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2006/11/04(土)
死のノート 〜最後の名前〜
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にょにょ〜ん♪゛Ψ(★`∀´★)Ψ 今日はマミーと映画を観に行ってきましたよぉ☆★ 『DEATH NOTE 〜the Last name〜』を。
本当に久しぶりの映画♪゛ パイレーツ以来だもんっ。約3ヶ月ぶりに映画館に足を運びました。 だって最近 面白そうな映画してないもんなぁ〜…。 去年はバリバリ映画 観に行ってたのに。。(´・ω・`)
そんなこんなで。 久しぶりに観た映画・デスノート。なかなか良かったですよ♪(●^∀^●)
公開2日目だけあって、場内は満員。 場内に入るまでの列も凄かったです…!!!Σ( ̄∀ ̄lll)
藤原竜也さんの演技には いつも圧倒されるなぁ〜。 L役の松山ケンイチさんも 凄く魅力ある役者さんだと思いました。 俳優さんに こんなこと言ったら失礼だけど… 藤原さんも松山さんも とにかく演技が凄く上手いのっっ!!!o(≧Д≦)o あの独特の雰囲気。 誰にも真似できないものを持ってますよね。二人とも。
ここからはネタバレになりますので『まだ観てないよぉ!!』って人は読まない方が宜しいかと…。 楽しみが損なわれると思いますので。
では。どうぞ↓↓
(*´∀`*)☆*:;;;;;:*☆(*´∀`*)☆*:;;;;;:*☆(*´∀`*)☆*:;;;;;:*☆(*´∀`*)
まず始めに。
Lめっちゃ可愛いんですけどっっ!!!!!ヽ(≧д≦#)ノ
えぇぇぇぇっ!!!?ってくらい可愛かった(笑)(〃ノ∇ノ) …あのぉぅ…Lってこんなに可愛い人でしたっけ??
思わず好きになっちゃったよぉー♪゛(*´д`*) 前編の時は あんまり好きじゃなかったんだけどさ。
しかも何あの お面は…っ!!Σ(≧ロ≦lll) しかも密かにミサミサのファンだったのね…!!!(笑)
ギャップがある人って めっちゃキュートですねぇ♪(* ´Д`*)=3 それにしても。。 あの時 笑わずに演技できてる役者さん達は やっぱり凄いっっ!!! 私だったら絶対 笑っちゃうもん(笑)(; ̄ω ̄)
シリアスなストーリーなんだけど…この場面だけは、お客さん みんな笑ってました♪
あとミサミサのファッションも可愛かったですー♪ パンクロリータっぽくて☆★(●´Д`人´Д`●) ラルクファンでよく見掛けますよね♪あんな人。
さて。 サブタイトルが“the Last name”なだけに、やっぱり一番気になるのは“最後の名前”でした。 誰が最後に裁かれるのか…?
まあ これは予想通りでしたね。
最後に名前を書かれたのは 夜神月。
予想通りの展開に『やっぱりねぇ〜』って思っちゃいました。 でも…まさかリュークが その名前を書くとはね…。 これには本当ビックリです!!
『俺はお前の味方じゃない』
前編での このリュークのセリフは、ラストに繋がっていたんですね。
ライトが死ぬ間際。 リュークが言った一言。
『デスノートを使用した物は天国へも地獄へも行かない』
じゃあ死神になるんだっ!!?(゜∀゜) と自信満々に心の中で叫んだ私(笑) が。ハズレでした。
『“無”だ』
あぁ…。そうか…それが一番 苦しいのかもしれない。 自分っていう存在が消えてしまうなんて…一体どんな感覚なんだろう。 死んだら私たちって どうなるんだろう…。 …そんなことをポツンと考えたのでした。
この映画を観て考えさせられたこと。 それは『本当の正義』とは何か。
そんなこと誰にも解からない。
『これが正義だ!!』なんて決め付けられない。 人によって正義の形は違うから。
ライトの死ぬ間際のセリフには、心が揺さ振られました。 法ではどうにもできない世の中になってる。腐り切ってるって。
うん…。確かにそうだもんね…。
最終的に。 キラが“正義”か“悪”か なんて、バカな私には解かりませんでした。 キラが現れたことによって、世界の犯罪は7割も減少した。 けど、キラが裁いた犯罪者も 尊い命には変わりなくて…。
うぅん…。本当の正義って何なんだろう…。 難しいね…。
あっ。そう言えば。 結局 Lの名前は何だったのでしょうか?? 見えました??私には見えませんでした(笑)(。´Д⊂)
死因のところは見えたんだけどなぁ〜…。 確か『眠るように安らかに死ぬ』的なことが書いてありましたよね?? …曖昧な記憶(笑)
『多くの犠牲者を出してしまった』
そうLは言っていたけれど…。 新たに出る多くの犠牲者のために 自分の命を犠牲にしたLは、まさに一番の正義だと私は思います。 人によって考え方は色々ですが…。
キラもLも永眠…。ちーん。(ぉぃ) お疲れ様でした。 供養のために 明日は板チョコを買って食べようかと(笑)(*´ェ`*)
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