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2005/08/24(水)
髪切り
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彼には内緒で、昨日予約した美容室へと髪の毛をカットしに行く彼女。 「特にこういった髪型にしたいわけでも無く、かと言って、あまり短くはしたく無いです」 と、かなり曖昧な注文をしてウトウトする迷惑な客。 髪を程よくカットした後の、マッサージが彼女の至福のひと時。 「あーーー。」 と、つい言ってしまう。
はぁ。さっぱりした。 あとは、彼が帰ってきてびっくりさせるだけ。
その夜、帰宅した彼。 わざと髪を切ったことに全く触れてくれない。 しびれを切らして、自分から言う彼女。 ああ。しまった。 またもや彼の思うつぼ。
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