|
2005/08/12(金)
夏の友達
|
|
|
暑い。暑すぎるよ。と、買い物から半分溶けかけて帰る彼女。 すると我が家のドアの前に黒いものがモソモソ。
子供に大人気。「カブトムシ」だ。 久しぶりに近くでみたカブトムシに彼女、少々興奮。 どうやらひっくり返って自分では起き上がれない模様。 すかさず捕まえて 「さぁどうぞ」とダイレックスで買った蜂蜜を差し出したところ、カブトムシときたら、見事に拒否。
不愉快な気持ちになった彼女は、裏山にカブトムシを逃がす(捨てる)ことにする。 しばらくして、「ひと時のふれあいだったな」としみじみ窓をそ族とソコには、またもやひっくり返って起き上がれないカブトムシの姿。
もう助けません。
|
|
|
|