最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
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2004/11/21(日) 男の料理
昨晩、アイスを買いに行った時に、「ぜんざいを食べたいなぁ」と言う彼。

彼ご希望のぜんざいを朝からせっせと作り、洗濯物を干して彼を起こす。
起き抜けのぜんざい。

普段朝ごはんを食べない彼に耐えれるか心配な彼女。
餅が底に張り付いてるだのとぶつくさ言いつつも全部食べ終え、おなかが痛いと言いだす彼。

あんこはお通じにもいいらしい。

お腹も心も重い・・・ではなくいっぱいになり
彼女の実家へと行く。

途中、お土産を買うためサービスエリアに寄った所、ベンツがウヨウヨ停まっている。明らかに、知り合いでもなんでもなさそうな人々だけれど、彼女と彼は、
きっとベンツの集まる会があっているのだよ
と言って車に乗り込み、彼女の実家へと向かう。

実家の人々は相変わらず元気そうで、まったりと「喉自慢」を見ているところだった。
そこで、彼女の母「よしこさん」がお昼ごはんを出してくれたので二人で一人分程をつっつく。
大根が非常に美味。


帰り際、赤色新車に鳥の糞がついていたため洗車。
ジャスコに寄り、買い物をすると、彼が「お好み焼き」と提案。
高級キャベツ(カット)を買い、(通常価格の)高級卵を買い、帰宅。

生理痛に苦しむ彼女のために、今夜は彼が一人で「お好み焼き」を作る。
計量カップの使い方も理解したらしく、きちんと量れていた。
滅多に見れない台所に立つ彼の姿を見守りつつ、腹痛に苦しむ彼女。


彼の作った「お好み焼き」はまるでお店で出しているのと同じようなおいしさ。彼のアイディアでお餅入りがまたよろしい。
後片付けまではしてくれなかったものの、すばらしい。

上にかけるマスタードマヨの明け口も全部あけず、爪楊枝で穴を少し開けて細くかけていく。

精神年齢診断では36歳だった彼。生活の知恵ですな。
彼の事を見直した彼女だった。


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