最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
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2005年3月
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2005/03/14(月) 苺好きの彼女
前の日
「荷物を明日届くように送ったから」
と言われていた彼女は 10時ごろには起きるか と思っていたのだけど

クロネコさんから起こされた。

受け取りのハンコを消え気味に押して受け取った物は
あまおう
以前、彼女が食べてあまりの美味しさに感動した苺だ。

うれしいけれど
うれしいけれど
何でこんなに積んであるのか?
2パック入りで、5箱。
きれいに並んでつやつやと宝石のように輝いている苺たち。

スーパーの安売り苺と違って一個でも満足できる5Lサイズの甘い高級苺。

せっかくだから全部食べたいと思ったけれど、この量。
鮮度の関係もあるし、おすそ分けすることにした。

もちろん我が家でも、大量に食べる。
寒天があったから「いちごの錦玉」へと変身
他、苺ジャムと苺ミルクと変わる。

部屋中に苺の甘い香りがたちこめる中
出かけていた彼が帰宅。
めずらしく「お土産だよ〜」と彼女が好きなイタトマのケーキの箱を差し出す。
大喜びで中を覗くと
苺ののったケーキ



我が家での、最初で最後の苺祭り。
夜中目が覚めて、吐きそうになる彼女。


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