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2006/02/04(土)
ランタン
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休日出勤と言うやつで、朝から会社の会議室にて「理解度テスト」なるものを受ける彼女。 学生の時ぶりの試験に頭はフル回転、首を痛める大人達続出。 彼女もその犠牲者の一人となる。
五時間後、60.9点という微妙な結果を出して、ようやく開放される。 うう。首が痛い。
帰宅すると「親が長崎にランタンを見に来てるから、来いって」と彼。 普段使わない頭をフル回転させた直後に、彼の「おとうさま、おかあさま」に会いに行くですと? 訳の変わらないまま、寒い寒い長崎市内へ連れて行かれる。 合流した後、喫茶店でちょいとお話。 彼がトイレに席を立ったとき、彼女と彼の両親の会話ときたら 「彼の使えない車の話」 彼女と両親の気持ちが一つになった瞬間だった。(多分)
そんな話をしていたともしらない「使えない車」に乗る彼がトイレから戻ってくる。
別れ際に彼のお母さんが「マフラーでも買ってもらって」とお金を渡すのでありがたくいただいておきますと礼を言うものの、金を握るのは息子。 マフラーかぁ。そんなに寒そうに見えたのかな。と思う彼女。 一方 マフラーならもうデミオにつけたと言う彼。
親子そろって車バカ。。。なハズはない。
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