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2005/03/05(土)
彼の野望
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毎度のこどだが、昼過ぎにようやく行動開始の彼と彼女
彼が何やらネットで場所を調べて、「さぁ行くよ」とデミオを運転して彼女をどこかへ連れて行く。 向かうは佐世保。 曇りから、だんだんと雨? しまいには雪が吹雪いてきた。 とんでもない悪天候の中、知らないどこかへ連れて行かれる彼女。
彼の目的地は佐世保バーガーのお店。 佐世保はハンバーガーで有名らしく、あちこちにおいしいバーガーがあるとか。 彼は、この「佐世保バーガー」のお店をすべて制覇したいという野望をもっていた。
お店の前には悪天候なのにもかかわらず、人がうじゃうじゃ。 せっかくなので、二階のお店で食べることにする。 ジュースは自分で好きなものを選んで下さいと店員さんにカップを渡される。 外国人サイズのアイスコーヒーを、なみなみと入れてしまう彼と彼女。 後に後悔。
店内にはおいしそうな匂いがたちこめている。 期待を胸に「スペシャルバーガー」を待つ彼と彼女。 番号を呼ばれ、やってきたバーガー。
でかすぎる でかすぎるよ
あわわわと、驚きつつ食べ方マニュアルにあるように でかいバーガーを上から押さえつけてつぶして、大きなお口でいただく。
れでぃである彼女も、無我夢中で食べましたとさ。 時刻は午後三時。
夕飯の時間になっても、ちっともお腹がすかない。 外国の人は、すごいなぁと思った彼と彼女。
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