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2006/09/17(日)
素敵な出逢い
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おはようございまぁす♪゛シェリーでございます☆★ヽ(○´▽`○)ノ いやぁ…2日連続で日記サボっちゃいましたねぇー…。
今月は毎日書くって言ってたクセにぃ!!!ヾ(*`Д´*)ノ"
まぁ仕方ないです(ぉぃ) だって昨日はオープンスクールで思いっ切り疲れてたしね。
それから もうひとつ理由が。
マナミちゃんから貸してもらった漫画を読んでたんです。 心優しいマナミちゃんは、私が頼んでもいないのに10巻一気に貸してくださいまして!!(笑)Σ( ̄∀ ̄lll)
その漫画の題名は『フルーツバスケット』。
きっと知ってる人も多いはず。 だって読んだことない私でも、この題名を聞いたことがありましたから。
読み始めの頃はね、ただのラブコメディーじゃんって思ってた。 正直ちょっとバカにしてました。
でも全然違った。
凄くね…予想以上に重かった。 人の痛みだとか、苦しみだとか、過去の傷跡だとか…。 読んでて苦しくなる場面がたくさんあった。
一言一言が、凄く重かった。
でも、一言一言に、凄く救われた。
人の心を凄く鮮明に描いてる作品だと思いました。 重いけど温かい。 作者・高屋奈月さんは、素晴らしい方だと思いました!!!(●^∀^●)
“いつか 今はどんなに寒くても 雪は溶けてゆく”
“忘れていい思い出なんて無いと思うんだ ひとつも”
この漫画が発売されたのは、私がまだ小学生の時。 きっと あの頃の私が読んでいたとしても、こんなにも心に響くものはなかったと思う。
今だからこそ感じ取れる。
今だからこそ胸に響く。
この作品に出逢えて良かったって…心からそう思います。 マナミちゃん ありがとお☆★゛(*ノ>∀<)ノ
今はまだ10巻までしか読んでないけど…。 後は貸してもらわずに、自分で買って読もうと思います。 …ってか全巻すべて自分で買おうと思っております♪゛(≧ω≦。)
いつだって手元に置いておきたい。 そう思える作品だったから。
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