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2005/05/02(月)
一週間
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JR福知山線脱線事故から1週間。 多くの人が犠牲になり、多くの人がショックを受けた。
きっと、「身内は犠牲者でも何でもない」人は時間がたつにつれニュースでも取り上げられなくなると、いつの間にやら忘れてしまうのだろう。 彼女だってその一人かもしれない。
もう二度と、あんなことが起きませんようにと祈るしかないのかも。
何かが起きてからではどうしようもないということ。
交通機関をあまり利用しない彼女。 しかし、身近な「車」も同じコト。 少しの操縦ミスが命取りになる。 ハンドルを握るということは、命を預けること。
誰もが、他人事だとは思わず一度きちんと考えなくちゃいけないことかもしれない。
人って、思ったよりもろい。 そして、悲しむ人が大勢い居ること。
何かが起きてからでは遅い。
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