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2005/12/06(火)
ＡＭ２：００/本郷視点
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前回から大分日が経ってしまいましたがラスト、本郷視点でプレイ。
３人の中で一番若いだけあって、言うなれば一番”青い”ルートでした。
何かこー…真っ直ぐで。世間に染まりたくないって反抗しながら生きて行くその姿勢は、眩しすぎて負け犬には見えねえよ…（落涙）
でも実は本郷が単に解り易いってだけで、後の二人も充分真っ直ぐ生きてますけどね。
この３人のキャラ達だけで、個人的には充分癒されるカンジです。
最初は野並ルートで。
御器所ルートよりも野並がヘタレな気がします。
いや、本郷が容赦無いだけかもしれません（爆）
いやいや、でもやっぱり野並が出て来ると後の二人はどのルートでも結局野並のペースに知らず知らずに巻き込まれてるので、
ある意味最強なのは野並なのかも…
例のブリーフスチルよりも、あの台車でレポート持って来るスチルとか最高です。
野並のポーズが女の子で。（爆笑）
ストーリー的には、進路に悩む本郷を野並が
癒してあげるといういつもの野並ペースです（謎）
本郷は受けでも攻めでも攻撃姿勢なのが若々しくて良い！
攻めは縛りに言葉責め、
受けは襲い受けの誘い受けときたもんだ！
どんなシチュでもお手のものだな本郷は！！（笑）
でも実はＥＤ後にめろめろになってるのは本郷の方だったりするのも萌え。
「ラブラブ新婚カップル」とか自分で言ってるし。
多分本郷は野並に裸エプロンでお出迎えとかさせてる。
絶対させてる…！（断言）
次は御器所ルート。
ん？何か御器所の声が他のルートよりも低めに聞こえるような…
わざとそういう声で演技してるのかなあ。
何かこのルートの御器所はエライ喧嘩腰でびっくりです。
見た目通りのイメージを強く出して来るカンジ。
勿論本音のところでは違う訳ですが、本郷は読み取れずに真面目に突っかかっていってしまうという。
そんなストーリー。
それぞれの立場の違いから来る誤解と和解と感情の移り変わりが、傍で見ていてリアルでドキドキします。
このゲーム、えろから先は割りとＢＬファンタジーというか（笑）強引なドリームで終わらせてる部分が多いんですが、そこに到るまでのそれぞれの思惑とかはかなりリアルに描かれてて面白いと思います。
本郷視点の御器所ルートだと、それが結構顕著に出てるカンジ。
でもえろは御器所視点の本郷の方が個人的には好みかなー。
このルートだとあんまりラブな雰囲気になってないんで…
「流される」とか「流されない」とか、言葉遊びみたいなやりとりは緊迫感があって面白かったですが。
しかも、受けだと場所が公園なのでまだマシ（？）なんですが、
攻めだと塾の教室なんだよなー…
幾ら何でもそりゃ無理だろ！
他の人に気付かれない訳がないんじゃ…！！
本郷は色んなプレイが好きだなあもう！！（違う）
以上で３人分攻略終了です。
分岐は攻略相手が決まっちゃえば受け攻めの分しかないので、攻略には殆ど困らないと思います。
野並から本郷まで左から右に順番にプレイして（笑）、
本郷が野並を攻略し終わった時点でおまけルートが出ました。
いわゆるコレがノーマルＥＤのポジションなのかな？
オールスター揃い踏み（？！）でこれはこれで面白いです。
総論としては、癒し系の看板に偽りは無いと思いました。
こんな風に始まるほもがホントにあってもいいじゃなーい。
（それはどうかなあ）
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