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2005/06/30(木)
ひと安心
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朝から雨で憂鬱。 彼のタオルケットを洗う予定が今日は中止。
面接結果を待って携帯電話を、ちらちらちら、、、、 まるで好きな人からの連絡を待つ「恋する乙女」のよう。
しかし、次第につまらなくなって家事を開始。 小雨の降る中、てくてくと小走りでゴミ出しへ。 あぁ。なんてのどかなのだろうか。
家に入ろうと、ドアに手をかけてあることに気がつく彼女。 そこには、ドアにしっかりとくっついた虫。 しかもとんでもないサイズ。
彼女の目には バッタが、がちがちの鎧兜を見にまとい、滑らかで長い触角をふよふよさせている。そんな風に見えた。 はじめてみる衝撃的な容姿の虫に、おどおどしてそっとドアをあけて部屋に入る。 家の前で待ち構えているけれど、虫に何か悪いことをした覚えもないし、あいつには勝てないと思った。
ひと騒動あり、お昼頃昨日面接を受けた会社からの電話。 「採用になりました」 とりあえず、もう履歴書書かなくてすむのだとホッとひと息。
同時に、「早起きの癖をつける」という目標ができあがる。
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