最近の彼女と、ちょこっと彼。
最終更新日☆06年10月23日
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2005/09/26(月) 呑んで!!
今宵は、彼女の会社の呑み会。
いわゆる歓送迎会と言う名目の
「呑んだくれの会」

幹事助手をしたものだから、何かと落ち着かない。
お店から指定された21時までに終わらせないといけないものを、酒に飲まれてしまった大人達は、子供には見せてはいけない風な姿で大騒ぎ。

「のーんで呑んで呑んで のんでっ!」
幹事らの不安をよそに、一気飲みコールが店に響く。

愉快に一気飲みをする酔っ払い達に誰よりも強く
「そうだ。何よりも早く一気に飲んでしまえ」と強く思う彼女。

今回も無事、帰宅できた。
恐い。恐すぎる飲み会。
「のまのま いえい」
なんて陽気に歌ってる場合じゃないよ。

2005/09/25(日) 秋物
今日は彼女もお休み。
売出しを行っている「ジャスコ」へ彼のエイトで向かうことになる。
何故か、彼女が運転。
何で?

「ジャスコ」は、予想以上に盛り上がっていて何もかもが売り出されている。「これは買わねば!」と秋物を購入。
一方、今流行りなのかよく見かける「ダブル襟」の服を買うか悩む彼。
どっちの襟を立てるのだろうかと彼女が観察していると、「襟を立てる勇気がなかとです」と、ダブル襟をそっと戻す。

爪楊枝片手に、あちらこちらと試食して、買わずにその場を離れ、「お魚屋サンのすし」と「さつまいもコロッケ」を買って、帰宅。

そこでようやく、彼の車の変化に気がつく彼女。
よほど彼の車に興味がないらしい。

あぁ、ごめんよ。

2005/09/24(土) 来月の計画
来月は会社の皆と「伊王島」
今度こそ、釣り。釣り。釣り。

2005/09/20(火) 釣り→映画
会社の仲間で「小浜」に釣りに行くはずが、釣り隊長のトラブルで中止となる。
急に用事が無くなり途方にくれた暇人で集まって映画へ。
何となくで、「SINOBI」を見る。


あぁ。
寒い。
寒すぎる館内。

「あずみ」とダブってしまった。

2005/09/14(水) 接触不良
晩御飯を食べたら、会社の人とビリヤードに行くよ。
と、彼はご飯をむしゃむしゃと食べて、彼女の車に乗って出かけていく。

数分後、彼女が一人、テレビをみていると。
消えた。

部屋の明かりが消えて、そこはもうテレビの明かりだけ。
昨日に引き続き、彼女が一人きりの時に起こるこの現象。
これは、偶然なんかじゃなく、
「何か」
だとぶるぶるおびえる彼女。

周りの物音に、必要以上に反応して照明のリモコンをこれでもかと押しまくる。
何の反応も無いリモコンと照明に、もうどうでもよくなってきた。
その後、こんな照明もぎ取ってくれようかと狂ったように照明をがちゃがちゃ。

彼女が恐ろしかったのか、部屋には明かりが戻った。
決して、接触が悪かっただとか、そういうものでは無く、「何か」だったのだと無理やり伝説を作りたがる彼女。


あぁ。恐ろしかった。

2005/09/13(火) 心霊現象
朝から、会社の友達と3人でおでかけ。
鳥栖のプレミアムアウトレットへ出かけて、靴、洋服。
とにかく、安さに大興奮の三人。
あっという間に、両手に買い物袋。
優柔不断なA型がそろったはずなのに、意外とさっぱり買い物終了。お腹が空いている三人にとって、
「早い所、買い物を済ませて昼ごはんにありつこう。」
これしかなかったのだと思われる。

時刻はもう12時すぎ。
有料道路を少し走って「一蘭」でラーメン。
帰り道で、釣竿を格安で購入。「ニトリ」では、安いね!安いね!と三人でばか騒ぎをして、佐賀にある「日本一たいやき」にて、友人・家族から頼まれた鯛焼きを大量に買う。
一瞬にして、彼女の新車は鯛焼き臭のする車になる。

大いに楽しんで帰宅。


彼の帰りをテレビを見ながらまっていると、
突然リビングの電気が消える。
(心の中で)ぎゃぁぁぁと叫び、おそるおそるあたりを見回す。
暗闇の中のテレビが、これまたちょっと恐ろしかった。

その時、彼女の頭の中では、今までに見たテレビドラマなどの映像が入り混じりものすごい妄想が繰り広げられていた。
一通り、妄想を済ませると、これは人の手によるものではなく、「何か」別の、そう「何か」の仕業。
「おばけ」のせいだと勝手に思い込み、「おばけ」が嫌いな彼女は、いもりだか、やもりだかがいるかもしれない寝室に逃げ込む。
寝室の照明まで消えたらどうしようかと思いながらテレビを見る。
あぁ。おそろしや。

2005/09/11(日) 苦手な生き物
本当ならば、今日は福岡のカップルと遊ぶはずが、「日曜は天気がわるいだろう」と、中止にして昼前に起床。

カーテンをあけると、そこに広がるぴっかぴかのお日様。
あぁ。なんていい天気。
遊びに行くのを中止にしたのになぁと、がっかりして窓を開けると、そこには朝から見たくもなかったものが彼女の手の上をひょいと通って、窓の隙間に逃げ込む。

幼少の頃、トイレのスリッパに足を入れたところとてつもなくでかい蛙が隠れていて、そこに足を突っ込んだ彼女は、それ以来、蛙の仲間系がとんでもなく苦手になる。
「トラウマ」と言うやつだ。

目の前に現れた、(彼女にとっては)「蛙の仲間」
パニック状態になりつつ、まだ眠っている彼を起こして助けを求める。

そして、惨劇。
彼が窓を動かした瞬間、部屋の中へものすごい速度で進入する「蛙の仲間」

もう、終わった。
イモリだか、ヤモリだか、家を守ってくれるらしいがそんなこと、彼女には関係なかった。
もう、しばらく寝室には入れない。

2005/09/06(火) 台風接近
台風で、彼は会社お休み。


あれれ?テレビをみると、台風はもうすぎてる。

いつ来たのか。

2005/09/04(日) 映画「NANA」
夜の方がチケットが安いからと、夜を狙って待ちに待った映画「NANA」を観に行く。
チケットを買って、同じ建物内の回転寿司屋で夕飯。
映画のチケットを見せると、汁物をサービスしてくれるという、素敵な得点付き。

しかし、彼と同じ物のはずなのに、
彼女の方は魚の骨だらけ。身がない。身が。
どうやら、はずれ。


映画は、「期待しすぎてガッカリ」な状況に。

帰り道、彼は映画で流れた曲を何度と無く繰り返す。
あ、また、音が外れてる。

2005/09/02(金) 名曲
前の車では、よく音楽を聴くために夜、車にこもったりした彼女。
今の車は全くもって音質がよく無いので、何となくで曲をかけて聴いてた。
仕事から帰り、久々に車の中で音楽鑑賞。
曲はCystal Kayの「Kiss」
歌詞をしっかり受け止めながら聴くと、ホントにいい歌。しみじみと聴いてみて「結婚式にも使えそう」とひらめき。
誰かに使ってほしい彼女。
こりゃ、泣いちゃうよ。



「Kiss」

あの日 こんなに好きになるなんて思わなかった
でもね 心のどこかでね なんか感じていたの

音も立てずに しらないうちに流れてく時間のなか
この人だ この人だって
いとしさは強さへと変わる

忘れられないキスをあなたがくれた日から何回キスしたろう?
あなたを思うほどこの胸 込み上げる想い
向こう側に二人の未来が見えた

最近 あの頃に比べてなんで嫌いな癖があまりきにならないんだろう?
なんか 感じてるよ

人は誰でも宿命の中生きていられるの 逆らえず
運命は変えられると教えてくれたよね 

あの日 忘れられないキスをあなたがくれた日から 数え切れぬほど
季節のなか ここまでちゃんと歩いてきたから
向こう側に見えない未来も見える

いつか あなたときっと最後のキスをする時まで ちゃんとそばにいるよ

忘れられないキスをあなたがくれた日から数え切れぬほど
季節の中 どんな時でもあなたを信じてここまで来たこれからも信じてる二人の未来

2005/09/01(木) しっぺ?
夜。彼といつものようにやんやと騒いでいると、急に彼が彼女の手首をつかみ、
「ぺしっ!!」
と、二本指で叩く。
そして
「、、、しっぺ」
と彼がひと言。

久々に聞いた言葉に、言った彼さえも一瞬ぽかんとする。
しばらく、「しっぺ」と言う言葉がブームになりそうな予感。


写真*すくすく成長中の「幸せの葉っぱ」


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