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2004/11/21(日)
男の料理
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昨晩、アイスを買いに行った時に、「ぜんざいを食べたいなぁ」と言う彼。
彼ご希望のぜんざいを朝からせっせと作り、洗濯物を干して彼を起こす。 起き抜けのぜんざい。
普段朝ごはんを食べない彼に耐えれるか心配な彼女。 餅が底に張り付いてるだのとぶつくさ言いつつも全部食べ終え、おなかが痛いと言いだす彼。
あんこはお通じにもいいらしい。
お腹も心も重い・・・ではなくいっぱいになり 彼女の実家へと行く。
途中、お土産を買うためサービスエリアに寄った所、ベンツがウヨウヨ停まっている。明らかに、知り合いでもなんでもなさそうな人々だけれど、彼女と彼は、 きっとベンツの集まる会があっているのだよ と言って車に乗り込み、彼女の実家へと向かう。
実家の人々は相変わらず元気そうで、まったりと「喉自慢」を見ているところだった。 そこで、彼女の母「よしこさん」がお昼ごはんを出してくれたので二人で一人分程をつっつく。 大根が非常に美味。
帰り際、赤色新車に鳥の糞がついていたため洗車。 ジャスコに寄り、買い物をすると、彼が「お好み焼き」と提案。 高級キャベツ(カット)を買い、(通常価格の)高級卵を買い、帰宅。
生理痛に苦しむ彼女のために、今夜は彼が一人で「お好み焼き」を作る。 計量カップの使い方も理解したらしく、きちんと量れていた。 滅多に見れない台所に立つ彼の姿を見守りつつ、腹痛に苦しむ彼女。
彼の作った「お好み焼き」はまるでお店で出しているのと同じようなおいしさ。彼のアイディアでお餅入りがまたよろしい。 後片付けまではしてくれなかったものの、すばらしい。
上にかけるマスタードマヨの明け口も全部あけず、爪楊枝で穴を少し開けて細くかけていく。
精神年齢診断では36歳だった彼。生活の知恵ですな。 彼の事を見直した彼女だった。
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