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2004/12/09(木)
にやにやって
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今日もまた「寝相が悪い」と彼にしかられて、ごそごそ起きる彼女。毛布はどこかに行ってしまっている。
彼女は今日お休み。 納車前に今の車についているものを取り外しにディーラーへ。 代車はグレードは違うけれども、新車と同じ車種。 練習がてらと、この車を準備してくれたのだが、彼女は心の中でもっと上のランクの車がよかったとこっそり言ってみる。
いざ代車へ乗り込もうとしたとき 「びーーーーー」 思い切りホーンを鳴らしてしまい、営業の人の苦笑いに送り出されてまた家へと戻る。
帰宅。
家の鍵がない。 車の鍵と一緒につけたまま預けてきてしまったと、また引き返す。 なぜにこんなにどじなのかと、がっかり気分と、車の走りやすさへのウキウキ気分と半々でにやにやとディーラーに到着。
時にはいいこともあるのです。
彼女が引き返すとそこには、もうすぐ彼女の愛車になるであろう車がピットに到着しているではないか。 記念撮影などをして、家の鍵をとりそそくさと帰宅。 やはりうれしいモノでにやにやとしながら帰宅する彼女。
気持ち悪い。
そして、無意味に代車を乗りまわしてみたりなどした。 そして、無意味にキーレスをかちかち押してみたりなどした。
そして、NHKは今日は来なかった。
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