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2004/10/07(木)
國光語り。
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今日は國光の誕生日ですね。
至上を謳う以上、サエや跡部のは間に合ったのにやつのバースデにはなんもなし！というわけにはいかないので、「最強チーム〜」をオートで対戦させてＢＧＭ代わりにしながら眠気を堪えて絵を描き（今アップしてみたけど汚いなあ…しくしく）、なんだか思いついた死ぬほど甘い話もアップしましたよ。
10月はホントつらいですから。
とりあえずあとは15日の忍足までは時間ありますけど、忍足の絵も描いてないし、なんか紳士の誕生日もやりたいとか吐かしたし…。
旅行準備はひと段落しましたので、まあ…。
國光は登場したそのシーンから、「いぢりがいのありそうなやつだ」と好きになりました（なんか変な理屈だな）。
前にも書いたことありますが、「まぢめすぎるがゆえに可笑しい」から好きなのです。
というか、某レースアニメの教授とおんなじベクトル上にあるから、私は惚れずにはいられませんて本当。
そして、隣にいたわけでも、会話してたわけでもないのに、青学メンバが並んでる絵を見て、「こいつの伴侶はこの子だな」と不二を１位指名しました。
今考えるとめちゃくちゃです。
でもカプって殆ど直感とか思い付きから生まれるものだと思うので、まあいっかと…。
私が手塚を書くにあたって心がけているのは、とにかく中学生らしく、ということ。
他所様の「部長様」とは程遠いのはそのせいです。
ダサいのもそのせいです（笑）
テニスや処世その他に関しては、見た目より苦労していないと思うし、苦悩してもいないんじゃないかなと思うんで、やはり周りよりは大人びてるかなと思います。
でも、情緒機能には絶対的欠陥があるんです。
そのあたり、６割くらいは自分で気づいてるんだけど、あとの４割はまア人並みだとか思ってる。
私の書く不二はそこが好きだ、ということにしています。
精神的には不二が押してますから、うちの塚不二は。
でも絶対に塚不二なんです。逆転不可。
不二のことは、ごく自然に自分のものだ、とか、この天然野郎は勝手に決めつけています。
でも不二はそんな天然國光がなんだろうと大好きなのです。
これがうちの塚不二の基本。
不二は多分手塚抜きでも語れるんでしょうが（酷）、手塚は不二抜きでは語れません。
原作はですねえ、やはり跡部戦が好きですけどね。
しかも、のちの赤也不二戦への布石になっていたし。
最近のアニプリの手塚はちっともイイトコないですが、置鮎声が聞こえるだけで場が締まるので問題ないです←おい。
手塚に潔癖願望とかは全然ないんですけど、どうもえっちはあんまし思いつかないですね。
読むのは愉しいんですけど、書くのはなかなか…。
「読ませる」えっちは本当筆力要ります。最近痛感しています。私の筆力じゃ無理だ…
私にとってはあまり必然性がないみたいです、まだ←ここがアヤシイんだ…。
そんなわけで（どういうわけだよ）、私の書く手塚はダサくてナンボなんだとよーく解りました。
17時にweb拍にメッセジくださった方へ。
心当たりはあるのですが、どの作品か教えていただければ幸いです。確かにＭａｃユーザの方には優しくない仕様も一部あります。当方一応Ｍｏｚｉｌａでは動作確認していますが、不十分な点はあると思います。せっかく来ていただけたのに申し訳なかったです。
今週は鈴鹿グランプリですね。
一昨日のプロジェクトＸは見ましたよ。おもしろかった。
日本人てスゲエなと思うのはこういうときです。
私、巷では単なるＦ１狂いとして知られています（他を真剣に秘匿するため）。
でも上には上がいるんで、私ごときではほんまもんのＦ１ヲタには全く歯が立ちません。
いつもドライヴァーの顔の話しかしませんが、マシンやら戦略やら、データ分析やらにもそれなりに自信あります。
なのに。
プロジェクトＸの翌日、セナ狂いの知人（コチラは本ッ当にマニア）に
「顔でしかレーサー見ないひとたちには解んない番組でしたでしょうね」
とか言われました。
悪いけどねえ、むかつくよ？
今度文字観戦でデータ解析対決ふっかけちゃろかと思いました。
もちろんしません。負けるから。←おい。
そんなわけかどうかは解りませんが、あのtop絵のパロ描いてたらからすんごくバカバカしいことを思いついてしまった…
間に合えば明日から連載します。
（鳳宍は一時お休み。これまでのログは連休中に画庫に入れます）
web拍SSS変えました。こないだの続きです☆
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