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2005/04/10(日)
おはくまと、彼の野望
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朝、六時に彼の携帯に起こされて、熊本までエイトが走る。 早起きして、だるだるの彼女は二度寝開始。
途中、SAで運転交代する。 デミオと違いすぎる走りに、いつの間にか速度が出すぎる。なんとも恐ろしい車だ。
満タンにして置いた燃料も「おはくま」会場である大観峰に着く前にもう半分。 窓には無数の虫の死骸。 何もかも、恐ろしすぎる車。
オフレポなんかは他の人のHPで見ればいい。と思う彼女。 そして、今回もまた、彼女の撮影した写真が彼にぱくられる。
大観峰の後は、「ぼっくり」ドンキーへ行って、かなり失礼な対応ばかりされる。 せっかく、初めての「パインカリーディッシュ」記念日だったのに。
お腹いっぱいになって、彼、待望の(?)ボウリングにゆく。
彼女の大嫌いなボウリング。 いよいよ人生4回目の投球が始まる。
仕事で手首を傷めやすくて意外とひ弱な手首、やっぱりすぐに痛くなる。 そして、かなりリズム感の無い助走を繰り出す。 前回、彼と行った時にも起こった奇跡がまた起きた。
ふらふらボールでも、気合でピンを倒せるのです。
帰りは、事故のせいで10キロ近い渋滞。 普段は聞かないエイトの「らぢお」をつけて情報を聞くと トラックと乗用車が衝突したとか。 その先でも、事故渋滞発生との情報も。 まったく迷惑な話だ。と半クラ、半クラ、の彼。 彼の言うことを聞かずトイレに行き損ねた彼女。
「高速なのに、低速だね」と彼に言うと 「超低速だ」とかなりお疲れの模様。 全く進む気配のない、渋滞で「数取り団」のゲームをしようとするものの、二人でやろうなんて無謀なこと。
久々の「おはくま」も、渋滞のおかげで 非常に疲れた「おはくま」となる。
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