最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
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2005年7月
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2005/07/18(月) 遊園地
天気は晴れ。日焼け止めをしっかり塗って帽子をかぶって、日焼け対策を万全にして、いざ遊園地へ!

途中、サービスエリアで買った『とても美味しいパン』を食べる。
「パンって、うまいよね。」頭が悪そうな風にむしゃむしゃ食べる。


祝日なのに灼熱だからか、そこまで混雑していない遊園地。
どのアトラクションも、並ぶこと無くすぐ乗れる。
おかげで、心の準備もできないまま、急降下やら、回転やらするものに乗せられ少々くたばる彼女。
そして、上昇する度に乗ったことを後悔し「高い所は苦手だー」と大騒ぎし、乗り物に身をゆだね風をあびているうちにとても愉快になって戻って来た頃には上機嫌。

遊園地に行って、彼女がいつも必ず入るのに躊躇する場所がある。
「お化け屋敷系」
そう、彼女は非常にビビリ。
以前も、
車仲間とたいして恐くもない所に四人一組で電車ごっこみたいな格好をさせられてはいったものの、途中でパニックに陥り大変な事態になった事がある。

その時、もう二度と近寄らないと誓ったはずなのに
歩きつかれて彼の後を無心でついて行っていると、いつの間にか嫌な予感のする暗い建物の中。
時すでに遅し。
彼に連れられ階段を登る。
両手で耳をふさぎ、足元だけは確認できるように目は半開き。
ちょっとでも、何か気配を感じたものならば「ぎゃー」と大騒ぎ。
出口が見えれば今までに無い素早さで、階段を駆け下りて行く。
その様子を、ちょうど今から入ろうかと悩んでいる団体が目撃。
きっと、とてつもなく恐ろしいと思ったに違いないけれど、彼いわく、「何が恐かったのか?」

もう 二度と入らない。

最後に、絶叫マシーンに乗る。あまりの楽しさに二回乗る。待ち時間も無いものだから連続二回。
彼と彼女、二人で頭が痛くなって帰宅。


帰り道、美味しいラーメンを食べた後、激安ショップにて「扇風機」を購入。
やっと我が家に扇風機が!


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