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2005/02/25(金)
修業旅行１周目/滝ルート
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修業旅行・・・というのは昔の言い方で、まあ実際の所内容は修学旅行と変わらないんだそうですよ。
知りませんでした。（恥）
そんな訳で１プレイ目。
えー、本館の日記にも書きましたが、
１ターンにやったら時間かかります。
内容はタイトル通り、本当に最初から最後まで修学旅行で起こる諸々の出来事。
途中から一応、修学旅行とは関係ない部分で主人公が巻き込まれてくエピソード（後述）が絡んでくるものの、それも日程内での出来事です。
このゲーム、作った人はどこの京都フェチと修学旅行マニアなのか、
という位シナリオが詳細です。（大爆笑）時間かかるのは一重に、このシナリオの量のせい。
でもこのノリ、懐かしいなー・・・（遠い目）
修学旅行のお約束が全部入ってるよー・・・
気分的には、一応ＡＶＧですがシナリオの量の割りに選択肢が少ないので（しかも攻略相手を誰に絞るかという程度のその後の展開が予測出来る簡単なもの）、どっちかっていうと修学旅行中に同じクラスのとある男子グループを延々ストーカーしてる気分。（アイタ）
なっがいシナリオの中でほも要素は殆ど絡んで来ないってところも特徴的です。
あっても友情で片付けてしまえる程度の軽めのもの。
主人公がネットで再会した幼稚園時代の友人と、旅行中に会おうという話になったことから巻き込まれる事件と、そこに協力してくれる仲間（攻略相手）とのアツイ友情のオハナシ・・・
いわゆるサスペンス部分のシナリオはそれなりに捻ってあって結構最後まで振り回されてドキドキしましたが、何と言うかー・・・主人公に降りかかるエピソードが洗練されてないというか、因果関係が自然なものと不自然なもので差があって多少違和感が。あと何か起こるごとに皆でいちいちうんうん唸ってそれぞれ考察を披露したりするので（だからシナリオが長ry）、全部きっちり追ってくのはしんどいかも。
まあでもハズレ選択肢１つ選ぶだけでソッコーＢＡＤだのノーマルだのっていう、マッハな展開のほもゲーに慣れてしまっていた自分としては新鮮でした。（プッ）
ＣＧは違和感無く綺麗めです。この原画すきだー。
しかしながらＢＧＭがちゃっちいのと、
一部のＣＶがどうしても耐えられない
という、音関係でちょっとネックな点が・・・
誰だよあのキャスト起用したの・・・（凹）
以上が全体的な感想。
以下は最初の攻略相手、タッキー（タッキー言うな！）攻略選択肢。１回目は南部Ｘ滝でしたが、セーブデータを使って滝Ｘ南部も見られました。
予想ですが、多分２人で行動するときとかに必ず攻略相手を選んでればルートには入るんだと思います。
あとそれ以外の選択肢で受攻が決まる、んじゃないかと。
一応これでＥＤまでは行きました。
（要反転）
南部Ｘ滝
＊滝の隣に〜
＊有難く〜
＊探しに行く
＊恥ずかしく〜
＊右を向く
＊滝の隣に〜
＊滝と、巫女〜→ここでセーブ
＊邪魔する
＊蹴る
＊滝！
＊だったらせめて〜
＊撃って出る
＊力を借りたい
＊滝と一緒に〜
＊襲撃現場に〜
＊避ける
＊春木
＊このまま〜
＊感心する
＊そうだな〜
＊滝なら〜
＊皆に迷惑〜
滝Ｘ南部
セーブデータをロード
＊羨ましい
＊置いて行く
＊滝！
＊瀬永に〜
＊無事に〜
＊力を借りたい
＊滝と一緒に〜
＊少し休む
＊防御する
＊春木
＊このまま〜
＊呆れる
＊お前と一緒に〜
＊滝なら〜
＊皆に迷惑〜
以上。多少ミスってもフラグは立つようです。
ただいわゆる種明かしの部分に入ると全く選択肢が出なくなるって言うのはＡＶＧとしてどうなの（汗）
ここが選びどころなんじゃないのか？！
初期設定が主人公と仲良し、という位置づけなので、いわゆる親友の延長線上で煩悩が暴走しちゃうカンジ（笑）
イチャつくというよりはじゃれついてるカンジなので、見てて微笑ましいカップリです。
余談ですが、１日目の夜に「右を向く」と出てくる滝のＣＧ、位置左側じゃん（プッ）ツッコミ細かすぎ？
えろは一番最後の最後に１回あるきりなんですが、
何と言うか汁気が少ない（殴）というのが率直な感想・・・リアルっちゃリアル？でもその割には中○しとかしちゃってるしなあ・・・謎。
個人的に、えろＣＧになった途端滝のマツゲが倍増したのに大爆笑。
ヲトメ！ヲトメ顔になってますけれども？！（動揺）
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