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2004/11/27(土)
おいてけぼり
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ポンデライオンのいるお店でお昼ごはん。 彼は坦々麺。彼女は天津麺。 しばし忙しそうな店員さんを眺めて麺をまつ。 ついでに、見知らぬおば様の協力の下集まったポイントカードと引き換えに黄色いボックスに入った手帳をもらう。 なんとも可愛らしい。
麺がきた。 彼女的に「黄色いタマゴ焼き」の乗った天津麺と、 真っ白でものすごくあっさりしてそうな坦々麺。
ふ と疑問。 坦々麺は、もっとこう赤い色をしていたような。 レシィトを確認すれば「坦々麺」どころか、「新坦々麺」の文字。 きっと、新坦々麺は白いのだよと無理やりな解釈をする彼女の横で、とりあえず一口食べてみる彼。 『坦々麺じゃない』 食べなくてもわかると思うのだがそこはあえて念には念をということで。 あわただしい中で起きたミスであった。 作り直しがものすごく早い。やればできるじゃないか。最初から待たせないでいただきたいものだ。
お昼からは、彼は会社の仲間とゴルフに出かける。 ドラマとかでよく見る、 「お父さん、せっかくの休みなのにまたゴルフですか?」と言う、妻を思い出す。
残された彼女。 つれづれなるままに日記なぞを書く。
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