最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
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2005/06/30(木) ひと安心
朝から雨で憂鬱。
彼のタオルケットを洗う予定が今日は中止。

面接結果を待って携帯電話を、ちらちらちら、、、、
まるで好きな人からの連絡を待つ「恋する乙女」のよう。

しかし、次第につまらなくなって家事を開始。
小雨の降る中、てくてくと小走りでゴミ出しへ。
あぁ。なんてのどかなのだろうか。

家に入ろうと、ドアに手をかけてあることに気がつく彼女。
そこには、ドアにしっかりとくっついた虫。
しかもとんでもないサイズ。

彼女の目には
バッタが、がちがちの鎧兜を見にまとい、滑らかで長い触角をふよふよさせている。そんな風に見えた。
はじめてみる衝撃的な容姿の虫に、おどおどしてそっとドアをあけて部屋に入る。
家の前で待ち構えているけれど、虫に何か悪いことをした覚えもないし、あいつには勝てないと思った。

ひと騒動あり、お昼頃昨日面接を受けた会社からの電話。
「採用になりました」
とりあえず、もう履歴書書かなくてすむのだとホッとひと息。

同時に、「早起きの癖をつける」という目標ができあがる。

2005/06/29(水) 曇りのち晴れ
微妙な量の洗濯物。
彼女のタオルケットを入れるとちょうど一回分だったので、洗濯する。


昼過ぎに、指定された会場に面接を受けに行く。
彼の話を聞いてイメージトレーニングもして、気合を入れていざ面接。
質問にも的確に答えたし、いい感触だと思っていた。(一部、天然的発言あり)
しかし、世の中そうは甘く無い。
一人の面接官が何やら嫌な予感のするプリントを取り出す。
予想外のテスト。
計算が苦手な彼女にとって、これは学生時代の抜き打ちテスト並の衝撃。もう終わりだと思う彼女。
テストという響きだけで、脈拍が急上昇する始末。

二人の面接官に、見つめられ二種類のテスト。タイマーの音がむなしく鳴り響く。
結果は明日頃。



夜、彼女用のタオルケットを洗った事を彼に話すと、
「何でじぶんだけ〜。」と、怒り出し、
「こっちつかう〜。」と彼女のタオルケットを強奪。
明日、彼用のを洗うことにした。

あぁ。今日の腹筋忘れてた。

2005/06/28(火) なんとなく
ハローワークで、希望の仕事を検索。
ちょっと気になる会社があったので質問だけしてみようと相談したところ、何故か面接することになってしまう。

明日14時30分。
ゆっくり「いいとも!」は見れると安心する彼女。
さて、履歴書を書こう。

2005/06/26(日) 代車を楽しむ
彼が代車として、スバルのR2に乗って帰ってきた。可愛い黄色。
さっそく、長崎市内までドライブ。

「R2であーるつー」などと、コマーシャルの決め言葉を連呼する彼と彼女。色々な所をあけてみたり、得意げにハザードランプをつけてみたり。「たまに軽に乗るといいねー」「もう軽に乗り換えるかー」などと、口ではなんとでも言えるようなことを適当に言って代車ドライブを楽しむ。


最近は、ポロシャツの中にシャツを重ねて着るのが流行りなのか、そんな服をよく見かける。
この日彼と彼女も、襟が二枚の服に出会い、いまどきの若者の流行りの現場をしみじみ観察してきた。


帰り道の事、代車R2がおかしな音を立てる。
カーブの度にきゅるるるる
軽なりにがんばって走るので、うーんうーんとエンジン音もすごい。
「これは、ゲームで聞いた音だね」と彼は大いに楽しそうに運転をする。
さすが。代車なのでR2。

2005/06/25(土) 急ぎすぎた夏
ここ数日、とんでもなく暑い日々が続く。
就寝時、暑いからと天井についたヘリコプターの羽のようなものを彼が回したまま寝る。
涼しいね〜 と、快適にねむりについて、
朝は 寒い とタオルケットにくるまる彼と彼女。


二度寝を繰り返し昼ごろ起きて、洗濯物をまわす彼女。
彼はぼぉ〜っとテレビ。牛乳を飲んで出したままにしてまた叱られる。

洗濯を干したら、冷蔵庫にあった茄子とトマトをつかってお昼ごはん。
茄子味噌炒めをドリアの具にした感じ。


冷蔵庫に入れておいた「マシュマロ」
彼は何の確認もせず食べる。文句を言いつつ食べる。

いつのまにか、「俺の冷蔵庫」になっていたらしい。
ジャイアン的発想になりつつある彼。
でも、彼は「俺の冷蔵庫」に「パインとマンゴのゼリー」が入っていることを知らない。 

2005/06/21(火) 緑のある暮らし
佐賀に帰ったときに彼女の母がくれた「ハーブ」
蚊よけになるからと、わさっと持たせてくれた。

切った所から根が生えてるから、水を入れた容器に入れているだけで、くたびれることなく元気に育っている模様。
窓際に置いておくと、ときおり香ってくるハーブの(くさい)香り。
もっと根が張ってきたら、鉢に移動させよう。
それまで、どうか どうか枯れないでいてほしいと願う彼女。

先週会社を辞めるときにもらったお花は、ぼちぼち生きる希望を無くしつつある。
逆さ吊りの刑にしてドライフラワーにしよう。

植物のある生活って、素敵。
管理できればもっと素敵。うふふ。
http://www.bloom-s.co.jp/

2005/06/20(月) 昔ながらの
夜中に
ぷーん
ぷーん ぷーん

最近の彼と彼女の天敵
「蚊」

うとうとして、いざ夢の中へ。
と言うときにやつは耳元へやってきて、苛々させてくれる。


ジャスコがお客様感謝デーなので、虫除け用品を購入する決心をする彼女。
そこで目に入った「蚊取線香」が昔なつかしい感じをかもし出す。ブタの蚊取線香入れにあこがれて、缶入りの蚊取線香を購入。

彼が着火。
最初は懐かしい香りだと思っていた煙も、時間がたつにつれて徐々にただの煙と化していく。


まだ、沢山入ってるよ。

2005/06/19(日) 北九州の旅
彼女の愛車「マツダ・デミオ」
その、デミオの集まりが北九州で開かれることになったので参加。
非常にカラフル。

他のきれいな車に比べ、彼女の車の天井には、真っ白く輝く鳥の糞。
とりあえず、天井なので背伸びし無いと見えないし現実逃避で乗り切る。

天気が心配だったけれど、ぴかぴかの晴れ。
太陽に輝く車たちと、
焼かれる彼と彼女。

あつい。暑すぎるぜ。


帰り、佐賀で食事と給油。
高速が多かったのか燃費がよろしい。

2005/06/18(土) ギフトカード
佐賀へ。

先週、彼女がセリカ時代からよくしてくれている店長と交渉したところ、いくらか安くして取り付けをしてくれることになった。

昼過ぎて、デミオのエンジンスターターを取り付けに行く。
これで夏も快適に車内に乗り込める。と喜ぶ彼女。
そんな彼女のためにカードのポイントでもらったギフトカードで支払う彼。
ここから、「ギフトカードで豪遊!」が始まる。

「佐賀を探そう」などと毎度お約束的なことを言い、近くのお店へ行く。

気になるショップで、彼は服の購入。
ギフトカードの活躍。

その後、今回の目当ての
「クリスチャンリースラッセン」と「シムシメール」の絵画展へ。
入り口入ってすぐ、生き生きとしたイルカの絵。
他にもミッキーマウスや、女性の絵。
色んな画家の絵が展示即売されている。
昔より、最近のラッセンの絵が好きだと思う彼女。

久々の、目の保養。
なんだか気持ちもやさしくなる。


夜、彼と久々のカラオケにて、彼が入れた「ガンダムのアニメで流れている曲」で偽ガンダムが登場。
彼の調べによるとなんパターンかある事が判明。
がんばった感はしっかり伝わりました。

2005/06/14(火) 間違えられる
「これで自動車税を払っておいで」と彼から五万円分の為替をもらう。
お金をもらって、わーいと大喜びしたものの、

彼の分が39500円。
彼女の分が17500円。
合計57000円。

計算が得意でない彼女にも、足りないことくらいわかる。


代理人として、郵便局むかう。
受付のお兄さんに言われるがまま記入をしたのだけど。
彼の名前を読み間違えている。
普通に読めばいいものを、違う読みをしている。
なんだか「ナウい」名前だと思う彼女。

続いて、彼女の名前も読み間違えられる。

「間違ってたら教えてあげるのが本当の友達」って言うけれど、友達でもないのでそのままにしておく。


その後行った銀行にて
なんとなく自分の名前の上にふりがなを書く。

ハローワークでは、今勤めている会社の名前を間違えられた。
読み間違えのレベルではない。
下の部分しかあってない。

お兄さん、しっかり。

2005/06/13(月) またびわをもらう
彼女は今週末で今のお仕事を辞める為、今日でお別れの人に挨拶。
仲良しのおばあちゃん達から、冷えたコーヒーをもらう。
「まだ結婚せんとや?」などと毎回尋問されていたがそれも今日まで。ちょっぴり寂しい。
今日、やっと佐賀出身ということを覚えてもらえた。

別のおばあちゃんのところでは、先週もらったびわのお礼を言うと、「またとってきたー」とさらに大量のびわをくれた。
そして、孫のお迎えの時間になり「またなー」と元気に去って行った。

大量のびわは新人さんに託し、気持ちだけいただく。

家に帰れば、ちょっとづつ減っている「大量のうまい棒」
めんたい味が好きな彼女は、たこやき味に少し浮気。

2005/06/11(土) 佐賀へ
さぁ。今お昼です。
久しぶりに故郷の佐賀へ帰ります。
朝は雨だったのに、晴れてきた。

彼は会社の人たちとカートの予定が雨なので「ガンダム」を見に。


夕方六時にいつものジョイフルに集合。
高校時代の友達と一緒にいる時が一番楽しい彼女。
もう大人なので、あまりはしゃぎすぎないようにしないと!

2005/06/10(金) いただまくり
新人さんが休みだったから、一人で仕事。
仲のいいおばちゃんが家で漬けている「大量の梅ぼし」を覗いていると、無農薬の自家製じゃがいもと玉ねぎをたっぷりくれた。
いやいや、こんなにいいよ。
と言っているのも聞かず、続いては「自家製奈良漬」をくれた。

なんだかんだで、スーパーの特売日状態の彼女。
ありがたい。

そのご、お日様にじりじり焼かれ、水分がほしいとおもっている頃、「コーヒーでも飲むかい?」と声をかけられ、コーヒー牛乳をくれた。

いい人に恵まれて、すばらしくうれしい一日の彼女。

帰り道、愛車のデミオは奈良漬臭ぷんぷん。
今おまわりさんに声をかけられたら飲酒運転と間違われるかもしれないなどと、ちょっぴりドキドキして帰る。

2005/06/08(水) モモ届く
昨晩、電話があったので宅急便がくるのを楽しみに待つ。

するとなにやら彼女の携帯がなっている。相手は会社の新人さん。
はいは〜い。とかなり陽気に出たところ、ちょっと驚き気味の太急便のおじさんが「今から荷物をお届けします」と。

数日前にも荷物が届いたのだけど、その時と同じ人が配達のようで、登録間違えをした彼女。


「今日は、ももですね」と受け渡してくれたおじさん。「今日は」って、間違いなく数日前にもきた人だ。
きっと、
「なんてフレンドリーに電話に出る人なのだろうか」
と思ったに違いない。


冷蔵庫にモモを入れて明日食べることにした。
そして、そっと携帯の登録から宅急便のおじさんを消した。

2005/06/07(火) 懐かしい
前は、彼がカレン。
彼女はセリカ。
兄弟車で同じような車にのっていた。

今ではもうコンパクトカーの広々な車内や快適感に慣れてしまって、たまに彼の車を運転するととんでもなく狭く感じる。
仕事ではトラックに乗っているから、デミオでもありえないほどの大回り。
慣れって恐ろしい。

2005/06/06(月) びわをもらう
仲良しのおばあちゃんに、「びわ」をもらう。袋いっぱい。

久しぶりのびわに大感動の彼女は、是非とも彼にも食べさせてあげようと皮をむき、種を出したものを口まで持っていくと
ぷいっとして
「食わず嫌いだから食わん!」と、びわを見てもくれなかった。

悔しかったので、びわゼリーにしようとせっせと皮をむき、種を取り出す作業を続けるうち、まるで職人の様になってしまう。
あはは。手がびわ臭い。

2005/06/05(日) ラジコンで遊ぶ
いつもより、ちょっとだけ早起きをして長崎市内へ「ラジコン」を買いに行く。
彼は「RX-8」彼女は「DEMIO」

帰る前アイスを買う。
キャンペーン中、ダブルを頼むともう一つついてくる。
憧れの三段アイスを夢見たが、汚れきった大人になってしまった彼女は、食べやすいカップに三ついれてもらう。


「畳の部屋」で二人それぞれラジコンを組み立てる。
手馴れた手つきの彼と、怪しい音を立てながら騒がしく組み立てる彼女。
ようやく一人で組み立てたものの、明らかにまっすぐではないタイヤ。
どうやら彼女はラジコン作りに向いていない。
結局彼が直して完成。
駐車場で、ジージー言わせて遊ぶ。
楽しい!

2005/06/04(土) 焼きすぎタイヤキ
冷凍庫に眠っていたタイヤキを食べようと、レンジでチンしたものの、なにやらまだひんやりするので再度温める。

取り出してみると、お皿にのった一つのタイヤキ。
腹部からあんこが飛び出し、なんとも無残な姿。

まさか、こんなことになろうとは思いもしなかった彼女はびっくりたまげた。

ごちそうさま。
冷凍はやはりあまりよろしくない。

2005/06/03(金) よく眠る
いつも通り、彼女が仕事に行くちょっと前に起きてくる彼。
しかし、今日はちょっと違う行動。

いつもはあまり気にかけていない様子の「朝のテレビ」
今日は、チャンネルを一通り変えて、見る。みる。
寝ぼけているのだろうかと、そのままほおって会社へ行く彼女。



朝方、結構な地震があったことにも気がつかずぐっすりと眠っていた彼女。
どれだけ鈍感なのか。
地震に起こされた彼は、眠そう。

2005/06/02(木) 突然の晩御飯
木曜日は「一人の晩御飯の日」

なのに、どうしたことか、彼から
「晩御飯いる」
との知らせが入る。

一人だから適当でいいやと、何も支度をしていなかった彼女は知恵を振り絞って、即席で夕飯を作る。

しかし、テレビを見てだらりとした頭でものを考えても、たいしたことは思い浮かばず、
冷蔵庫にあった「キャベツ」を味付けしてピリ辛にしたものと
玉子とハンバーグを用意したものの、、、
その後の展開がどうにもこうにも、彼女の自身にもさっぱり検討がつかず、そのままホカホカご飯にのせてみる。


今まで生きてきて、
「料理は玉子があればどうにかなる」
と思っていた彼女も、いよいよどうにもならないこともあることを気づかされる。


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