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2005/03/21(月)
彼女が見たもの
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祝日なんか関係なく仕事の彼女。 祝日でも仕事の彼も、今日は珍しくお休み。 昼まで寝て、その後、暇をもてあそぶ。 「布団でも干してください。」と心の中で思う彼女。
仕事でちょっとした山を通ったのだけど、その途中 道沿いの草むらからはみ出す「何か」 横一線にはみ出す黒くて細い「何か」を気にしつつ、 横を通るとそこには彼女が想像もしていなかった生き物が!なんて現実逃避をしながら通過。
鳥だ。
なんて名前だったか、
きじ。
そう。きじだ。
頭の整理をして、ようやく気がついたこと。 「きじ」なんてそこら辺でみたことは無い。
なんだか、素敵な町に彼と彼女は住んでいるようです。
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