最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
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2005/07/26(火) 窓拭き
毎日暑い。
今日も暑い。

払うのをうっかり忘れていた水道料金と、電話料金を支払いに行く。水道料金なんて封も開けちゃいなかった。「督促状」にドキッとして80円多く取られる。ドジ。

その後、産婦人科に行く彼女。
薬をもらうだけでもけっこうな時間待たされる。妊婦さんは、もっとしんどそうだ。


家に帰ってふと思い立った事。
「窓拭き」
梅雨もとっくに終わり、茶色いベールをまとった窓を拭くことにする。吹き終えた後の、あの爽快感。
それは、彼のメガネを綺麗に掃除した時のあの感じに似ていた。

ああ。すばらしいよ。
この感動を彼にも伝えようとしたものの、外はもう真っ暗。
窓をあけても何も伝わらなかった。

2005/07/25(月) 彼女の母と妹が帰る
今日は彼女の母と妹が帰る日。
彼女の妹が「ペンギン水族館に行きたい」
と言うので心優しい姉の彼女は、連れて行ってあげる。

平日なので人も少なめ。非常にゆったりと観察。
ゆったりしすぎて最初の水槽を親子三人、ほぉ〜っと眺めること数十分。
「このペースでは日が暮れてしまう」と少し急ぎ足で水に飛び込むのをためらうペンギンを遠くから見守ってみたり、卵を足の上に置いて温めているペンギンにガラス越しにつつかれたり。


水族館。何度来ても楽しいものだ。
しかも、涼しい。

その後、お土産を買って佐賀までした道でのんびり送る。
懐かしい景色。
やはり、佐賀が大好きな彼女。
泊まるつもりだったけれど、思っていたより元気があるのでした道で帰る。
給油をして75km。
よく走った。

2005/07/24(日) 彼女の母と妹がやってくる
彼女が長崎県民になって、もうすぐ一年。
いまだにどんな所に住んでいるかを知らない家族が、遊びに来ることになった。
お昼頃、駅まで迎えに行く。
彼女のバカナビはすぐ左手に見える駅を、
「右です」と誘導しようとする。
あやうくだまされそうになったけれど、信号待ちの間にもそもそと左に移動。無事にお迎えにいけた。

事前に「どこに行きたい?」とたずねたところ
「ブラを買いに行きたい」
多忙な彼女の母と妹を連れ、どこにでもある「ジャスコ」へ向かう。
お腹も空いたしせっかくなのでと、ジャスコ横の佐世保バーガーを食べる。
「持ち帰りにしてください」と言ったくせに中で食べて帰る親子。そして、あまりの大きさに残りを持ってジャスコ店内へ。バーガー臭がプンプン。
もう、やりたい放題だ。

家でご飯を食べ終えた後、彼の提案で四人で温泉。
疲れたけど、楽しかった。

2005/07/20(水) 掃除日和
仕事を始めて、曜日感覚がマヒしてきている彼女。
月曜日のゴミ出しをうっかり忘れて、たいしてゴミがたまっていたわけでもないけれど、悔しい思いをする。

明日はゴミ出し。
休みでする事もないので、部屋中のゴミを探し回る彼女。
あっという間にゴミ袋はいっぱいになり、なんとなく彼女も胸いっぱい。
満足満足。

しかし、暑い。

2005/07/19(火) 扇風機
今日もまた暑い。
そこで昨日買った扇風機(タワーファン)が大活躍。

部屋を移動するたびに、コンセントを抜いては、本体を抱えて一緒に同行。
彼女の新しい相方の誕生。

2005/07/18(月) 遊園地
天気は晴れ。日焼け止めをしっかり塗って帽子をかぶって、日焼け対策を万全にして、いざ遊園地へ!

途中、サービスエリアで買った『とても美味しいパン』を食べる。
「パンって、うまいよね。」頭が悪そうな風にむしゃむしゃ食べる。


祝日なのに灼熱だからか、そこまで混雑していない遊園地。
どのアトラクションも、並ぶこと無くすぐ乗れる。
おかげで、心の準備もできないまま、急降下やら、回転やらするものに乗せられ少々くたばる彼女。
そして、上昇する度に乗ったことを後悔し「高い所は苦手だー」と大騒ぎし、乗り物に身をゆだね風をあびているうちにとても愉快になって戻って来た頃には上機嫌。

遊園地に行って、彼女がいつも必ず入るのに躊躇する場所がある。
「お化け屋敷系」
そう、彼女は非常にビビリ。
以前も、
車仲間とたいして恐くもない所に四人一組で電車ごっこみたいな格好をさせられてはいったものの、途中でパニックに陥り大変な事態になった事がある。

その時、もう二度と近寄らないと誓ったはずなのに
歩きつかれて彼の後を無心でついて行っていると、いつの間にか嫌な予感のする暗い建物の中。
時すでに遅し。
彼に連れられ階段を登る。
両手で耳をふさぎ、足元だけは確認できるように目は半開き。
ちょっとでも、何か気配を感じたものならば「ぎゃー」と大騒ぎ。
出口が見えれば今までに無い素早さで、階段を駆け下りて行く。
その様子を、ちょうど今から入ろうかと悩んでいる団体が目撃。
きっと、とてつもなく恐ろしいと思ったに違いないけれど、彼いわく、「何が恐かったのか?」

もう 二度と入らない。

最後に、絶叫マシーンに乗る。あまりの楽しさに二回乗る。待ち時間も無いものだから連続二回。
彼と彼女、二人で頭が痛くなって帰宅。


帰り道、美味しいラーメンを食べた後、激安ショップにて「扇風機」を購入。
やっと我が家に扇風機が!

2005/07/11(月) 新しい職場
本日から、新しいお仕事。
今まで彼と同じ9時頃起きていたのが、朝7時起床。
非常に眠たい。
ふらふらと出勤。
あちこち歩き回っては、人を紹介され、それはもうくたくた。
新入社員で、社内を歩いて迷子になってみたり、お昼ごはんの「うどん」に、天カスすら乗せるのも忘れるくらいくたびれる。

家に帰ると、「やぁ」一足先に帰っていた彼。
それから夕飯作り。
早めの就寝でぐっすり眠る。

2005/07/10(日) 休日出勤
日曜日なのに、昼から仕事に行かなくてはならない彼。
10日はポイントを沢山もらえるので彼女は割引クーポンを持ってジャスコへ。
雨が降っているから、屋根付きがいい!と、小さい方のお店へ行ったものの、、、
皆考えは同じらしく満車。
結局屋上に駐車する始末。

休日出勤の彼の為に美味しい物を作ってあげようと、食料品を買う。ううむ、安い。

スープ好きの彼に、ジャガイモのスープ。
豚肉、えびカツ、トマト焼き。
これでよし!と彼の帰りを待つけれども、なかなか帰ってはこない。
先に食べる彼女。
焼いたトマトはうまかった。


彼が帰ってきたのは、彼女寝てからのこと。もうすでに深夜。
お疲れ様。
テーブルには「深夜にはあまり好ましく無い夕飯」が並ぶ。
それをチンして食べる彼。
申し訳ない。

2005/07/09(土) 電車でゴー
おしゃれさんの彼は
「夏のバーゲンの季節が、やっときたぞ」と福岡に行く気満々。
人ゴミが嫌いな彼女は、「途中で車おいて電車で行くよ」と言う彼の言葉に、つい、心が揺れてついていく。
普段は使わない電車。
久々の電車。

腹ペコの彼と彼女は、立ち食いのうどん屋さんを覗きつつ、「甘栗」とぴりりとするソーセージみたいなものを買って電車の中でむしゃむしゃ。
ここから始まる彼女の謎の腹痛。。。
隣の席ではおば様たちがやたらと「福さ屋」のめんたいこの話ばかりすると思っていたら、すぐにめんたいこ王国「福岡」に到着。

博多から天神に移動して、彼の服を見て回る。
「どっちがいい?」と聞かれた彼女は自分のものでもないしどうでもよかったのでどうでもいい決断を下してゆく。
そして買い物終了。

辺りは暗くなり、お腹がへってしかた無い彼女はとりあえず、何でもよかったので最初に行ったお店に入ってもらう。
ここでもどうでもいい判断だ。
メニューを見ると新メニュー。
「スープカレー」
これでいいよ。と、ここまでも適当に選んだのが間違えだった。


どんより気分で、駅に向かい「初・カモメ」に乗り込む。
カモメのマークはマツダのマークだね。
などと車ばかっぽい会話をして脱線する事もなく無事に到着。

帰りに彼女の実家に寄り道だ。
実家で用事を済ませ、結局、した道で帰る。
方言を標準語になおせません!

2005/07/07(木) 新入社員
「お昼から新入社員研修的なものをする」と言うことで、毎日の楽しみである「昼ドラ」を我慢して指定された場所へと向かう。
新入社員は全部で四人。
一人は前の会社で一緒に働いた人。(彼女の数週間前に辞めた)
何という偶然だろうか。知ってる人がいるので少し安心。

クールビズの話をしている部屋は冷房がんがん。ぶるぶるしながら話を聞く。入門許可証やら書類やら大きな会社らしく、色々なものをもらう。彼が言っていた「ダサイちょっき」ももらう。
うふふ。ださい。

月曜日の入社日に車を停める場所や、待ち合わせ場所などの下見と規則を教わるために、マツダ・ベリーサに五人乗っていく。
意外と広い。

駐車場でのルールの説明を聞いていると、
あ。彼の車発見。

彼と彼女そろって、同じ会社に行くというのはすごく微妙だということに今更気がつく彼女。
戻ってから勉強会。
非常に眠くて、うとうと。
しかし、それがバレないように、うなずいていたふりをしてみる。
そんなにうなずく所ではなかった。

2005/07/06(水) 彼の誕生日
イマドキの小学生よりお金を持っていないかもしれない彼女は、彼の誕生日にとりあえず「何がほしい?」と聞いてみる。
彼は、「いつも色々してもらっているから何もいらないよ」とやさしい返事。
「手作りケーキでいいよ」
暇人な彼女にとってたいして問題は無いけれど、意外と手間暇とお金のかかる事を注文してくれる。

お昼から、スポンジを焼き始めて夕方完成。
最後に、愛のメッセージを入れようとモカクリームで文字を書いてみたものの、、、
言うことをきいてくれないクリームに悪戦苦闘し、文字が入らないと言う現実に気がついた時にはもうどうでもよくなって、ゆかいな気分で「祝」などと書いてみる。周りには不健康そうな色のお花を作ってみる。
あはは。うまくしぼれないや。


大変ぶっそうなものが出来上がったので、佐賀の母へ写真を送ると、「まだまだ修行がたりないね。ケーキ屋さんへの道のりは遠い」などと相変わらず絵文字を使うこともなく、えらそうな返事。


晩御飯の後に、ケーキを彼へ差し出す。
にやにやとして彼女が言うまで文字が書いてあることにすら気がつかない彼にしびれをきらし、自分から文字を書いたことを告白。
予想通り「読めない」と一言。
その後、なかば半強制的に「うまい」と言わせ、彼の誕生日会が無事に終わる。

2005/07/02(土) 見学
彼が珍しく早く起きる。

視力が低下して度が合わない彼女のメガネを二年ぶりに作り直す為、メガネ屋さんまで行く。二件目でレンズだけ新しくしてもらう。視力検査はもうこりごり。
ひらがなの並べ方なんて、誰が考えているのか全く意味のわからない言葉。
「い こ て へ き に・・・・・」
それを上から読んでください。とは。
店員に言われるがまま、変な装置で色々調べる。


その後、初めての住宅展示場。
アンケートに答えなければ家には入れてくれないのか。
彼が名前から記入し、来場理由は通りすがりでいいか?などどそれはもう非常に適当な二人。
「おじゃまします」
と一声かけて、通りすがり人達は、二件ほどお宅に訪問させていただく。

なるほど、勉強になりました。
粗品がもらえたら、もうそれで充分ですので。
うふふ。たいした物は頂けないらしい。

2005/07/01(金) カレンダー
ミスタードーナツでポイントを集めてもらった、スケジュール帳を久しぶりに開いてみる。
ふんふん。こんなこともあったなぁ。しばし思い出にふける。
スケジュール帳をもらったばかりの頃は毎日書いていたメモも、時が経つに連れ空白だらけ。

そこで気になった丸印。8月14日につけられた「まる」
彼の誕生日でもなく、彼女の誕生日でもなく、誰かの誕生日でもない。
一冊の手帳に秘められた謎。
暇な彼女は、その謎を解き明かすべく無駄に考えてみる。




真ん中。
そう。真ん中だ。彼と彼女の誕生日のちょうど真ん中が8月14日。

丸印をつけた数ヶ月前の彼女は、のちにそんなことはすっかり忘れて何の日なのか頭を悩ます彼女のことなんてしったこっちゃなかった。
もう二度と、同じ過ちを繰り返さないでいいようにとしっかり「まんなか」と小さく書きこむ。


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