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2005/01/06(木)
心配する
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仕事を終え、スーパーで4パック1000円でお肉屋さんの商品を手に入れお買い得気分で自宅へ帰る。 今日、彼は遅いので一人で夕飯。テレビの前にちょこんと座り「一人ご飯」
食べ終えた頃彼が帰宅。そして「接待されてくるよ」と言い残してすぐに出かける。 また一人だけおいしいものを食べて来るらしい。 とんがり口で見送る。彼女も接待されたい。
その夜、なかなか帰らない彼を心配に思う彼女。 ついに日付も変わる。 救急車のピーポーの音に「まさか」なんて思いつつ、布団の中でうとうと。 夜中、物音に気がつきこっそり覗くとテレビゲームをしている彼の姿。 心配して損をした気分の彼女。
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