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2005/02/26(土)
彼と彼女とラーメン
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彼女は、生理痛で朝からダウン。 しかし、休みなので洗濯。なんとも不安定なお天気だ。 一方 彼は、昼までぐっすり眠る。
おなかをすかせて赤色デミオで出かける。 以前、彼女が地元のテレビ番組で見てとても心をひかれたラーメン屋さんへと向かう。
途中、彼女が仕事中に発見した「変な車」を彼と見に行く。 後ろから見たら彼の愛車と同じRX-8。 でも、前から見るとフロントの無いRX-7。 興味津々に観察する彼。 世の中にはいろんな変な車があるんだと思う彼女。相変わらずテンションは低い。
その後、目的のラーメン屋さんへ到着。 久留米の大砲ラーメンで10年間店長を務めたご主人が開くお店。 大砲ラーメンがおいしいことを知っている彼と彼女は期待を胸に先日の「辛いだけのラーメン」の恐怖を思い出しつつ、普通にラーメンを注文。 店員さんのさりげない気遣いに始まり、ラーメンの味も最高。餃子のサイズもいい感じ。チャーシューご飯もうまい。 それはもう、大満足の彼と彼女。
毎週土曜のこれくらいの時間に来て常連になって「いらっしゃい。いつのもでいい?」なんて言葉をかけられるくらいになろうかと無茶苦茶な計画を立てる二人。
あまり忙しい時間ではなかったらしく、お店の人がお茶のおかわりを聞いてくれたり「お茶うけに」と、チョコまで出してくれた。 なぜ、こんなすてきなお店を今まで知らなかったのかと思うと残念でならない。 こうしてまた、彼と彼女のお気に入りのお店が増えた。
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