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2004/11/22(月)
ダビ語り。
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今日はダビデの誕生日ですね。 彼については、既に半地下で語ってしまったので、やや重複になるところもあるかと思いますが。
ええと。 あまり関係ないところからお話しますと、最初に庭球に興味持ったのはトレカのCMでした。
「今日の俺のダブルスのパートナーは…おまえか、越前」 という、今は懐かしいあのCM。
あれ、この声置鮎さんでは…と思ったことから、興味が沸きました。 なんとなくは知ってました。中学のテニス部が最近大人気で、その理由がWJの漫画だってことくらいは。
ただ、WJはここしばらくかなりの間読んでなかったので、どんな漫画かも知らなかった。 それで、またそのCMをやってるのを今度は真面目に見て、ああ同人ネタになりそうな話だな…と思い、 姉に聞いてみたところ、やつらは中学生だというじゃないですか。
嘘やろ。
とりあえず読んでみよ…ということで、今に至ります。 読み始めたのは、本誌で立海戦が始まるあたりでした。 それとダビがどう関係あるかって言ったら、そのCMで「とんでもない長さのラケット」というカードがあって「はあ??」と思ったのでした。 テニスは競技経験もなければ今でも実戦見ても全然解んないくらいなので、どのくらいの長さならとんでもないんだろう…という素朴な疑問がわきました。
それでまあ、六角が出てくるまでは巻数結構あるので、サエは同人が先だったくらいだし、しばらくは忘れてたんですけど。 ダビが出てきて思い出して、あのCMのやつかあ…と思い出したというわけでした。
初めて見たときは、これはダサい…と思ったんですが、なんだかすごいブームがきて、そのときはカプなしで、結構強引に不二総受ギャグに出してみたり。 ダジャレ考えるのが楽しかったり苦だったりするんですけどね。
私の中では、彼は大型犬なんですよ。 ナリは大きくて、黙ってりゃ怖そうだし、カッコいい方だけど、本当はシャイって感じ。 ついダジャレちゃうのはシャイだからなんだと思う。 なんかもう、のそのそしてて、ぼしょぼしょしゃべって、しっかりせい!とバネさんじゃなくたって回し蹴りしたくなるとこが好き。 そおゆうのがカワイイ。 すんごくカワイイ。
だからっつうのも強引ですが、最初はダビバネダビでした。 サエが受ってアタマは最初はなかったんですよ、何度も言ってますけど。 でも、ダビとバネ、どっちも私の中では受様になりがたく…というか、×じゃなくて&な気がするし。 そこで突如やってきたのがダビサエだったのでした。
きっかけはなんだったのか…最近のことなのに憶えてないあたりが私の頭のスカスカ加減がよく解ります。 サエは六角の女王だなと思ったあたりから、じゃあダビもサエにはメロメロなんだろうと。
半地下デビウにすらなってしまったカプでしたが、根本は単にダビがメロメロなんです。 豪放磊落な性格だと思ってますので、ダジャレ考えてて黙ってるけど、思いついたことはあんまり考えずにストレートにやりそうな印象です。 そこからあの半地下の話は思いついたんですが、基本的には「暴走アヴァンティ」風な日常なんだろうと思います。
好きで好きでしょうがなくて、構ってもらいたくて、追いつきたくて、近くにいたくてしょうがないんだけど、ウザがられたり嫌われたりするのイヤで躊躇してみたりするんだけどやっぱり好きで近くにいたくて…って感じ。
庭球同人やり始めたきっかけは、アオいものへの憧れでした。 だからうちの旧3強は子どもじみてアオというよりアホだし、六角もすんなり馴染んでしまったんだろうと。 (ときどき考えます。アオい篇とアダルティ篇とサイト分けようかと。前者には不二総受及びサエ受、後者には跡部受と82って。だって雰囲気がまるで違う…! から)
なんかダビデと関係ない話になってしまった…。 とにかく今はおバカなダビを書くことにハマりってますんで、いましばらくお付き合いいただければと思うばかりです。
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