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2005/09/11(日)
苦手な生き物
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本当ならば、今日は福岡のカップルと遊ぶはずが、「日曜は天気がわるいだろう」と、中止にして昼前に起床。
カーテンをあけると、そこに広がるぴっかぴかのお日様。 あぁ。なんていい天気。 遊びに行くのを中止にしたのになぁと、がっかりして窓を開けると、そこには朝から見たくもなかったものが彼女の手の上をひょいと通って、窓の隙間に逃げ込む。
幼少の頃、トイレのスリッパに足を入れたところとてつもなくでかい蛙が隠れていて、そこに足を突っ込んだ彼女は、それ以来、蛙の仲間系がとんでもなく苦手になる。 「トラウマ」と言うやつだ。
目の前に現れた、(彼女にとっては)「蛙の仲間」 パニック状態になりつつ、まだ眠っている彼を起こして助けを求める。
そして、惨劇。 彼が窓を動かした瞬間、部屋の中へものすごい速度で進入する「蛙の仲間」
もう、終わった。 イモリだか、ヤモリだか、家を守ってくれるらしいがそんなこと、彼女には関係なかった。 もう、しばらく寝室には入れない。
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