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2005/03/02(水) 咎狗の血/nルート・その他BAD
咎狗コンプ完了ー。
ラストは「お前がプラスで俺がマイナス」ルート、
もしくは「俺があいつであいつが俺で」(もういいよ)

シナリオ的にはキャラの設定上種明かし色が強いので、
これがTRUEっちゃTRUEなのかも・・・
でもこのゲームってどのルートでもTRUEになりえますよね。
マナミはいつもほもげーやる時に、ついついどれが製作者側にとってのTRUEなのかなーとか探りながらプレイしちゃうんですが、
このゲームは良い意味で力配分が均等だと思いました。
どのキャラとEDを迎えても、それは純粋にその時間軸を歩んだ結果の紛れもなくアキラのTRUEの人生なんだろうな、と思えるという。
これこそが本来の意味でのAVGですよね。

nに翻弄されまくりながらも離れられないアキラが可愛い(笑)
nは他のキャラみたくアキラにある程度までのお膳立てというか、道標的役割は果たさないので、その分アキラ自身の意思や行動力なんかも一番垣間見ることの出来るルートです。
でもケイスケ派には嫌われそうですよね・・・n。(苦笑)
一回期待させといてそれかよ・・・!!(号泣)みたいな。
アキラを巡る三角関係珍道中とかでも面白そうだったのに・・・(そこで面白さを求めるのが間違ってる)

えろもこのルートがアキラが一番気持ち良さそうに見えるので(爆)良かった・・・みたいな(何)
触るたんびに静電気(違うけど)って何気に凄くえろい気が。
ラストシーンは卑怯です。あの終わり方は・・・あの終わり方は・・・泣いてしまうではないですか!!(プッ)
後日談も、もう・・・本当にただ二人の行く末に幸い在れと願うばかりです。

でもケイスケっていう強い守護霊が居るからきっと大丈夫・・・!(ん?)


その他カップリはキリヲXアキラとグンジXアキラとー、
アルビトロXアキラが1ルートづつ。全部BADで。
このへんのカップリは結構マッハでBADなので心臓に悪いです。(汗)
ビトロXアキラはアキラがわんこなので良いのですが(何が良いんだ)、処刑人とのえろはひたすら痛そうで可哀相・・・
それとは全然関係ないですけど、処刑人てどういういきさつでアルビトロの下に就くようになったんですかねー。
何かあんなに強いのに、割とヘタレ担当(爆)なビトロの言いなりになってる理由が判らない・・・寝首かこうと思ったらいつでもかける気がするんですが。
うーむ、このあたりのエピソードに萌えの匂いがする(え)

補足として、
BADも含めて全部のCG、回想が埋まると自動的にギャラリにコングラッチュ画像が出ます。
メインキャラがキャッチーなカンジで並んでてめさくさ可愛いですv
あと一つでも攻略キャラとEDまで行くと、TOP画面にスタッフのライナノーツに飛べるリンクが出ます。
選択肢が少ないうえに一度ルートに入れば殆ど自動でCGが埋まってくので、コンプはそう苦ではないと思いました。


以上、これにて咎狗プレイ日記更新完了です。
これをモトに順次レビューも上げてきますー

2005/03/01(火) 咎狗の血/ケイスケルート・リンルート・シキルート
2周目はケイスケルート。
激しくネタバレな感想ですが、
結局ケイスケが正気に戻れるルートはこのルートしか無いのですね。
トホホ・・・まさにとんだとばっちり。可哀相に(涙)
でも演じてるあの声優はイっちゃってる時の方が生き生きと演技してましたね(爆死)無駄にウィスパーボイスで聴き辛いっつーの・・・(無駄ゆったよこの人)
普通にFANなのにね(オフレコ)
幼馴染みと紆余曲折ありつつも(むしろありすぎだ)最後はちゃんとHAPPYになれるルートです。ただし源泉よりはBAD直行選択肢が多い。ていうか結局源泉はトラップ無かったような。
BADがどれもこれも恐ろしくて見るに耐えません。
特に(反転)内臓プレイED。・・・プレイ?
アイタタタタタ見てる方の腹もイタタタタタ
もうっ!そんなBL要らないよ!!(涙)ていうか最早BLじゃないよ!流血も暴力もSMもドントコイなマナミだけど、流石にだいちょうが出てきた時にはヒイたよ!!(汗)
その代わりHAPPYは源泉同様、違うゲームかと見紛う程の甘酸っぱさでしたね・・・・・・何あの胸キュンな終わり方(胸キュン言うな)えろも源泉よりは余裕ない分アキラが苦しそうだったんですが、ケイスケが大願成就なのでまあ良いかな、みたいな(え)
晴れて気は優しくて力持ちを地でいけるようになった(プッ)ケイスケが、「ホラ、俺、アキラをお姫様抱っこ出来るようになったんだよ!」とかイチャイチャかますその後を脳内で妄想してたら、まさにその後プレイしたシキ様ルートで、シキ様がそれをあっさりやらかしてたので素でビビリました。シキ様・・・(様付けで呼ばないと斬られるカンジ)
ケイスケのことばっかりですが、アキラサイドから見ても、自分の気持ちの自覚とか、やっぱりケイスケが一番しっくり来るカンジです。側にいるのが当たり前な関係って素敵よね。(誰)



3周目はリンルート。
リンは攻だよね(そればっか)
あの外見なので、物凄いありがちなBLシナリオ担当だったらどうしよう、と心配していたんですが、全くの杞憂でした。
このゲームにありがちと言う言葉は存在しないのでしたね。(遠い目)
まんまとマナミもリンの見た目に騙されてたということです(苦笑)
えろらしいえろシーンこそアキラXリンでしたが、それ以外はかなりの部分でリンが主導権を握っていたので、他カップリシナリオ同様フツーに楽しめました。しいて言うならアキラがリンに惹かれてく描写が少なめで説得力に欠けなくもなかったんですが、リンの二面性を生かして小気味良いシナリオに仕上がってると思います。但し最初に幾つか選択肢を選ぶだけで後はEDまで一直線なので、AVGというよりはノベルゲームになってましたね途中から・・・
リンの二面性の件の種明かしも意外性があって好きです。そのキャラとか!みたいな。そういえば髪型は似てるか?!(爆笑)
ラストシーンとEDは一番印象的でした。最後のCGにはアキラも入れて欲しかったですけど。
しかしそれにしてもあの育ちっぷりは詐欺だ・・・(プッ)薔薇のあずさ並み。
でもこれで諸手を上げてリンXアキラを主張出来るか?!(せんでええ)



4周目はシキ様・・・(ガクブル)
あの、シキ様はどのEDがベストEDなんですか?気のせいかどれもBADに見えるんですけど(滝汗)
個人的には娼婦EDが好きです。あの抱き合う二人の目付きがヤバイです。
ちなみに王様EDは笑うところだと思ってます。(爆)
敬語アキラ・・・・・・!!(笑い死に)
シナリオも全体的に他キャラと比べて異質でしたね。えろ多いし。でも一番「咎狗」のタイトルに相応しいかもしれない・・・とか思ったり。
あー、狗って・・・・・・そっちの意味、みたいな(爆)
ケイスケの死体を前にきゃいんきゃいん、て泣いてたわんわんを見初めたシキ様がラッキー♪っつって拾ってっちゃうお話です。(え?)
首輪(ピアス)をつけてあげたり、お風呂に入れてあげたりと甲斐甲斐しくお世話をした結果、わんわんは窓の外を眺めては「シキはまだかな〜」と尻尾を振りながらご主人様を待つイイコに躾けられましたとさ。・・・・・・何だこのゲーム(汗)

でもストイックなキャラが見せる執着ってえろいですよね(突然)



次回は魂の双子ルート(何)


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