最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/10/23 ぐうたら
2006/10/22 洋服の
2006/10/21 鉄板少年シンヤ
2006/10/20 ふろく
2006/10/14 久々手作り弁当

直接移動: 200610 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 1 月 

2005/01/31(月) 彼の退院
朝から彼の様子をみるべく病院へ向かう。

三階の病室まで、慎重に進む彼女。
まわりに怪しまれることのないように、記憶をたどり病室へ到着。

暇で暇でたまらなかった様子の彼は、ベッドに病院に置いてある漫画本を数冊もってきていた。
「朝6時起床だった」だとか「昨日の消灯は21時だった」とか、とても健康的な世界のお話をしてくれた。

「もう家に帰りたい」と言う彼の言葉に退院決定。

モスが食べたいなどと言う彼の言葉を流して、帰宅。
「まずいスープ」を食べる。

夜、彼が「どれくらい体重が減っただろうか」と体重計にのる。
特に変化なし。
何を思ったか、彼女も久しぶりに体重計に乗ってみる。
その瞬間を彼は見逃さなかった。

衝撃の数字をみて、へこむ彼女。
大騒ぎする彼。


やばい。

2005/01/30(日) 彼の入院
朝から病院へ向かう彼女。
9時に病棟の方に移されて「入院」の彼の着替えなんかをもっていく。
入院なんてしたことのない彼女。
彼に先に入院体験をされてちょっと悔しい様子。

点滴をぽたぽたと打たれて寝てしまった彼。
暇なので彼女は帰宅。
三階から階段で一回へてくてく。
しばし院内を徘徊した後、自分の力だけで無事に病院出口を見つけることができた。

少し進歩。

2005/01/29(土) 彼が大変
夜中、いつものようにソファーで寝てしまった彼女。
目が覚めると深夜3時。
彼の元へ向かうと、なにやら様子がおかしい。

いつもは冷え症の彼女とは全く逆で、ぽかぽかの人間湯たんぽの彼が冷たい。
死んでしまったのかと思っていると腹痛を訴える彼。
「寒い」「腹が痛い」

ここから長い一日が始まる。

朝一で病院へ。
長いことまたされる彼と彼女。
一時間ほどかかって終了。
木曜に彼の会社の飲み会で食べた「生牡蠣」が原因だ。
今 流行りのなんとかウイルスにまんまとやられる彼。
そこには王子と呼ばれた姿は少しも見えず
非常に、「無残」な状態。

あわれに思った優しい彼女は看病する。

彼が寝て、佐賀の友達から頼まれていた「長崎のおいしいチーズケーキ」を探し、予約をしにゆく。
バカナビにもてあそばれ、同じ所をぐるぐるぐる。。。
勇気を出してお店でたずねると、すぐに道を教えてくれた。
人の温かみを感じた瞬間。

お店を発見して予約と、ついでに購入。
牡蠣にやられた人の横で一人「おいしいチーズケーキ」を食べる。
日本取り寄せグルメ百選の10位になるほどの代物。
うまい。
うますぎた。
つかの間のひと時。

彼は味のうすいおかゆが晩御飯。
彼の意思に反して牡蠣の呪いはまだ終わってはいなかった。
夜間の病院へ向かう。
脱水症状も起こしかけの彼は彼女がまだ未体験の「点滴」を2本もうつ。
せっかく買ってきておいたポカリも、体が受け付けないので意味がなかったらしい。
合計4時間の点滴タイム。
病院に行った時間遅かった為に深夜2時まで点滴室に監禁される彼。

恐るべし、牡蠣の呪い。
新年に食べた牡蠣の親族かなぁ。

一度家に帰ると、彼の会社の先輩カップルがやってくる。
初めて会うのに、彼は病院。
変な初顔あわせ。

いい先輩に恵まれた彼は幸せ者だと思う彼女。

2005/01/28(金) 彼女に関心
今日は彼も家でご飯を食べるのでまじめに夕飯を作る彼女。
鮭があるからと、何を思ったか「三平汁」を作ることを心に決める。
そもそも、彼女は「三平汁」をテレビでしか見た事がない。
酒粕の代わりに「甘酒」
近所のスーパーで30円で手に入れた大根が大活躍。
その大根。
最近、彼がはまった「大根の葉っぱ」もついている。
甘酒効果で非常に甘い味噌汁が出来上がる。
なんだかんだで汁をのみ尽くす彼。
ぽかぽかになる。

その夜。
けちけちぶりを発揮するべく、自分でパフェを作る。
その姿を見て関心する彼。
出来上がった即席パフェを見てさらに関心する彼。

彼女を見直すべし。

2005/01/27(木) 彼女の血が騒ぐ
休みの彼女。
仕事の彼を見送り、、、、もせず、遅めの起床。

どたばたと家事を済ませて、本日の行動計画「銀行」と「CDショップ」へ。
銀行のATMを逆走して、昨年に発売されているSOPHIAのアルバムをいまさら購入。
そして葛藤をした結果、2枚組みDVDも。

休みの日は暇だ暇だと言うけれど、今日はゆっくり自宅にてDVD鑑賞。


彼が帰宅。
彼の目に止まったDVD。
「また」あきれられる。

2005/01/13(木) 一人の晩餐
彼女の会社の隣のデスクの人は、ガンダムを愛する彼女よりもいくつか年上の青年。
今日、タイヤの磨耗について話していると
「マモー・ミモー」
懐かしい言葉を聞いた彼女。
ちょっと はまった。


晩御飯は、何にしようかと悩んでいると彼から「晩御飯は会社で食べるよメール」
一人なので以前安売りの時に買っておいた、冷凍の「あんかけラーメン」に挑戦。
片方で具をレンジでチン。
片方でお湯を沸かす。
あわせてお鍋でゆでて混ぜ合わせると完成。

案の定舌をやけどして
一人でずるずる

冷凍は侮れない。

2005/01/12(水) 勉強をする
最近忙しそうにしている彼。
毎日帰りが遅い。

彼女も今日は珍しく遅くまで職場にいた。
ある程度、仕事が終わってから学習会に参加。
だんだんと人が帰っていく中やり残した仕事をする緊張感。

晩御飯を作る気力もなく、久しぶりに「不健康な食事」をしたくなった彼女は
「マクドナルド」のドライブスルーに向かって、セットを頼む。
ドライブスルーではなぜか身を乗り出してしまう。
きっと、店内のカメラでは非常に格好わるく映ってるはずだ。

自宅で一人マック。
なんだか、非常に孤独である。
共働き夫婦の子供の気分を味わう。

2005/01/09(日) ほんとにおわかれ
彼女の前の愛車「セリカ」のホイール売買。
福岡より車友達がはるばるやってくる。
ついでに、赤色新車の「デミオ」の一ヶ月点検。ナビトレイなんかもつけてもらうということで、代車をもらう。
これまたデミオ。

おめでたい福岡カップルとお好み焼きを食べにいって、「デミオ」を取りにいって、焼き鳥が夕飯だった休日。

近頃、キッチンが遠い。

2005/01/07(金) あたたかい
彼の携帯アラームに起こされる朝。
寒い。仕事が休みの彼女はそのまま布団の中。
しかし、仕事に行く彼がかわいそうだと一緒に起きて、コーヒーなどを入れてあげる。久しぶりにできたての暖かいコーヒーをのみ「あったかい!」とうれしそうに言う彼。
いつも、彼女が出勤後冷めてしまったコーヒーをのんでるものね。


夕飯は鍋しようと朝から張り切っていた彼女。寒い時は鍋。
彼の帰りを首を長くして待つ。
彼女は腹ペコだ。

2005/01/06(木) 心配する
仕事を終え、スーパーで4パック1000円でお肉屋さんの商品を手に入れお買い得気分で自宅へ帰る。
今日、彼は遅いので一人で夕飯。テレビの前にちょこんと座り「一人ご飯」

食べ終えた頃彼が帰宅。そして「接待されてくるよ」と言い残してすぐに出かける。
また一人だけおいしいものを食べて来るらしい。
とんがり口で見送る。彼女も接待されたい。

その夜、なかなか帰らない彼を心配に思う彼女。
ついに日付も変わる。
救急車のピーポーの音に「まさか」なんて思いつつ、布団の中でうとうと。
夜中、物音に気がつきこっそり覗くとテレビゲームをしている彼の姿。
心配して損をした気分の彼女。

2005/01/05(水) 彼女はヒロコ
ヒロシです・・・
でおなじみの芸人「ヒロシ」がお気に入りの彼女。
テレビゲームに夢中な彼を眺めつつ、お鍋をごしごししながら、なにかを思いつく。

「ジャスコでしか洋服を買ったことがありません。」
「家族で出かけるのはジャスコばかりです。」

ジャスコとともにある、彼女です。
クリーンソーダ《重曹》
という名前に「おいしそう」と思ってしまい、お試しサイズを買ってしまった彼女。
彼女の中では「クリームソーダ」だった。

2005/01/04(火) どきどきする
一足先に仕事が始まった彼を見送り、今日までお休みの彼女は近頃調子の悪い「ガステーブル」の価格調査のために電器屋へゆく。
調査後、携帯コーナーにて彼女が使っている携帯会社のくじが大量においてあった。
小心者の彼女は「ご自由におとりください」の文字もないので持って帰っていいのかと悩んだ。
しかし、どうしても欲しかったので一枚だけもらって帰る。
それも、なぜかこっそりと。

自宅にて、当たったらどうしようかとどきどきしながら
今 流行りの「携帯でピッと」をしてみる。

そう簡単に当たりは出ない。

またくじをもらいに行こうと決めた彼女。

2005/01/03(月) やはり自宅がいい
じりじりとくたびれた目覚まし時計のような音で目が覚める。
時刻は早朝6時半。
誰の目覚ましかと思うと、それは目覚ましではなく、火事を知らせる放送音。離れた所で住宅火災があったようだ。
あまりの寒さに、布団を出ることもできずそのまま10時まで寝ることになる。

実家での最初の朝ごはんは、昨日母がジャスコで買ったピザをチーンと温めて妹たちと食べてみる。
それは、予想以上にやわらかい食感で、どうあがいてもピザと呼べる代物ではなかった。

昼になり、大分の実家に帰っていた彼が彼女の実家へと到着。
その後二台でした道を走る。
目指すは「カキ焼き小屋」
何件か覗いてちょっと進みようやく「ここにしよう」と決断をする。
軍手を借りて、自分で好きなように焼く。
じわじわと牡蠣の口が開く。
「おもしろい!」
彼と彼女は大喜びで牡蠣をくるんくるんとひっくり返して焼いてみた。
テレビで見たものと同じだった。
カキ焼き。「おいしい」よりも「楽しい」彼女だった。

2005/01/02(日) 里帰り
朝早く、昨日帰るはずだった実家へと帰る。

した道で海沿いをずんずんずんと帰っていると、道沿いには
「かき焼き」
の看板だらけ。
どこに入ればいいのか迷うくらいのお店の数。

予想以上にスムーズに車を走らせ途中コンビニへと寄る彼女。
レジにならぶとそこには見覚えのある顔。
「あぁぁ」とお互いに驚くのは彼女の義理の妹。
知らぬうちに近所でアルバイトをはじめているではないか
実家について報告すると、皆もその偶然振りに驚く。

お約束のドライブにどこに連れて行こうか?と聞くと
母は「ヤマジャスでいいよ」と言う。
「佐賀大和のジャスコ」なので「ヤマジャス」
誰が言いはじめたのか、佐賀人は普通に使う言葉。

またジャスコ。
やはり、彼女にはジャスコしかないらしい。

晩御飯は彼女が帰るということで「蟹と牡蠣の入った鍋」をしてくれた。あわただしく鍋を食べて、出かける彼女。
夜は高校時代の友達と集まる予定。
懐かしい道をとおりファミレスで集合。
長崎に友達がいないせいか、とてもほっとした。

一段落して、久しぶりにカラオケ。
後輩の結婚式で披露した「氣志團の結婚闘魂行進曲」に始まり、文化祭で踊った嵐、マツケンサンバ、
最初からこんなにも体力を使っていいのかといいつつ、あっという間に二時間。
唯一、馬鹿騒ぎができる友達。
今回とめてくれる顔ぶれが欠席だったため、かなりの暴走をした彼女たち。

非常に楽しかった。
そして、佐賀の夜は
非常に寒かった。

2005/01/01(土) お正月
あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

初夢も何もなく、二度寝をしてだらだらと起床するお正月。
他の地域はまたもら雪の影響で通行止めやらがあるらしい。
帰省組が会議をしているのを眺めつつ、昨日の方付けを一人寂しくやる彼女。

お友達とお別れをし、彼と彼女は予定を変更して「ジャスコ」へと足を運ぶ。
すばらしく多い。

今年もまた、「ジャスコ」に始まる一年になった彼女。
彼も巻き添え。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.