすごくあっさりしてそうな坦々麺。

ふ と疑問。
坦々麺は、もっとこう赤い色をしていたような。
レシィトを確認すれば「坦々麺」どころか、「新坦々麺」の文字。
きっと、新坦々麺は白いのだよと無理やりな解釈をする彼女の横で、とりあえず一口食べてみる彼。
『坦々麺じゃない』
食べなくてもわかると思うのだがそこはあえて念には念をということで。
あわただしい中で起きたミスであった。
作り直しがものすごく早い。やればできるじゃないか。最初から待たせないでいただきたいものだ。

お昼からは、彼は会社の仲間とゴルフに出かける。
ドラマとかでよく見る、
「お父さん、せっかくの休みなのにまたゴルフですか?」と言う、妻を思い出す。


残された彼女。
つれづれなるままに日記なぞを書く。

2004/11/26(金) あめにうたれ
雨が降った。
風もふいた。

ひさしぶりに、悪天候といえるであろう天気の中でのお仕事。
彼女は夢と笑顔を運ぶお仕事の為、いつものように彼の働く場所の前を通ってゆく。
今日は晩御飯いるの??と心の中で尋ね、がんばるのだよと心の中でエールを送ってみる。

届くわけがない。

雨の中、ぱたぱたと急いで走る時にあることを思い出した。

ホンダ・フィットのコマーシャル。
彼女の次の車の候補にあった黄色いフィットがお昼ごろだろうか、突然振り出した雨の街を素敵ちっくに走る。
そのフィットに見とれて立ち止まり微笑む女性。

とまぁ、この文章だけみるとかなりちんぷんかんぷんで、むしろこの女性に不信感を抱いてしまうのではないかと思われる。
わかる人だけわかればいいのだ。
それが彼女だ。

今日の雨で思ったこと。
実際、雨が降った時そんなことをできる人間はどれくらいいるだろうか。昔の青春ドラマじゃあるまいしありえない。
だいたい今日の天気はどんよりな空模様に全然さわやかでもない雨。あのコマーシャルとはえらい違いだと思う彼女。
そう考えると、今まで素敵に思えたコマーシャルがとてつもなくうそっぽく詐欺まがいのものに見えてしまう。
現実を分析しすぎるのもよろしくない。

結局フィットは買わなかった現実。
雨の中でもがんばって働いた現実。
夕飯は要らないメールがきた現実。
それだけ。

何もかもに疲れた彼女が退社後向かった先は
ポンデライオンによばれたところ。
レジ待ちをしていると前のおばさまから私は集めていないからとポイントカード三枚をもらう。ありがたい。
しかし、ここまでくれば最後まで集めてモノと交換しないとおばさまのせっかくの気持ちが無駄になるような気がしてまたもや彼がいう「子供」っぷりを発揮する彼女。
まんまとポンデライオンに心奪われ、足りない分を明日買いに行くことを決意。

しかし、夕飯にしたのはまずかった。
大失敗をしたと思う彼女。
彼は何を食べたのだろうか。

そしてコンビニへおにぎりを買いに出かける彼女。
「彼女拡大化」は間近かもしれない。

2004/11/25(木) ひとりおでかけ

彼の携帯のアラームにて二人起床。
お休みな彼女は、コーヒーをいれてあげて彼をお見送りしたあとに洗濯とお掃除。
久々にしっかり掃除をしたらしく、とてつもなくきれいになった感じ。自己満足とも言う。

市役所へ行く。
「大人になったら払うお金」を払って、久々に一人でジャスコへ向かう彼女。

あまりにもよくジャスコジャスコと言うせいか、彼女にはジャスコがあればいいと思われているふしがある。

実際ジャスコでは何でも手に入る。
お気に入りの雑貨屋サンでついに「しょうゆさし」を購入。
我が家にはしょうゆさしがないため、お刺身を食べるときにはボトルに入ったしょうゆそのままを慎重に小皿へといれる。
そのしょうゆがまた、半端なく大きいサイズのものだから気を許すと必要以上の量があふれ出る。
これからは、もうそんなサバイバルな生活とはおさらば。

彼に頼まれたものを買い、行きつけのお店へ行ってセール品をあさり「ひとりばーげん」
お店のお姉さんに顔を覚えられていたらしく、声をかけられお話するとお姉さんももとは佐賀の人。
なんとなく親近感。

帰りにカーナビのテレビをつけると
「ヨン様!!ヨン様!!」
何事かとおもうとワイドショー。今をときめくヨン様が日本にいらしたそうだ。
中継で
「チャームポイントのサングラスをかけたペ・ヨンジュンさんが!」
と言っていたが、ヨン様=めがね
と思っていた彼女はちょっとしたショックを受けた。

めがねの似合う男性はかっこよいと思う。

我が家にも夜になるとヨン様が登場する。
我が家のヨン様は、また牛乳を出しっぱなしにする。

2004/11/24(水) 近所付き合い
ちょっと頭痛を感じながら、しっかり働いた彼女。まだ研修中の為指導係の方と一緒にお昼ごはん。行ったことのないラーメン屋へとおじゃまする。暇なのか、お出迎えつき。
食券を購入していると「300円しかない。金かしてくれ」と言う指導の方。
この人は、一人だったらどんな昼ごはんを食べたのだろうと思う彼女。次おごってくださいよと1000円貸してあげる。

彼女好みの味で非常に満足した昼食。入った時から気になっていたデザートのアイスも食べる。
バニラアイスに黒蜜ときなこ。
これは和風だと思いきや、どさくさに紛れてコーンフレークが入っている。
二人して、これは台無しだなとこっそり辛口コメント。

特に問題なくさっくと帰宅。
買い物をしに近所のスーパーへ向かう。
冷食半額。
いつからだろうか、半額言う文字にひかれるようになったのは。
「おやつ」を買い込み、急いで帰って夕飯の支度をする。

ちょうど同じ時間にお隣さんも帰宅。お隣さんにはちびっ子が二人いる。おねえちゃんはしっかりしてて、そのしたの弟くんはマルコメのようでかわいらしい。そして我が家の玄関にぶら下がっているQooの腕時計が狙われる。
ちびっ子は、意味もない所で照れたようにニヤっとするからたまらない。もぉ、ぐりんぐりんしたいくらいにかわいいと思う彼女だった。

水曜日は、彼がうちでご飯を食べる日。
帰ってきたらすぐご飯が食べれる。そんな環境にしておきたいと彼女はいつも思うのだ。
先日彼が作ったお好み焼きに使った「高級キャベツ」の残りを使って「皿うどん」にする。
彼が帰宅しちょこんと座り黙々と食う。
思ったよりも彼女の嫌いな貝が多く入っていたため、彼がテレビに夢中になっている隙に彼の皿へと放り込む。
2、3回程で完了。
ばれることなく、彼はすべて平らげて「おいしかった」
久々に「おいしかった」が出たような気がすると思いつつもうれしい彼女。これでこそ作り甲斐があるというものだ。

食事が済むと、最近会社で流行りらしいゴルフの練習に出かける。
まるで学校が終わりおやつを食べて中島くんと遊びに出かけるカツオのようだと、勝手な例え方を一人でして、お隣さんからいただいたミカンを食べる。


そして、先日彼が「想像できる味だよ」なんて意味のわからないことを言って一口も分けてくれなかった「アイスチョコパイ」てな感じのものを買ってきておいたので一人で食べる。
彼の言う「想像できる味」が気になった模様。

「想像できる味」のものを食べる。

うん。想像できる味だと思う彼女。
むしろ、冷えただけではないだろうか。
彼女の辞書に一つ加わった言葉
「想像できる味」
必ずいつか彼に使ってやろうと思う。

2004/11/23(火) 彼の楽しみ
毎日、日記を書いていると彼がこそこそと後ろへ来る。
できるまでの過程を見るのがおもしろいらしくてすかざずやってくる。
しかし、気が散って日記をかけない彼女からあっちへ行きなさいよと言われる。

毎日、彼女の書いた日記を見るのが楽しみな彼。



熱が出始めると、ポカリを飲みたくなる彼女のわがままを聞いて、夜中に買いに行ってくれた彼。
やさしい。

その優しさに免じて
「体バランス飲料ダカラ」でも我慢我慢。

残しておいたアイスを食べられても我慢我慢。

半分こだったはずのお菓子を
「想像できる味だよ」と言われ、たいしておいしくもないと言うような顔で結局全部食べられても我慢我慢。

・・・想像できる味だから分けてくれないとは。
彼女が食べるまでもないと言うことなのだろうか。

2004/11/22(月) あわただしい
生理痛にうなされ、仕事をお休みした彼女。
家でゆっくりできるかと思いきや、
とてつもなく忙しい。

うーうーとうずくまっていると自宅の電話が鳴る。
地球にやさしい洗剤の宣伝。
試供品を配っているとのこと。妙にテンションの高いおばさまの声にさらに元気がなくなる彼女。
どうやら若さを吸い取られたようだ。

「いいともー!」
と言う声を聞きながら、うとうとしていると携帯が鳴る。
ディーラーからの電話。
まだ書類がそろっていませんと伝える。

お昼ごはんをたべて一段落。
家の電話がなったものの間に合わず切れる。しばらくすると、携帯が鳴る。
ローン会社から確認の電話。
お上品なおば様の声にはいはいと返事をする。

晩御飯にカレーと、鉄分補給にほうれん草のおひたしを作る。

携帯が鳴る。
なにやら怪しい番号の為恐る恐る出る彼女。
以前PCから応募した懸賞の会社から。
明らかに、おかしいしゃべり方と内容。
冷たくあしらい切る。
もしかしたら、オレオレ詐欺に続く新しい詐欺なのかも知れない。

彼の帰りを待ち、ゆっくりする。
携帯が鳴る。
会社のリーダーから大丈夫かと心配の電話。
ありがたい。
どうやら風邪もひき始めているらしく頭も痛い。

今日は電話フル活動の日らしい。
彼が帰宅して話をすると
「寂しくないね」と言われた。

そういう問題ではない。


携帯を見ると、バッテリーが減っている。
そして、彼女の母「よしこさん」からメールがきていた。
同じ携帯会社なのに、「よしこさん」は一度も絵文字を使ってくれたことがない。

でも「!」は使う。
前に来たメール

『今日ご飯いるの!』

きっと『今日ご飯いるの?』といれたかったのだろう。
そんな「よしこさん」の携帯はFOMA。
まだ一度もTV電話をしたことがない親子。

2004/11/21(日) 男の料理
昨晩、アイスを買いに行った時に、「ぜんざいを食べたいなぁ」と言う彼。

彼ご希望のぜんざいを朝からせっせと作り、洗濯物を干して彼を起こす。
起き抜けのぜんざい。

普段朝ごはんを食べない彼に耐えれるか心配な彼女。
餅が底に張り付いてるだのとぶつくさ言いつつも全部食べ終え、おなかが痛いと言いだす彼。

あんこはお通じにもいいらしい。

お腹も心も重い・・・ではなくいっぱいになり
彼女の実家へと行く。

途中、お土産を買うためサービスエリアに寄った所、ベンツがウヨウヨ停まっている。明らかに、知り合いでもなんでもなさそうな人々だけれど、彼女と彼は、
きっとベンツの集まる会があっているのだよ
と言って車に乗り込み、彼女の実家へと向かう。

実家の人々は相変わらず元気そうで、まったりと「喉自慢」を見ているところだった。
そこで、彼女の母「よしこさん」がお昼ごはんを出してくれたので二人で一人分程をつっつく。
大根が非常に美味。


帰り際、赤色新車に鳥の糞がついていたため洗車。
ジャスコに寄り、買い物をすると、彼が「お好み焼き」と提案。
高級キャベツ(カット)を買い、(通常価格の)高級卵を買い、帰宅。

生理痛に苦しむ彼女のために、今夜は彼が一人で「お好み焼き」を作る。
計量カップの使い方も理解したらしく、きちんと量れていた。
滅多に見れない台所に立つ彼の姿を見守りつつ、腹痛に苦しむ彼女。


彼の作った「お好み焼き」はまるでお店で出しているのと同じようなおいしさ。彼のアイディアでお餅入りがまたよろしい。
後片付けまではしてくれなかったものの、すばらしい。

上にかけるマスタードマヨの明け口も全部あけず、爪楊枝で穴を少し開けて細くかけていく。

精神年齢診断では36歳だった彼。生活の知恵ですな。
彼の事を見直した彼女だった。

2004/11/20(土) たぶぅ〜?
新聞の折込チラシを見て、心が揺れる

また今週も、朝からディーラーへ向かう彼と彼女。
珍しく、さくさくっと支度をして出かける。
最近ではディーラーが一種のお出かけスポットになりつつある。

試乗はしなかったものの、彼が「試乗したらもらえる物」を欲しがると快くくれた。
今なら、御成約プレゼントにこんなのありますよ?
カタログの中をちらりと見せられ心揺れる二人。

もう、それだけで
「ここで買おうか」

単純な二人。

ちょっとばかり赤色新車を預けて、またもや何かをつけてもらう様子。
このお金はどこから出てきているのだろうか。

そのあと、またもや別のディーラーへと。
しかし、何もくれない。


結局、最終的には考えもしていなかった車になった。
書類等をもらって帰る。


そして、今日も昨日の残りの味噌キムチ鍋に具をいれて食べる。
彼は今週も、ガンダム。
洗濯物はきちんとたたんでくれたようだ。えらい。

本日の鍋は、カキなんかをいれてみた。
そして、彼はカキの殻にやられることになる。
彼女のせいではない。
カキのせい。

食べ終え、何かを待ちわびる様子の彼。
片づけをしようとした彼女がどうしたかと聞くと「デザートは?」
なんだか寝ぼけたコトを言いだす彼に、牛乳を温めて『ミルクココア』をさしだす。
なんて彼女はやさしいのだろう。
誰もほめてくれないので自分で自分をほめる彼女。


久々にまったりとした休日だったような気がした。
ふ と彼を見ると、テレビでやっている「ターミネーター2」に夢中。
瞬きはしないと!


そして、またもや彼女の佐賀弁は彼にばかにされた。
標準語ばかり使ってられない。

2004/11/19(金) 不調?
昨晩、
「明日は外国とのテレビ会議だから8時までに会社に行くから!」
といかにも「働く男」と言った感じの彼が少し格好よくみえた。


19日。朝。
携帯のアラームにより、彼女も起こされる。
・・・・ぴっ

アラームはむなしく切られ、結局彼女と同じ時間に家をでる彼。
昨日の決意はなんだったのか。。。


仕事も手際よくすすまなくて、昼食が16時頃になった彼女。
早く自分の仕事を完璧に覚えて、早く一人前になりたいものだ。


サービス残業をして帰宅すると、車屋さんがやってきた。
さっそくトラブル発生らしい。
車買うのにも色々と面倒だ。


晩御飯は「味噌キムチ鍋」
彼が帰ってくるのを一人寂しく待つ彼女。
お野菜もたっぷりいれておいしいにおいが漂っている。

彼の帰宅後、夕食にした。
鍋のふたをあけると、さきほどより量が少なくなった野菜たちが。
ここまでしんなりするとは思いもよらず。
調整が難しいものだ。

2004/11/18(木) まよわない
目が覚めれば、彼はお仕事へ行く支度をしていた。

彼女は休日なのでお洗濯をしようと、昨晩、洗濯機にタイマーをしておいたのに、外はどんより小雨模様。
がっくりして、彼を見送り、嫌いな部屋干し。

ぱたぱたとしてお昼からは、ディーラーさんとの約束をしていた為出かける。
平日のディーラーは非常に寂しいもの。

最終的なお話を進めて、待ち時間に
車に乗ったり 降りたり
ドアを開けたり 閉めたり。
前から見たり 後ろから見たり

かなり おかしい客だ。

その後、前方に展示してある「最初ほしかった車」を覗きこむ。
あまり見ていると、また気持ちがふらふらとしてしまうと思い、ぐっとこらえて見るだけにした彼女。
ぎりぎりまで値引きをしてもらい、これで決定かと思いきや、すっかり違う車に目移りする。

かなり 優柔不断な客だ。

さぞ営業泣かせな客だろうと思いつつも、彼に試練を与えているのだと勝手な思い込みをして出されたお茶を飲む。
ちょっとしたドリンクバー。今日は、紅茶と緑茶を飲んだ彼女。
先日彼と来た時は、飴まで食べた。
そして、持ち帰りもした。

かなり ずうずうしい客だ。

順調に行けば、再来週納車となる。
色は彼女の希望ではないけれど、まぁ問題はない。
彼が、赤色新車でできないことをこっちで楽しんで、かわいがってくれればいいけれどな と思う彼女。

そして、今宵もまだ納車もしていない新車のパーツを探している彼。
いいおもちゃになりそう。

2004/11/17(水) だくだくだ
おにぎりをにぎって今日もお仕事。
今日は「楽勝コース」でさっさと帰った彼女。

「牛丼」を先日から食べたくて、彼がうちでご飯を食べる今夜
ついに実行することにしたのに
帰りが遅くなるとのメールが入る。

腹ペコの彼にごめんよと心の中でいいながら、先に夕飯にする彼女。

 たまねぎ多すぎた。

肉とのバランスが非常にわるい牛丼。これは、もう玉ねぎ丼になりつつあるような、いんちき定食屋のようなメニューを作り出した。血液さらさらで体にいいと自分に言いきかせ、作業を進める。

 つゆ多すぎた。

丼に盛ったご飯とくらべ、あきらかにたぷたぷなつゆ。
「つゆだく」を通り越して「つゆだくだく」

こうして無事に「玉ねぎ丼・つゆだくだく」の完成となる。


彼の帰宅後、失敗を繰り返さぬように、もう一度作る「牛丼」


やはり「つゆだくだく」
彼の指示により、つゆは捨てられ、なんとか「つゆだく」となることができた。

2004/11/16(火) たよらない
親指にできた「あかぎれ」がなかなか なおらない彼女。
毎日ハンドクリームを塗り塗りして寝るのだが、カサカサなままだ。
ねぇ。家事をするとこんなにも手が荒れてかわいそうなのと彼に言えども、彼はかわいそうにというだけで、決して台所には近寄らない。
台所は女の城だから男は入ってはならぬのだと格好よい言葉をいう。

お菓子があるときは、我こそ先にと台所へゆく。

コレが「矛盾」というものなのか。
彼女は城を守るべきなのか。
考えているうちにもお菓子は着々と彼の口へと消えてゆく。
負けじと一緒に食らう彼女。


手のあかぎれ。
昨晩作りたくもないのにできたたんこぶ。
夜中の間食。
彼女は最近、傷だらけで さらにたくましくなっていく。

2004/11/15(月) くたくた
気がつけば、もう朝。

また、車の夢をみた彼女。
ここまでくると、一種の病気だ。
昨晩、寝る間際に夢なのか現実なのかで、彼になにやらしゃべったような気もすると考えつつ、起床して、モーニングコーヒーなぞを入れてあげる。
いつもぱたぱたとあわただしく出勤する彼に台所から優しく声をかけて起こす。

気がついた。
彼女の母「よしこさん」も同じ風に彼女を起こしていた。
気がつかないうちに「お母さん起こし」をしているらしい。


今日もまた、働く彼女は新しいことを覚える。
明らかに、覚えることの量の方が多すぎて頭が間に合っていない。
ただ、よい職場に入れたこと。
社員がとてもよい人間ばかり。


まだ勤務3日目で、研修中なのだけど仕事の内容によっては定時を過ぎることもある。
彼より、晩御飯はいらないとの連絡があったからと、彼も好きな豚バラを夕飯に一人で食べたのは、言っていない。

彼女は、豚バラが好きだ。

2004/11/14(日) 新車発表
まだ、外はまっくら。
そんな中、もそもそ起き出す二人。
本日は、車仲間の集まり会。ぞくに言うオフ会へと参加する。

天気予報では雨と言っていたものの、日ごろの行いのよい彼女のおかげで雨も降らずほどよい天気になったのだと適当なコトを言い、久しぶりな仲間たちと顔をあわせる。
初めて、お披露目となる我が家の赤色新車に、すぐさま群がる人々。
そんなにもよい代物なのかと思う彼女。

集まった場所は熊本。阿蘇の大観峰。
売店を覗き毎回恒例のソフトクリームを食べる。
今の時期は「ブルーベリー」
よくばりな、彼と彼女は一つで二つ楽しめる「ブルーベリーミックス」を迷わず頼む。そして、小腹が減ったと言い、ほかほかのタコヤキなんぞも一緒に買う。この二人には、季節感の季の文字もない。
季節は11月。風は寒い。
そこに、ソフトクリームを冷たい冷たいと言いつつ食べてタコヤキをつっつく姿。
時間的に昼食になるのだろうか?ずいぶんとぼやけたメニューとなった。

別の企画で先に大観峰を去って行く仲間たちに「良いお年を」と見送りをして、残りで雑談。
彼女には、なんともつまらない時間になりつつあったので赤色新車に乗り込み、暖をとる。
そしてうとうと。
よだれがたれそうになったところで、はっと目を覚ますと一時間ほど経過。知らない人に囲まれている彼女(が乗った赤色新車)

車好きには、たまらないなんとも魅力的な車らしい。


最後の最後まで一緒にいた、熊本の青色新車とお別れをして帰宅となる。

せっかくだからと、通り道の「いつも人がたくさんいるところ」へと寄り、謎をとく。

「いつも人がたくさんいるところ」は、地元でとれた野菜なんかを安く売っている所。なるほど〜っと二人でぐるっと一回りし、試食をいただく。
そして、もう一回りし、試食をいただく。
試食のこの一口がおいしいと思うのは彼女だけであろうか。

彼女の好物「かるかん饅頭」購入後、彼女の実家・佐賀へ物を届けに寄る。
彼女の母「よしこさん」はいつもと変わらず元気で、赤色新車を見て自分の中古の軽と比べている様子。
おそらく、比べる程もないと思われる。
「よしこさん」は、トランクが上ではなく、横に開く軽しか乗りたくないと言う。
そんな「よしこさん」は車の中に中島みゆきのCDしか置いていない。


途中、彼が睡魔との闘いに負けてしまいそうになっていることを訴え、彼女が助けてあげることにした。
帰宅ラッシュの中、乗り慣れない車に足をプルプル。胸をドキドキさせ、帰宅する。


その夜。
疲れきってぱたりとベッドに入る二人。
彼が何かを言っていたようだけど、彼女は夢の世界に半分入っていたため、何を答えているかさっぱりわからない。

ただ、車が、
次に彼女の相棒となる車が決まらないこと。
頭が車でいっぱいなこと。

それだけだ。

2004/11/13(土) 日々発見
早起きして洗濯物をせっせと干す彼女。
晴れた日に、風に揺れる洗濯物とはなんとも素敵だと思う彼女。
気分がいいので、ホットケーキなんぞを焼いてみる。

はい。こげた。


ぱたぱたと出かけ、三台程試乗。
新車臭をたんまり満喫して、夕飯を作る。
本日のメニューは「ちらし寿司」
昨日から、料理に目覚めたのかすんなり手伝う彼。
ご飯をボウルに入れてきるように混ぜる。混ぜる。
食う。
このままでもいけるのではないかと、誘惑する彼に負けず金糸卵を焼く。

はい。こげた。

二枚目は成功。
いつの間にやら彼はアニメに夢中。
ガンダムは男のロマンなのだろうか。

その後おいしくいただく彼と彼女。

そして彼が冗談で言ったコトが現実となる。
いくらが はねる。
変な疑惑が浮かび、観察する二人。
偽者か。。。。




昨晩、彼女がネットで母校関連の事を検索。
それを覗いていた彼が、読み間違えをして
「アンバサ」と言う言葉を発す。
彼女は聞き覚えのない言葉に、すかさず検索してみる。
「アンバサ」とは、ひと昔に、コカ・コーラが販売していた乳性飲料の名前。
写真を見て、思い出す彼女。
たしかに、飲んだことがある。
今、考えてみればすごい名前だ。

「アンバサ」

http://softdrinks.org/request/req1998.htm

2004/11/12(金) みまもる
がばっ!!

仕事なのに、目覚ましが鳴らなかった。
それでも、しっかり起きる彼女。
これが体内時計と言うものだろうか。

ばたばたばたと支度をして出勤する彼女。
ぽけ〜っとして朝食をつまむ彼。

あれ?
彼は今日早い出勤とか言ってなかったか?


本日、冬瓜をもらった彼女。
台所においているのをみて驚く彼。
初めて全貌をみたらしい。

今日は彼女が感動したことがある。
彼が一人でご飯を作った!!
これはまた、めずらしいことだとあえて手伝わず、一人ですべてさせてみる彼女。
完成すると、彼女の真似をして写真を散撮る彼。

まるでわが子を見守る母のような気分。
これからの成長が楽しみだ

2004/11/10(水) やぐらしか
本日より仕事の彼女は、彼が起きる頃家をでる。

いつもの彼の朝ごはん。
・・・牛乳か、お茶

彼女にとってはありえないことだ。
彼女にとって
朝を抜くということは、一日をダメにしてしまうこと。

彼女と一緒に生活を始めて、彼女が牛乳を冷蔵庫に入れているため、やたらと牛乳を飲むようになった彼。
飲んだ後は、かならず
テーブルに置き去り。
何度言ってもこうだ。おそらく、冷たい牛乳は嫌いなのだろう。
きっとそう。

そんな日記を書いていると、覗きにやってくる彼。

「やぐらしかー」

そのひと言で、唖然とする彼。

佐賀弁がなかなか抜けない彼女。

時々、彼と会話をしていて距離を感じる彼女だった。
方言のどこが悪い。。。

2004/11/09(火) おもいで
昔の写真などを久々に見ると、面白い。

最近ようやく彼女が現像に出したインスタントカメラ。
何をとったかも記憶になく、それこそタイムカプセルを開けるときの様な気持ちで出来上がりをまつ。
中身は、一年前の写真。
本当にちょうど一年前で、なんとも月日が流れは早いなぁと思わされた。
デジカメは便利だけど、こういうワクワク感は味わえない。


今日はお仕事で帰りが遅い彼。
一人我が家でパソコンに向かう彼女。

彼が帰宅すれば、また家でもパソコンとにらめっこするのだろう。
彼のおめめは相当お疲れ模様。
彼女は明日から外でお仕事。生活がまた、変化しそうだ。

2004/11/08(月) なやむ
最近、セリカに次ぐ彼女の相棒探しに必死な彼と彼女。

後悔したくないから、じっくりさがすものの頭が痛くなる。

現在の候補車。
ホンダ・フィット
マツダ・アクセラ・デミオ
トヨタ・ランクス
ニッサン・ティーダ・マーチ

車好きなら大体わかるであろうラインナップ。
彼が「つかえない車」を購入したが為、彼女の愛車でカバーすることを決意。


本日彼女は、パート面接を受けた。
結果出すの早すぎ。


晩御飯を作り終え、彼の帰宅を待っている時にキッチンにてあるものを見つけてしまった彼女。
何かが
何かが床にたれている。茶色い液体。
恐る恐る覗くとそこには
明らかに、原形がわからなくなった物体の入ったビニール袋。

くさい

なんとなく、サツマイモがいたようだと思い出しつつも、もう今では見るも無残な姿になった くさいもの。
ホラー映画並に恐ろしいものを慎重に処分する彼女。
腰は引き気味。

くさい

こんなもの、彼に見せたらなんと言われるかと、何もなかったかのようにそそくさと片付ける。

我が家では、ほかにもホラーが潜んでいるかもしれぬ。


何も知らないと言うのは幸せなことだ。

2004/11/07(日) なっとーー
本日、彼と彼女はディーラーめぐり。
めぐりと言っても二件なのだが、
疲れた。
疲れた。

はぁ、疲れた。


しかし、貰える物はしっかりいただくのが我々。
今回の品物は「マグカップ」(箱に¥900と値札付き)
およそ二時間弱のお話をすませ、次のディーラーへ。

もう頭がいっぱいいっぱいの彼女はかなり適当気分。
じっとしているのもダメらしい。
彼から子供だと言われる彼女。


早めの夕飯にお好み焼きを食べに行く。
彼女はチ−ズ。
彼は納豆玉。
そう。納豆、、、。
大豆系が苦手な彼女だけれど、いざ挑戦!
おぉ?
おぉ!!
と、たいらげたものの、
帰宅すると嫌な感じが体を包み込む。

やはりダメらしい。
好き嫌いが直らない彼女。

彼が会計をしようとして思い出す。
財布に現金が入っていないこと。
少し食い逃げを考えたが、ここは大人なので、しっかりと彼女が支払う。
彼もダメだった。

帰宅。
あたりはもう真っ暗の中、赤色新車のメーター写真を撮り始める彼。
ほんわりと、メーターが色づく。

ピカ!!
フラッシュをたく彼。
それでは、色も何もない。
まあもやダメだった。

ダメダメの彼と彼女。

2004/11/06(土) しあわせいっぱい
早起きして別行動。
彼女は後輩の結婚式へ出席。美容室でセットを頼んだところ集合してすぐさま「マダム!!」と名づけられる。

彼は福岡へ買い物。


早めに集合をして余興の最終練習をしたのだけれど、本番は魔物がすんでいるのか、われわれがだめなのか
訳のわからないうちに終了。
終始笑顔で楽しめたからソレはソレでよし。

しかし、遠くに見える新郎新婦。
記念撮影やらで、ステージを見てないような?


ばたばたと、式は進みいつの間にか終わり。
さすがに最後は感動してしまった彼女たち。
色々あったらしい新郎新婦。
両親の気持ちを考えると、重いがこみ上げてくる。
最後の最後まで「いつものまま」の後輩新婦は、いつも以上に素敵だった。
笑顔があふれる場所というのは、なんとも幸せな気持ちになる。

いつまでも仲良く一緒にがんばっていただきたいものだ。



しかし、疲れた。
食べ過ぎた。
ばたばたしすぎた。
反省会をし、撮影会をし、余韻に浸りながら解散。



もし自分がやる時は、極力自分で工夫してやりたいものだと思う彼女。お姫様のようなドレスはいつまでも脳裏を離れず、ほのぼの気分にしばし浸る。

目線の先には
引出物の入った袋を覗く彼。


お姫様になる日はそう簡単ではないらしい。

2004/11/05(金) 赤色新車と
我が家の赤色新車がイオン。いや、異音を出しているらしく、早起きして出勤前に預けに行く彼。

彼女は洗濯。
干していると、何かに気がつく。
何かが落ちている。
何かが、、、、。

小さく縮んでしまった彼女のキャミかと思いきや、それは子供用のキャミ。「しみいず」というやつであろうか。
ち、小さすぎる。
おそらく上に住むちびっこのものであろうと、届けたところ、探していたらしい。
良いことをした気分である。

彼女の愛車「銀色中古車」に乗り、お出かけ。
新曲の入ったCD-RWを聞きながらるんるん気分で愛車を走らせていたところ、何かが、何かがおかしい
音が飛び飛び。
平井堅がまるでラップだったりする。
それはそれで、楽しもう。

いや、ありえないから。



明日の後輩の結婚式の為に、今夜から佐賀入りの彼と彼女。
いつものように、さっさと出発すればいいものを、だらだらすごしていると、新しい車に乗せてくれた「営業の人」がやってきた。
二人でびっくり。
営業と言うお仕事は、コツコツが大事なのですね。
心を揺さぶられた瞬間。

がんばってください。
彼女も明日、がんばって幸せになります!
・・・ではなかった、幸せを祝ってきます。

そして、彼は飾りをつけた赤色新車で福岡へお買い物。
久々の別行動である。
おかげで二次会まで参加になった彼女。
素敵な出会いがあるらしい。
すばらしいですな。

2004/11/04(木) くるまばか
お出かけで、今お気に入りの車を何台見れるだろうかと調査する彼女。

結果。14台。

まったくもって無意味な事をした事に気がつく。


行き道。
黒のALLIONとすれ違う。車高は低くて、エアロ付。とてもスポーティーなイメージを持った。
帰り道。
行きですれ違った場所の3Mほど先ですれ違う。

偶然ってすごいぞ。
きっと、その人とは息がぴったりなはず。

2004/11/03(水) あともうすこし
セルフスタンドでは、自分の好きな感じに満タンできるからと、セルフに行った彼女。
最初からちょろちょろ入れたせいか、時間がかかりすぎた。
やっと、満タンに近づき、最後に微調整をする。
チョロ チョロ チョロ

ありゃ。と手を止める彼女。
勝手に止まった。もう出ないぞ。
これは、とめられたのか?
とまったのか?

まったく嫌な感じだ。
これは、「残尿感」と似た感じなのだろうか?



晩。
かわいい車に試乗。
いいね!いいね!興奮気味の彼女と彼。

ご飯を食べて、ロールキャベツが手抜きとばれる。
だって、キャベツ高いんだもの。

夜遅くまで友達とメッセした彼女。
風呂に入れと彼にしかられる。
「しんやママ」と友達に名づけられる。

2004/11/02(火) だぶる!!
朝。彼に起こされる。
彼の起こし方。

先に起きてパジャマを脱ぎ捨てる。
彼女の上に・・・・。


今朝も素敵に目覚め、一人車屋へ向かう彼女。
彼女は昔から一人で出かけるのが大嫌いで、近所のコンビニに行くのにも妹を連れて行ったりしていた。
そんな彼女が、本日初めての一人ロッテリア。
ずっと食べたかった、新商品を一人で「こりゃすばらしい」と、満喫。
ポテトだけが山のように残り、必死で食べていた彼女の前を、
まるまる ぷにぷにカップルが食べ終えて出てゆく。

ポテトには悪いが、半分で別れを告げました。


何でもダブルだとすごい迫力!
ダブルバーガーもすごい迫力!


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