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2005/05/31(火)
テニスマン?
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知人が言いました。 「そいやさ」 「うん」 「ピアノマンて関心あるでしょ」 「うん。あるねえ」 「やっぱり」 「なんでよ」
「だってあの男アナタ好みッぽいから」
こんばんは。 悔しいけれどそのとおりならいらです、こんばんは。
でもでもでも! 弁明を許されるなら、それだけじゃないんですって。 あのミステリィ、なかなかに気になるでしょうが。 タグを切られたスーツ姿で海岸に打ち上げられていた記憶喪失の男、あるのはピアノへの情熱だけ…なんて。
「テニスマン」とかってネタにしてみたいと思うあたりが多分間違ってるんだと思います。 なにひとつ話すわけではないが、テニスラケットとコート、ボールの絵を描き、毎日窓辺で素振りをしている…みたいなね。
そんな國光どうですか(すっげー嫌)
そういうわけでもなんでもないのですが、なんとなくすっごく短いですが塚不二の新作書きました。 普通書庫に塚不二を収めるのが「いつもふたりで、」以来だったので、ちょっと驚いた。 そりゃその間にいろいろ書いてますけど。 最近企画で己の首を絞めていた、という点では反省しています。
でも、やっぱりテキストは短く短く…という方向で行きたいです。 短くとも、凄みのある文章が書きたい。 ぎゅッて濃縮されたようなやつ。
やはり文章巧くなりたいです。はい。
さて、今日は珍しくまとまった時間があるので絵を描きたいと思います。 トップ変わってるかもしれませんよ。ふふ。
明日から6月ですね。早いものです。
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