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2005/03/14(月)
苺好きの彼女
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前の日 「荷物を明日届くように送ったから」 と言われていた彼女は 10時ごろには起きるか と思っていたのだけど
クロネコさんから起こされた。
受け取りのハンコを消え気味に押して受け取った物は あまおう 以前、彼女が食べてあまりの美味しさに感動した苺だ。
うれしいけれど うれしいけれど 何でこんなに積んであるのか? 2パック入りで、5箱。 きれいに並んでつやつやと宝石のように輝いている苺たち。
スーパーの安売り苺と違って一個でも満足できる5Lサイズの甘い高級苺。
せっかくだから全部食べたいと思ったけれど、この量。 鮮度の関係もあるし、おすそ分けすることにした。
もちろん我が家でも、大量に食べる。 寒天があったから「いちごの錦玉」へと変身 他、苺ジャムと苺ミルクと変わる。
部屋中に苺の甘い香りがたちこめる中 出かけていた彼が帰宅。 めずらしく「お土産だよ〜」と彼女が好きなイタトマのケーキの箱を差し出す。 大喜びで中を覗くと 苺ののったケーキ
我が家での、最初で最後の苺祭り。 夜中目が覚めて、吐きそうになる彼女。
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