最近の彼女と、ちょこっと彼。

最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日

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最新の絵日記ダイジェスト

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2006/10/20		ふろく
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	2005/05/29(日) 今日は長崎オフ

たいした事も企画せずに、長崎県で車仲間と集まって遊ぶことにした。
晴れは好きな彼女だけれど、お日様のジリジリにはかなわなくて、いい焼き色になる。

皆がやるというので、パターゴルフにも挑戦。
雑草ボーボーの中、玉に遊ばれて非常に愉快だった。

お昼に食べた、トルコライスは、あまりの「ぼりうむ」に彼と彼女はあっぷあっぷ。
何をそんなにがむしゃらになって、色んなものを乗せたのか。
トルコライスは何味なのか。
ライスと言うからには、下敷きになったご飯がメインなのか。

無事にオフ会も終わり、家路につく。
日曜日の夕飯はコロッケにしようと計画していた彼女に対し、寝言のように「コロッケ。コロッケ」と言う彼。
結局、トルコライスで必要以上にお腹を満たした彼と彼女は、たこやきをつまんで２１時には就寝。

久しぶりに「遊びつかれて」眠る

	2005/05/24(火) ハーブ育成

日曜日にお店で見つけたハーブを育ててみることにした。

容器に入れて、水を吸わせる。
あまり吸水性がよさげでも無かったので、何日かしたら吸ってるかと思いそのまま放置。

しばらくして、忘れた頃に見に行くと
なんと！
巨大化している。

一見、ショコラを想像させる物体に彼女は少しうれしくなった。
これから、毎日彼はそっちのけで彼女は夢中になるものができた。

	2005/05/22(日) ペンギンだらけ

休日、どこへ行こうかと話し合い、
「ペンギン水族館」へ行く。
思っていた以上の人の多さにちょっと期待をする彼女。

中へ入ると、想像を超えたペンギンのかわいらしさに写真をこれでもかと撮る彼女。
陸ではテクテクとかわいらしく歩くペンギンも、水中ではものすごい早さで泳ぎまわる。
気がつけば、彼と二人でいかにきれいにペンギンの写真を撮れるかを競いあっている。

魚も沢山いて、展示方法も工夫されていてとても楽めた。

帰りに、食べ物コーナーに「珍しいもの」はないだろうかと探しに行くと
「ペンギンアイス」の文字を発見。
続いて「ペンギンパンケーキ」も発見。
これは食べてみなければと「パンケーキ」を注文。

味はともかく、形はペンギン型で可愛いから良しとしようかと思いたいところだが、形もうかがわしい。
あまりにリアルすぎても、気持ち悪いのでこんな感じにしたのだろうと勝手な妄想。
ペンギンの置物の横で「どっちがペンギンだか」な、記念撮影をして帰る。

決まって、彼女の撮った写真も彼のPCに吸収され、気がつけば彼の日記なんかに使われているという始末。
著作権もなにもない。

	2005/05/19(木) カットでお願いします

彼へ「朝食にいかが？」と、二つ残ったパンを差し出したところ、二つとも食べた彼にささやかな怒りがこみ上げる彼女。

朝ごはんは食べない主義だったのでは？

家事を済ませて、自宅近くに新しくできた美容院へいく。
店長らしき男性が、美容院らしくない外観を狙ったって言うけれど、
全く忙しそうではない店内。

「そこは狙わないほうがいいんではないか」
と思う彼女。

軽くなった髪に満足。

数時間前のコトなのに、鏡にうつる自分をみるたびに「はっ」と驚く彼女。

明日の朝、また驚くであろう。

	2005/05/18(水) 夜寝

帰りが早い彼は、漫画と「RX-8の本」を買ってご機嫌の様子。
今日は二人で夕飯を食べるので、マジメに夕飯を作る彼女。

夕飯を作っているそばで、シュークリームを二個も食べる彼。
「晩御飯は別腹！」
おかしな日本語に危うく納得してしまいそうになる彼女。

お風呂上りに、ソファーにコロンとなったことは覚えているのだけど
気がつけば電気は消えて午前３時半。

起こしてもくれない彼。
何もかけてくれない彼。
あぁ、なんてひどい人なのだろうかと寝ぼけながら思う彼女。

	2005/05/17(火) ばかにされる

彼女のお仕事は、配達のお仕事。

今日は、新人さんに同乗。トラックからちょっと離れたおうちに商品を持って行った帰りに事件はおきる。
窃盗。
これはりっぱな窃盗だ！と彼女をむかむかさせる事件。

たいしてもったいぶる必要もなく、すごく簡単にいうと、
カラスが商品をくわえてもっていった。
そう、一瞬の出来事。

「こらーー！」と追いかける彼女をばかにするかの如く、カァカァなくかカラス。

ものすごく「ばかにされた感」だけが残った一日。

後になって、新人さんと話して思う。
カラスに向かって、片手を振りかざして「コラー」
なんだか、典型的な昔話に出てくる人みたい。
きっと、誰でも同じ状況になるとそうなるはず。
「コラー」

パンを注文していた人に、話すと笑われた。
彼女とカラスとの戦いが始まった。

	2005/05/16(月) ヨーグルトを飲む

お風呂上りに牛乳を飲むとき、片手は腰。
気がつけば、腰に手をやっている。
彼女も、その一人であることに最近気がつく。

風呂上りにリラックスしている感じでもなく、
気合を入れて牛乳を飲む感じ。
なぜ？

同じ白い液体でも、お風呂上りの
「飲むヨーグルト」は、普通に飲む彼女。
牛乳と比べてすっぱい感がある「飲むヨーグルト」の方がむしろ、かなり気合を入れて飲むべきではないのか。

また一つ、彼女の謎が生まれる。

なぜ？
でも、うまい。

	2005/05/15(日) 佐世保ドライブ

昼になってようやく起床の彼。
もう一日の半分は終わってるじゃぁないかと思う彼女を連れてどこかへ向かう。
どこへいくのだい？と聞く彼女に対して
「ひやみずだけ」
冷や水だけ？

バカナビにもてあそばれながらもたどり着いた目的地。
「冷水岳」

急な坂にある長い階段を、体育会系ではない二人はのぼる。
明日の筋肉痛決定。

てっぺんには展望台があって、彼女の帽子も吹き飛ぶほどの強風をうけながら「日本列島の一番西」をながめる。

せっかくだからと記念写真を撮る彼女。
彼女が撮ると、彼はいつも目を閉じている。

記念写真も失敗に終わり、彼女の携帯「ＦＯＭＡ」でＣＭっぽく初めてのテレビ電話をしてみようなどとたくらむものの

圏外。

感動を伝えたい時に、圏外じゃ、どうしようもない。

帰り道、「佐世保バーガー」のお店を偶然見つける。
また一つ制覇かと思いきや、オリジナル？のバーガーを注文してしまったらしく
メンタイコとパイナップルのはいったバーガーを食べるハメになる。
赤くて辛すぎるメンタイと、黄色くて甘いパインのコラボレーション。実にカラフル。絵に描いたようなバーガー。

しかし、彼と彼女には受け入れるのにちょっとの時間とちょっとの勇気が必要でした。

謎の汁がたれてくるからと、近くのコンビニの前で座って食べる迷惑な二人。
結局、完食。

次回は、普通にベーコンエッグを、と誓う彼と彼女。

	2005/05/14(土) 長崎市内ドライブ

今月末に計画している「長崎オフ」の下見も兼ねて、長崎市内へと彼の「えいと」でナビに頼らず記憶だけで「あぐりの丘」を目指す。

路面電車、狭い三車線で横を走る大型車。頻繁に行われる車線変更。
初心者向きではない道を、スイスイ走る彼。

彼女は「こんな都会には住みたく無いな」とつぶやく。

下見を済ませて、帰り道に市内の「豚角煮まん」を食べたり、商店街を歩き回る。
中にある百円ショップで「これ、いくらですか？」と聞いて全部で１０００円ちょっと買い物。
あんなもの、こんなものまで１００円とは。。。

帰り際には、焼き芋の上にスイートポテトがのっている、いかにも「うま！」そうな物を買って帰る。

半分残ってたから、残り全部食べていいものかと思って食べただけ。。。
あんな彼ははじめてみました。
どれだけ、芋好きなのかを実感しました。
食べ物の恨みは恐ろしい！

	2005/05/12(木) 大安売り

彼女の休日は、洗濯から始まる。
今日は布団も干してみる。
ずるずるずる　と、ダブルの布団を引きずり
仕事でたくましく鍛えられた腕の威力を発揮するが如く、ひょいとベランダに広げて布団たたきでばんばん叩く。

舞いあがる「ほこり」
近所迷惑を気にかけつつ、気の済むまで叩いてみる。

「いいとも」を見終えて外へと出かける彼女。
久々に行ってみるか　と向かったスーパー
偶然にも今日は大売出しの日で、駐車場も店内もいっぱい。
フジパンの「ミッフィーグッズ」の応募はがきをもらいにいくだけのつもりが、あまりの安さにちょうどほしかったものを購入。

かなり得した気分。
これぞ、野生の感？

	2005/05/03(火) かわいそうな

なにがゴールデンウィークか
と、休みを満喫している人の分と二つお弁当を作って今日も仕事の彼女。

楽しそうに、車を運転している人々を恨めしい目でながめつつ、さっさと仕事らしきものを終わらせる。
可哀想な彼女。

連休なのでと、髪の毛をきってさっぱりした彼は、壊れたパソコンと大奮闘。

長期連休に入って風邪をひき
パソコンはこわれ余計な出費
誰も相手をしてくれず
長すぎる休日をもてあそぶ

意外と身近に彼女よりも可哀想な人がいる。

写真＊実家の近くにある「あいのりタクシー」の看板

	2005/05/02(月) 一週間

ＪＲ福知山線脱線事故から１週間。
多くの人が犠牲になり、多くの人がショックを受けた。

きっと、「身内は犠牲者でも何でもない」人は時間がたつにつれニュースでも取り上げられなくなると、いつの間にやら忘れてしまうのだろう。
彼女だってその一人かもしれない。

もう二度と、あんなことが起きませんようにと祈るしかないのかも。

何かが起きてからではどうしようもないということ。

交通機関をあまり利用しない彼女。
しかし、身近な「車」も同じコト。
少しの操縦ミスが命取りになる。
ハンドルを握るということは、命を預けること。

誰もが、他人事だとは思わず一度きちんと考えなくちゃいけないことかもしれない。

人って、思ったよりもろい。
そして、悲しむ人が大勢い居ること。

何かが起きてからでは遅い。

	2005/05/01(日) 風邪ひき

(・・・一度全部の文が消えたので二回目の日記書き)

鼻水ずるずる
鼻声で
熱もちょっとある彼。
しかし、元気に外へと繰り出す。
めざすはＳＡにあるラーメン。

簡単に説明すると、
とんこつラーメンに豚角煮とほうれん草。そしてチーズのトッピング。
その名も「オランダラーメン」
この、愉快なラーメンにとりこにされた彼と彼女。

ヤミツキになるって、こういうことか。
ラーメンを食べ終えると彼は
「もう　思い残すことは　ない」
といわんばかりに
ダウンして帰宅。

高速に乗って、ラーメン食べて
カー用品の店に行った休日。
そう。
これが彼女のゴールデンウィーク。